2009/02/20 - 2009/02/24
1974位(同エリア2864件中)
ソピアーさん
今日から本格的な観光の始まり。
しかし、初日からクライマックスのような観光の始まり。
ゴッホ美術館の300m先には国立美術館。
バスで移動してマウリッツハウス美術館。
1日目から美術館の梯子です。
しかも三つも。。。。
居酒屋の梯子はよく聞くけど、美術館の梯子ってしないですよね、普通。
でも、出来ちゃうのがオランダ・ベルギーという国なんです。
レンブラント・フェルメール・ルーベンス・ゴッホ などなど。
絵画大好人間には、天国のような国です。
ゆっくり美術館めぐりをしたい!!
でも、パッケージツアー宿命、旅程という時間との戦い。
今回の旅行は、全て時間との戦いでした。
効率よく名画を鑑賞し、さらに新たな名画を発見していく。
そんな、旅行の始まりです。
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■AM07:30 ホテルを出発。
おはようございます。
今日から本格的な観光の始まり。
さて、今回の旅程の注意事項ですが、本来なら最終日に観光予定のマウリッツハウス美術館は月曜日が休館のため、今日の旅程に入れています。
なので、ホテル出発はAM07:30でした。
出発前のホテルを撮影。
まだ、日が明けていないので暗いうちにホテルを出発しました。 -
■AM08:00 アムステルダム中央駅。
ホテルからバスで30分ほど移動して、アムステルダムの中央駅(外装)を見学。
東京駅のモデルとなった駅として有名です。
天気は霧雨が降ったりやんだり。
フェルメールの小路のような空でした。
近くに運河クルーズの停留所があり、そこらかの光景がビュースポット。
駅周辺が工事中なので、撮影に苦労しました。 -
■AM08:00 アムステルダム中央駅の街並み。
車も通勤者も少ない中央駅前の通りです。
金曜日の朝8時。
東京駅前と比べると、なんて静かな朝なんだ!!
うらやましいなぁ。 -
■AM08:30 マヘレのはね橋。
バスで30分ほど移動して、マヘレのはね橋を見に行く。
マヘレのはね橋は本物とレプリカがある、とのこと。
写真はレプリカのもの。
ゴッホが心の片隅に思い描いてたはね橋です。 -
■AM08:30 バスへ戻る小道。
マヘレの跳ね橋の観光が終わり、バスへ戻ります。
戻る道は少しの距離でしたが、アムステルダムを散歩しているような、すてきな路地裏を歩いていきました。
運河の街アムステルダムでは、たくさんの船が河岸に停泊しています。 -
■AM08:30 バスへ戻る小道。
家の外にも緑が一杯です。 -
■AM08:30 バスへ戻る小道。
家の裏側。
三角屋根とレンガの家がアムステルダムの風景ですね。 -
■AM08:30 バスへ戻る小道。
さてさて、バスに戻りまして、次はダム広場へと向かいます。
それにしても、車が少なくて羨ましいなぁ〜。 -
■AM09:00 ダム広場。
30分ほどバスで移動してダム広場に到着。
目の前に広がる広場が印象的でした。
建物が大変大きいので、遠くから撮影。
ここがアムステルダムの「へそ」だそうです。
王宮の中に入りたかったなぁ。 -
■AM09:00 バスへ戻る道。
バスに戻る道の途中で、小道をチラ見。
この路は何処に行くのかなぁ。
建物の中は、ブティックなのかな?可愛い洋服とか一杯ありそう。
それにしても、アムステルダムには自転車がよく似合う。
日本の路駐何が違うんでしょうね?
そういえば、ママチャリは見なかったなぁ。 -
■AM09:00 バスへ戻る道。
さて、バスに戻りまして
アムステルダムの運河クルーズへと向かいます。 -
■AM09:30 運河クルーズへ。
ハイネケンの博物館前から運河クルーズが出発。
さて、後日ブルージュを訪れる私たちですが、ブルージュの運河クルーズは大変人気があり、かなりの行列が出来ていました。
アムステルダムで運河クルーズを体験できてよかったです。
街並みの美しさに夢中で写真をとりまして・・・。
船の上なので、かなりピンボケしてますが。数点自信作を載せようと思います。 -
■AM09:30 運河クルーズ
王立博物館(裏側)
レンブラントの「夜警」がある美術館。
絶対みるぞぉ〜!! -
■AM09:30 運河クルーズ
アムステルダムは運河の街です。
約160の運河があるそうです。
やはり、古都なので路は少し狭いです。
自動車も運河すれすれに駐車しています。
なので、よく自動車が運河に落ちるそうです。自動車だけが運河に落ちると保険が適用されないとか?人が乗ってると適用されるそうで・・・・ -
■AM09:30 運河クルーズ
オランダの人は窓磨きが趣味だそうです。
レースカーテンもブラインドもありません。
ピカピカに窓を磨いて、自分達のインテリアセンスをみんなに見せているのだとか。
うぅ。。
私も日本に帰ったら窓を磨かなきゃ。 -
■AM09:30 運河クルーズ
再びマヘレの跳ね橋登場!!
アムステルダムに残る二つの木造跳ね橋のうちの一つ。
現在でも現役で活躍しているとか。
1670年に隣に住むお姉さんの家に遊びに行くために、弟と妹が個人的に作った橋だとか。
個人的に橋を作る。。。。 -
■AM09:30 運河クルーズ
メガネ橋。
アムステルダムには1500以上の橋があるそうです。 -
■AM09:30 運河クルーズ
遠くに西教会が見えます。
レンブラントのお墓があるところ。
塔に登るとアムステルダムを一望できるそうですが、登ることが出来ませんでした。 -
■AM09:30 運河クルーズ
白鳥さんがデート中でした。
約一時間の運河クルーズも終わりになり、次は、ダイアモンド工場見学です。 -
■AM11:30 ダイアモンド工場
さて、ダイアモンド工場の見学へと向かいます。
今回見学したのはGASSAN Diamonds工場です。
日本語HP http://www.gassandiamonds.com/jp/
ダイアモンド!!
永遠の憧れ。
オランダ・ベルギーには世界中のダイアモンドが集まっているとか。 -
■AM11:30 ダイアモンド工場
最初、ダイアモンドの研磨工場を見学しました。
写真はこの工場が開発した新しいカット技術のレプリカだそうです。
これだけ大きなダイアモンドを持っていたら。。。。
おとっと。かなりの妄想ですか。。。 -
■AM11:30 ダイアモンド工場
次は実際のダイアモンドを見ながら、ダイアモンドのお勉強。
写真の中の6075ユーロの文字。
日本円にすると。。。。
海外旅行が3回は行けますね。 -
■AM11:30 ダイアモンド工場
緊張のあまり写真がブレてます。
写真には移すことの出来ない美しさ、ダイアモンド。
このまま、飲み込んで家に帰るって方法も。
と、一瞬考えて諦めました。 -
■PM00:00 ゴッホ美術館 OR 国立博物館
さて、バスに戻ってから次の目的地「ゴッホ美術館」へと向かいます。
ここで第一の関門。
あなたはゴッホの「ひまわり」を鑑賞しますか?それとも、レンブラントの「夜警」を鑑賞しますか?
鑑賞時間は約1時間です。 -
■PM00:00 国立博物館
やっぱりオランダに行ったなら、レンブラントを見ないと!!という事で、ツアーでは「ゴッホ美術館」の旅程でしたが、そこを抜け出し、国立博物館へと移動しました。
ゴッホ美術館と国立博物館は歩いて5分もかからない距離です。
クミコさんと克典さんはゴッホを鑑賞するとのこと。
ここで二組に分かれました。
国立博物館で鑑賞した名画の鑑賞などは、
Go!Go!JAL直行便!オランダ・ベルギー6日間 ■国立博物館■
で、鑑賞メモとして残していこうかと思っています。 -
■PM01:00 昼食
さて、美術鑑賞で胸が一杯になったので、次はお腹を一杯にするため、レストランへ移動。
レストランの名前を記録するのを忘れてしまいました。。。。
お昼に食べたのは、オランダ名物「ポークシュッツェル」です。
りんごソースが大変美味しかったです。 -
■PM00:00 ハーグへ移動
お腹も一杯になってバスに戻り、次はハーグへ移動します。
バスで1時間ほどの距離にあります。
ここで、添乗員さんからオランダ木靴のキーホルダがプレゼントされました。
とっても可愛い、ブルーの木靴です。 -
■PM03:00 マウリッツハウス美術館
バスで一時間ほどで、マウリッツハウス美術館に到着。
今日二件目の美術館です。
美術鑑賞の感想などは後日アップしたいと思います。
マウリッツハウス美術館は、ビネンホフ(国会議事堂)の隣にあります。
この国会議事堂はとても美しい建物です。 -
■PM03:00 ビネンホフ(国会議事堂)
地元の人は自転車で国会議事堂の中を横切って行きます。
日本じゃ考えられない光景でした。
でも、広場はとても綺麗でみんなの憩いの場、といった感じ。
美術館を出ると、たくさん人が集まっていました。
テレビクルーも居ました。
もしかしたら、女王様が来ていたのかも。
さてさて、これでオランダの旅程は一応終了。次はベルギーへとバスで三時間ほど移動します。
世界一美しい広場、ブリュッセルのグランプラスへと向かいます。 -
三時間のバス移動は爆睡ですごしてしまいました。
この日の旅程は最終日のマウリッツハウスを無理やり押し込んでいるため、かなりの強行軍でした。
さて、ブリュッセルに到着したころには、空はすっかりと夜空へと変わっており、広場がライトアップされて、とても美しい風景でした。
「これが世界一美しい広場なのか」圧倒される風景です。
しかしながら、夜ということは・・・・
写真撮影できない。ということを意味していまして。
私には夜景を撮る撮影技術なんて無いのですよ。
絶対ブレる!!
半分諦めて写真をとったら、案の定一枚以外全部ブレ!!
あぁ、4トラのほかのブログのような美しい写真は私には無理なのね。。。。
「いいの、写真は諦めて旅行を楽しむわ!!」など、疲れもピークで自暴自棄になる始末。
今にして思えば、あの時無理やりでも良いから撮影すればよかった、と後悔の嵐で。
次回こそ、げーじゅつてきな写真を撮ろう!!
とコメントを書きながら決心しています。 -
小便小僧
世界三大がっかり名所として有名な場所です。
ある意味「どんだけガッカリするのか」と興味にそそられながら移動しました。
目的地についての感想は、「そんなにガッカリするほどでも・・・」浜松町の小便小僧と同じ。と言う程度。
逆にガッカリした人って、どれだけ期待してたんでしょうか?黄金に輝いてるとか、池にコインを入れたが願いが叶わなかったとか?
ちなみに、コペンハーゲンの人魚姫を観光すれば、私は三大ガッカリをコンプリートです。(マーライオンも観光したよ。) -
さて、今日の観光も最後になり、夕食の時間になりました。
しつこい呼び込みで有名なイロ・サクレ地区にあるレストランで食事をしました。
確かに、怪しい日本語での呼び込みはすごいです。
昔のアメ横の「おねぇ〜ちゃん、裂きイカ安いよ〜」的な呼び込みでした。
さて、私はすぐレストランで注文をすると、明日のゲント・アントワープへの切符を買うため中央駅へダッシュしました。
そのときの、駅員とのやり取りなど、「くちこみ」に記載したので、よければ見てください。 -
大激怒して中央駅から帰ってくると、注文していた「ゲント風ワーテルゾーイ」がテーブルにありました。
ムール貝のワイン蒸しはみんなが注文していたので、私だけ違うものを。
ひそかに楽しみにしていた食事です。
お味はシチューよりさっぱり、ゴロンと入っている人参と、コショウの効いた鶏肉がGoodでした。
ビールとチップ込みで20ユーロ。
少し高かったかな? -
お腹も一杯になり、明日の列車の切符も手に入れて、ホテルに着いた頃には、疲れてグダグダでした。
今回の旅程の中で、もしかして一番ハードだったかも・・・と思ってその日はお休みしたんですが。
いや〜、明日・あさってのほうが超ハードでボロボロな日になろうとは。
でも、たくさんの思い出が出来たので、やっぱり旅は止められません。
ではでは、おやすみなさい。
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