2008/08/07 - 2008/08/15
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カウベルさん
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メンリッヒェンからクライネシャイデック、アイガーグレッチャーからクライネシャイデックという2つのコースをハイキングします。
たくさんの花々に迎えられました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- フィンランド航空
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朝のグリンデルワルト。
今日は低く雲がたちこめています。山の上は晴れている事を期待して、メンリッヒェン行きゴンドラの駅に向かいます。 -
かわいらしい駅です。ここからヨーロッパ最長6.7kmのゴンドラでメンリッヒェンへ。
標高差1287mを30分で登ります。
チケットを購入すると、リコラのキャンディーとポストカードがもらえました。 -
ぼけててすみません。登るにつれて青空が見えてきました。
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メンリッヒェン到着。山頂(2229m)が見えます。
ここからクライネシャイデックまでハイキングします。 -
たくさんの牛がいました。この牛のカウベルはとても大きかったです。
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雲がかなり上の方まであるので少し残念。
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牛さんの後姿。
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逆さ牛。
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雲が多く霧も流れてきたので、花を眺めながら歩きます。
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フィテウマ・オルビクラレ。(キキョウ科)
細い管状の独特な花弁を持ち”悪魔の爪”の異名があるそうです。 -
いたるところに牛の姿が。静かな山にカウベルの音が響き渡りすごくのどか〜。
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スカビオサ・ルキダ。
日本でも見られるマツムシソウ科の花ですが、色が濃くて綺麗です。 -
お花畑です。
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ヴェッターホルンが顔を出してくれました。
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なだらかな下り道が続きます。
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クライネシャイデックが見えてきました。
山々は雲の中・・・。 -
ヤギさんが迎えてくれました。
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白ヤギさんもいました。きれいな花を食べまくっていました。
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クライネシャイデックの駅のレストランは日本人の団体客などで一杯だったので、向かいのホテルベルビューのレストランで昼食をとりました。
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こんな眺めを楽しみながら、パスタとローストビーフのサンドイッチを食べました。サンドイッチがすごくおいしかった!
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続いて、クライネシャイデックから1駅乗り、アイガーグレッチャーに着きました。ほとんどの人はここでは降りずにユングフラウに向かいます。
我々は、ここからクライネシャイデックまでハイキングをします。 -
駅をでるといきなりこんな風景が!
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まずは、氷河のほうに進んでいきます。
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アイガー氷河が間近に見えます。
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途中はお花畑が広がっています。
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雪がある所まで行き、さわったり歩いたりしました。
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端の方はこんな風に融けだしていました。
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この細い砂利道は滑りやすく子供たちを歩かせる勇気はなかったので、主人だけ通りました。
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子供たちはこんなお花畑の中の道を行きました。お花を踏んでいるわけではなく、ちゃんと足元には細い道があります。
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はてしなく続くお花畑。
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アイガーグレッチャー駅のレストラン。
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さらに下るとミューレンが見えてきました。
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ローヒャフリューという所をすぎると、クライネシャイデックやラウバーホルンの山が見えます。
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道を横切る牛に遭遇。最初は遠慮してたけど、我々がよけてあげると横切っていきました。
斜面を豪快に登っていきました。 -
牛の姿が増え、のどかな風景になってきました。
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アイガーやメンヒの方向は雲がかかって見えませんでした。
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線路を越えるとあと少しです。
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クライネシャイデックが近づいてきました。
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最後の最後にヴェッターホルンが綺麗に見えました。
2つのコースを終え、グリンデルワルトに戻りました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Reisernさん 2009/03/10 13:11:16
- はやはりスイスならではの光景
- 今日は
「アイガーグレッチャー駅のレストラン」の写真には雪が全くなく、地球温暖化のせいなのか心配になりますが、牛がいる手前の「緑」の牧草地。「青」く見える岩壁、透き通る青空に輝く「白銀」の山の峰の光景を映し出したこの写真は、やはりスイスならではの美しい光景です。30年以上も前の若かりし頃に、このような光景を眼前に見たときの強烈な感動の記憶が蘇りました。
- カウベルさん からの返信 2009/03/13 11:33:39
- RE: はやはりスイスならではの光景
- >懐かしんでもらえて嬉しいです。
そうですね。氷河が後退しているとか、雪が少ないという話を聞くたびに心配になります。
スイスは何度でも行きたい大好きな場所なので、この美しさを永遠に保っていってほしいと願ってやみません。
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