鷹取山と鷹取神社

2009/03/01 - 2009/03/01

松田山ハーブガーデンに行く途中に鷹取山に寄り道しました。

ゴルフ場脇の邪魔にならない所に、車を止め
舗装された細道を歩き、鷹取山の山頂へ・・・
一休みしてから、同じ道を歩き戻ってきました。

エリア 平塚・大磯(神奈川)

• 交通手段: 自家用車 徒歩

舗装してある細い道です。
車も通れそうですが、すれ違いは難しそうです。

こんな標識があったので、道の真ん中を歩きました。

ひらけた場所にでました。
どうやらここが山頂みたいです。

奥に神社の建物が見えたので、そちらに行ってみました。

鷹取神社です。

【鷹取神社御由緒と沿革】
鷹取神社は、生澤地区の鎮守氏神様として鷹取山の山頂に鎮座し、御壮健は826年（天長3年）3月と伝えられているそうです。御創建当時の名称は「直下社」と言われてたそうです。
＜中略＞
鷹取山の名は、古くは栗原山等の名があったが、現在の名は、徳川家康が平塚の中原で鷹狩りを行なった時、その愛鷹がこの山までにげてきて捕えた事から名付けられた。
＜中略＞
木花咲夜姫の神様は大山祇神と言う尊い神様の御子神であり、木の花（桜の事）の咲くような美しい姫神様です。湧水を司さどられ豊作物の豊作の守護神であり、又助成の方は熱心に参拝祈願をすると少しづつより美人となっていくという御神徳の高い神様です。

鷹取神社の周りは、自然林で囲まれています。

【鷹取山の自然林】
山頂一帯は、大きなタブ、スダジイなどの常緑広葉樹におおわれた県内有数の自然林で、神奈川県の自然環境保全地域と大磯町の文化財に指定されています。

境内にあった枯れ木？

鷹取神社の参道です。

境内には、砲弾がありました。
（詳細はわかりませんが・・・）

鷹取山から戻ってきて、表丹沢を望みました。
右側に見えるので大山です。

近所の人が設置したのでしょうか
梅の木とベンチ
なんか、絵になってました