2009/02/23 - 2009/02/23
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maki5963さん
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流氷目的の旅は2006年にも来ましたが、この年の流氷確率は50%以下とかなり悪く、私もかろうじて氷のかけらが浮かんでるのを見ただけ。近い将来消えてしまうとも言われている流氷、その前にぜひ一度は見たいと願っていましたがこればかりは運次第、たった1日違いで沖合に遠ざかってしまうこともあるのですから。そして今年、かつてないほどの激安のツアーを見つけたのでこれならもし見られなくても惜しくはない、と旅友たちを誘って出かけました。(4人なら一番安いというので4人集合)
結果は大荒れの天気の回復後で安定した天気となり、望んでいた流氷シーンも見られと最高にラッキーで、友人たちとの楽しい時を過ごしと大満足の旅になりました。
旅程:
2/23 中部空港11:45→釧路空港13:25→摩周湖→屈斜路湖→川湯温泉(泊)夜「ダイヤモンドダストイン川湯」
2/24 川湯温泉→天都山→流氷船オーロラ号乗船→鱒浦海岸(昼食)→北浜駅〜浜小清水駅ノロッコ号乗車→阿寒湖温泉(泊)夜「阿寒湖氷上フェスティバル」
2/25 阿寒湖温泉→鶴見台→北斗展望台→釧路・和商市場(昼食)→釧路空港14:05→中部空港16:05
今季の流氷状況
流氷着岸は2月19日とかなり遅く、しばらく滞在したり離れたりして3月上旬にはかなり遠ざかって小さくなってしまった。流氷船で見ることができたのは実質10日くらいだったのではないだろうか、悪かった3年前よりさらに確率は低かったと思う。
あと10年もすれば流氷自体見られなくなる、という話も現実味を帯びてきてるように感じる。
最初は初日の摩周湖と屈斜路湖、川湯温泉の夜のイベントなどから。
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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これは帰りに撮ったもので雲ってきてますが釧路空港上空風景。
このツアーは片道は道東の空港が約束されていましたが、場合によっては片道千歳となる可能性もありました。でも幸運にも往復とも釧路空港となり助かりました。
旅のメンバーは国内外の旅歴何十年の経験豊かなトラベラーたち、いつもはほとんど各自別旅なのですが、初体験のグループ旅もとても楽しくて好評でした。 -
13時25分釧路空港到着。気温は−2.5℃と冷え込んでますが風がないのでそう寒くは感じません。
流氷は19日に接岸しましたが、翌日20日は大荒れの天気となり道内各地も大混乱、でも流氷はぎっしりやってきて私たちが行った頃は天気も落ち着き最高にいい時だったようです。 -
空港から摩周湖への車窓から。
太平洋岸の釧路あたりは冬でも雪は少ないほうなのだそうですが、数日前の吹雪でいつもより多くの積雪だったようです。 -
「天気がいい」というので、そのまま翌日行く予定だった摩周湖に行きました。時間は3時半過ぎ、彼方の斜里岳も見えます。今年暖かかったせいでしょうか、湖は凍ってなくて雪景色に青い湖面がきれいです。ここは4回目ですが幸いいつも天気に恵まれてます。
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これは2006年に撮ったものですが、湖一面凍っている風景です。天気のいい午前で山もよく見えています。
もう少し早ければ木々が樹氷できれいだったろうと思います。 -
昔家族で登った思い出の斜里岳は見るたびに懐かしい。
この時流氷は残念でしたが、4日間とも天気は良く各地で素敵な冬景色を見ることができました。 -
摩周岳とちょっぴり樹氷
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湖の展望台はこの雪道を通ってレストハウス近くにもあります。このレストハウスでのお勧めはいもだんごとのこと。
靴は雪祭りで来たとき札幌で買った収納式かぎ爪の付いた雪国仕様で雪道も安心、寒さも感じずとさすがに優れものでした。 -
振り返って見るパウダースノーでサラサラの雪道。
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摩周湖から川湯温泉手前で屈斜路湖の砂湯に立ち寄りです。4時半すぎの黄昏でやや暗くなってますが、オオハクチョウたちが暖かな湖岸で賑やかく鳴き交わしてます。湖岸の砂地を掘ると湯が湧きだすここは岸辺は凍らず水も温かいので白鳥たちが集まってきます。
向かいに見えるのは標高1000mの藻琴山、ハイキングでちょっと登るとまた違った景色が楽しめるのでお勧めです。
白鳥たちにはパンの耳のえさを100円で売ってます。おなかを空かせてるのか指までパクッとやられました。
ここのソフトクリームはお勧めだそうです。 -
穏やかな黄昏時、風がないので寒さはさほど感じません。グレーがかった羽の鳥はまだ子供です。
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飛び立つ白鳥を狙ってカメラマンが何人もチャンスを待っています。
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夕暮れで写真があまりよくないので3年前に撮った同じ場所での写真です。
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5時過ぎ今日の宿の川湯温泉「きたふくろう」着。
http://www.kitafukuro.com/
夕食はちと寂しい感じ(右手にカバーされてるのはお刺身)ですが、大きなホタテの貝殻焼きの存在感が大。なにしろバスツアー並の値段ですからまぁこんなものでしょう。 -
9時から始まる川湯温泉の冬季限定イベント「スターダストイン川湯」を見るため会場へ出かけます。
帰り道、友人たちが通っているこの木彫りの店で呼び込まれお土産を買いました。話を聞くと昼間はみな観光してていないので夜の営業を熱心にやってるのでした。ここは家族で木彫り製品を作っていて、買ったものに名前などを彫ってくれました。 -
川湯の町の通り。静かでひっそりとした雪の街並みも趣があっていいものです。
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林間園地にあるダイヤモンドダスト会場。温泉地で催される冬季イベントは層雲峡、阿寒湖、然別湖などで体験しましたがここは初体験で楽しみ♪
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橋の先が会場。川から湯気(水蒸気?)が上がっています。この湿り気も発生には重要な要件です。
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ダイヤモンドダストの準備中。このバルーンにドライアイスを入れた靴下を何本か吊し空に揚げると、温泉の水蒸気が冷やされダイヤモンドダストになるという仕掛けです。(さらに普段は空気を冷やすためにお客さんが協力してドライアイスの靴下を振るらしい)。
人工的に発生させるダイヤモンドダストですが、気温が−10℃以下くらいと冷え込み、風のない静かな夜など条件がそろわなければ見ることができません。この夜の気温は−12℃くらいで風も少ないと発生条件は申し分なし。
今季のダイヤモンドダストイベント状況のプログ
http://www18.ocn.ne.jp/~masyu_as/main27.html
これを見たら見られる確率は高いわけではなく、この夜見ることができたのは流氷同様、本当にラッキーだったのだと分かりました。 -
会場はこんな風にライトアップされてとってもきれい。
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さきほどのバルーンが上がっています。バルーンはベテランの方が発生条件のいい所を移動させてます。
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下からライトを当てると、無数に発生したダイヤモンドダストがキラキラと輝いて見えます。
写真ではうまく撮れませんが降り注ぐ結晶が神秘的で美しく、エンヤの音楽と共にムード一杯、ホントに素敵でした。 -
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ダイヤモンドダストは冷えすぎると雪になったりしました。30分間ほとんど上を向いてこのロマンティックな夜を楽しみ、大満足のひとときを過ごしました。
これも温暖化が進むと見るのが難しくなりそうですし、もし機会があれば体験されることをお勧めしたいです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ツーリスト今中さん 2009/04/14 19:51:46
- ようこそ!冬の北海道へ!
- ご訪問ありがとうございます。
二度も冬の道東へお越し下さってありがとうございます。
摩周湖も凍った時をご存知なんですね。
今冬は生ぬる〜い冬でしたし
釧路の冬はあまり荒れないのですが
2週続けて週末大荒れで欠航も結構出たりして
東京便利用の今中は大変でした(あっ、釧路に住んでいます)
そんな中で1日だけ本来の釧路の冬らしい日が
20度(マイナス)、快晴無風!で
市内でも霧氷で真っ白♪♪〜♪でダイヤモンドダスト(本物)も
見られました。
「きたふくろう」のお風呂は良いですよね♪
川湯近辺で自然ウオッチング、ハイキングなどの後に
何度か入ったことがあります。
今年は流氷も網走はあんまりいなかったにも拘わらず
ご覧になれたそうなのでそちらの旅行記にもお邪魔します。
- maki5963さん からの返信 2009/04/15 00:17:53
- RE: ようこそ!冬の北海道へ!
- ツーリスト今中さん、こんにちわ&訪問頂きありがとうございます♪
4トラで北海道と言えば今中さん、というくらいで今までもたくさんステキな北海道を紹介していただいてますが、釧路にお住まいなんですね。
北海道は四季折々素晴らしくて、そんな風景を見に思い立ったらすぐお出かけできるのは羨ましい限りです。
流氷は幸運にも今年2度目で見ることができました。確率的にあまり期待してなかったのでもし今回ダメなら来年は知床か網走に5日くらい滞在して、、と思ってましたので念願が叶い本当に嬉しかったです。
きたふくろうは露天のお風呂も湯もいい宿ですね。今まで2度川湯に泊まってますが、昔はユース利用の貧乏旅行なので、それを思えば今はどこでも天国です。北海道は夫の山登りに家族で付き合い夏が多かったのですが、初めて冬に来た時は雪景色が美しくて感動し、冬もいい!と思いました。
まだまだ魅力尽きない北海道なので、今度は釧路川のカヌーでの川下りをしたりサンゴソウを見たいと思ってます。また旅行記を参考にさせていただきますので今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
maki
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