東海北陸道で北陸へ - その１

2008/09/27 - 2008/09/30

全通した東海北陸道で北陸へ。その前に寄り道。

エリア 白川郷(岐阜)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

東海北陸道をひた走り北上。
途中、ひるがの高原SAで休憩しようとしたら、満車で断念。高山の手前の松ノ木峠のチェーン装着場兼簡易トイレで何とかトイレを済まし、長いトンネルを抜けて白川郷へ。
白川郷の中心は、さすがに満車だったけど、比較的近いところに車を停めることができました。

お昼にそばをいただき、古民家の一つの長瀬家へ。

藁葺き屋根の裏には、古い農機具などが展示してあります。

本物の囲炉裏も。

天井はスノコのようになっていて、下の熱が上まで伝わるんですね。

チビは見学よりも食欲。
さっきお昼を頂いたばかりなのに、飛騨牛とヤマメに舌づつみ。

お店の前で冷やしていた秋野菜。おいしそうです。

実際に人が住んでいる藁葺き屋根のお宅の軒先。
唐辛子とワンちゃんがお似合いです。

こんな素敵な車庫にびっくり！

立ち寄った喫茶店。静かに落ち着けました。表紙の写真はこの中から撮ったものです。

川を挟んだ反対側は、同じ藁葺きでも商売っ気たっぷりです。

萩町展望台より。
白川郷の代表的な風景ですね。

同じところからの眺め。
こんなに広い。

宿泊は、トヨタ白川郷自然学校へ。

チビは喜んで虫取りに出かけますが...さすがに建物のまわりでは...

夕食、素敵でおいしいです。

翌朝、早めの朝食を済ませて、近くの森に出かけます。
案内してくれるのは、インタープリターのありんさん。
ガイドと呼ばないのは、「自然や文化の持つメッセージを人間の言葉に翻訳して伝える人」だからだそうです。

クマさんも登場。木の実を取ってくれます。

参加したメンバーで、色見本と同じ色の葉っぱを集めました。

意外と面白くて、

むずかしい...

すっかり楽しむことができました。