即決！！ウズベキスタンの旅　その３

2009/02/27 - 2009/03/04

シルクロードを旅行したとき、ウルムチ、トルファンまでしか行ってなくて、いつかこの続きでカシュガルまで行ってみたいと思っていました。ところが思いがけず、間を跳び越してシルクロードの続きでウズベキスタンにこれました。

新疆ウイグル自治区とはまた違った印象の旅行でした。

エリア シャフリサーブズ(ウズベキスタン)

このツアーは出発もゆっくり、夜の食事の後も時間がたっぷりあります。寝台車で仲良くなった人の部屋へおじゃましておしゃべりに花が咲きました。

その後、シャワーを浴びようとしたら出が悪くぬるいので、断念しました。お隣さんで借りようとしたら同じ状況でした。

翌日はそのことで皆さん、ブーイングでした。

夜明けが遅いのでモスクのシルエットを写せました

このおばちゃんは今からご出勤のようです。

今日はシャフリサーブスまで移動です。

偶然にも結婚式が終わったばかりのカップルを発見。皆さん「それ」と走ります。手に持っているグラスはウオッカ（たぶん・・）でグラスとグラスをカチンとあわせて口をつけます。日本でいう三々九度のようなものでしょう。

ティムールの像。この地が生誕地です。

アク・サライ宮殿跡のアーチ

少女たちが５，６人いたので「うつしてもいい？」と聞いたら二人だけが恥ずかしそうにおさまってくれました。

崩壊がかなりひどいです

今日の昼食は民家でランチといわれましたが、村のレストランといったところでしょう。
紺に白の模様の「綿花模様」のティーセットは食事のときにいつも出ます。そしてにんじんサラダ。
今日のメニューは「ブロフ」、早い話がピラフです。
やわらかめのご飯が好きなので、ご飯に芯があるようで口に合いません。
それより、サラダといって出てきたライスのほうがおいしい。

ナンはいつも出ます。あたりはずれがありません。
温州みかんに似たオレンジがおいしかったです。

チョコマカと歩いていたのがこのレストランのアイドル。２歳の女の子とおばあちゃん。なんと４２歳という若いおばあちゃんです。

サマルカンドへ向かう途中でパミール高原が見えてきました。雪をかぶっていて、きれいです。

やっとサマルカンドへ着きましたがすでに観光には遅いので今日はチョルスーバザールで自由時間です。
何かわかりませんがとにかくお菓子です。

いろとりどり・・・

お菓子もばら売りで売っています。

なぜかくまのプーさんのキャラクターみっけ

雑貨やでしょうか

洗剤みたいです

ここでも私の好きなにんじんサラダがてんこ盛りで売られています。

初めて魚を見ました。きっと川魚です

男の子がナン売りのお手伝いです

むこうにモスクが見えます。明日の天気が気にかかります。
ホテルに泊まるのも今日が最後。今夜のホテルは広くてきれいでした。お湯もでるし・・・

皆さんともやっと仲良くなれてきたのに・・と思うと名残惜しいです。身の上話や旅行の話など、話がつきません。