2009/01/05 - 2009/01/06
934位(同エリア1251件中)
コロさん
フランス・モナコ・ベルギーへ「なんちゃって」バックパッカーの旅5、6日目。
5日目
ベルギー・ブリュージュを観光。
昼からブリュッセルへ移動してムール貝、ワッフルを食べ、タリスでパリへ。
6日目
パリ→CDG空港→帰国
旅程など詳細は1日目参照↓
http://4travel.jp/traveler/yuukoro56/album/10307460/
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- エールフランス
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6時半くらいに起きて7時半からの朝食に備える。
しかし食堂はなかなか開かず15分くらい待つ。
朝食ブッフェ、おいしかった。ゆっくり食べてホテル内を散策。そう、このホテルプールがあったり、ジムがあったり。
写真の小ささなんだけど、ブリュージュの高級ホテルらしい。
部屋に戻って観光へ。
ちなみに写真の明るさで朝9時くらい。 -
お店を眺めながら観光。まだ10時前なのでほとんど開いていない感じ。
落ち着いた街なんだけど、お店が豊富。
H&Mやらの有名なお店がいっぱい。なにげにしっかり観光地化された街。数日滞在してても不自由ないだろうなと思った。 -
スゥイーツ屋さん?
おいしそうな物が並んでいます。 -
エクレアがおいしそう。
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アンティーク屋さん。
動物の置物がいい感じ。 -
ベルギーといえばチョコレート。
いたる所においしそうなチョコレート屋が。 -
どの店もディスプレイに凝っていて、見ているだけでも楽しい。
この街ではデパートにあるようなお洒落なチョコレート屋が普通に街中にあるような感じ。
けれどけっして個々が主張しすぎているわけでもなくそれぞれが街に馴染んでいる。 -
どの通りにいっても完璧な街並み。
完璧なので造られたような気がしてしまうけれど、造られた街並みではなく、昔から大切に保存されてきた街並みなのだろう。 -
聖母教会。
ここがそういう名の教会とは知らずに、なにげなく立ち寄った。 -
中に入ると、厳かな空気が流れていた。
今まで、行った教会とは違い重みのある感じ。
日本の寺のような厳かさ。
中にある装飾も、なにか圧倒されるものを感じた。 -
こうした像にただものでないものを感じたわけだが、こうして書いている今、調べたところ、なんとあのミケランジェロの「聖母子像」。
今ここで感動。
ミケランジェロの作品を見にイタリアへ行きたいと思っていたので、まさかブリュージュで見れたとは。
イタリア以外でミケランジェロの作品が見れるのは大変珍しいことらしい。 -
聖母子像以外にもたくさん像があった。
他の像もキレイな像で美術館にいるような感じがした。
これは誰が作ったのだろう? -
ステンドガラスからの光が厳かさを引き立てる。
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上にあるのはパイプオルガン。
このステキな教会の中でその音を聞いたらと思うと鳥肌がたった。 -
寺と仏像が好きでよく見に行くけれど、こういう像のある教会ならば見に行きたいと思った。
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左の方でミサをやっていて参加してみたかったけれど、めっそうもない雰囲気だったので外からそっと見学した。
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ブリュージュの町には運河が通っている。この運河を船で観光することができるのだが、この日はやっていない様子。というか、運河には氷がはっていた。
この日はホントに寒くて、時折小雪が舞うほどだった。 -
サンタチョコ。けっこう安くて驚いた。
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寒いので、ワッフルを食べて休憩。
ブリュージュのワッフルはざらめが入っていて、ザリザリとした歯ごたえで甘いワッフル。 -
ブラックのコーヒーと甘いワッフル。
幸せなひととき。 -
ワッフル屋さんの店内。
とってもお洒落。 -
散策途中見つけた建物。どうやら学校らしく、たくさんの若者たちがいた。
こんなステキな学校に通ってみたかった。 -
なんでもないのに、絵になる窓。
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リンゴのドアノブ。
ずるい。こんな洒落たのは反則でしょう。
いちいちお洒落な街。 -
ベルギーといえばチョコ。
ベルギーといえば小便小僧。
これこそベルギーチョコ。 -
街の中心のマルクト広場。
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マルクト広場にあるペリカン?マークの本屋さん。
マークがかわいい。 -
ブリュージュのシンボル鐘楼。世界遺産。
上の展望台まで階段で登れる(有料)が、もう体力がなかったのでやめておいた。 -
裏から見た鐘楼。
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展望台、登っておけば良かっただろうか?
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街中を走る馬車。
石畳に響く蹄の音が心地良い。 -
蹄の音。
この音は、今も昔も変わらないのだろう。
ってこの通りはアスファルトだけど。 -
どこを取っても絵になる。
晴れていたら最高だろうになあ。 -
時間があれば隅々まで見て回りたいのに。
そしておいしいものを片っ端から食べたいのに…。 -
これまたお洒落なお家。
たぶん一般家庭。それでいてこのクオリティ。
壁に縦の黒い金具のようなものが見えるけれど、これは柱と柱をとめている杭だそうだ。 -
自転車もお洒落。
街中では自転車に乗っている地元の人をたくさん見かけた。 -
ちょっとした壁飾りにもこだわりを感じる。
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1週間くらいでも住んでるようにすごしてみたい街。
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いたる所にお洒落ドア。
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ここにもお洒落ドア。
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聖母教会の向かいの教会。
入口には母子像が。
この後、駅に向かいICでブリュッセル中央駅へ。 -
ブリュッセル中央駅に到着かと思ったら、南駅だった。
中央駅には停車しなかった…。
グランプラスまで行きたかったが、あまり時間もなくなったので、土産物を買ってムール貝、ワッフルを食べようと南駅付近で店を探すがさっぱり見当たらず。
ここもちょっと、モンマルトル系の空気がいくらか漂っていて、アラブ系っぽい看板が見えた。
せめて、フライドポテトくらいあるだろうと探したがなかった。つくづく食に縁がない旅。
しかたないので、駅内のイタメシ屋でデリをテイクアウト。冷たい…。
温かいもの、温かいものをください。 -
ホームでタリスを待つ。
ローカル線もいいなあ。 -
タリス(Thalys)。フランス・ベルギー・オランダ・ドイツを結ぶ列車。新幹線みたいなもの。
TGVと同じところで造られているので基本は同じらしい。内装は、各国をまたぐのでそれに合ったデザインにしているそうな。
Thalysという名前にも意味はなく、各国で読みやすい発音の名前にしたとか。 -
タリス、かっこいい。
落ち着いた色、デザインがいいなあ。
この運転席のドアはどうやって開くのかが気になってしかたなかった。
上から開くのか、横に開くのか。
そうして、タリスに乗り込んだ。
満席で賑わっていて英語やフランス語が聞こえてくる。
とりあえず、先ほど買ったデリを食べひと段落。
暖房で身体もやっと温まりホっとする。
誰かの着信音でドラマ「24」のCTUの着信音がやたら聞こえてくるので、事件起きてるんじゃない?などとふざけて話していたら、ほどなくして列車が停車。時間調整か?と思っていたがどうも様子がおかしい。
30分くらいして、アナウンスで何か言っていてみんなが落胆の声を上げている。英語のアナウンスがないのでさっぱり分からず。でもどうせ到着時間が遅れるだけでしょと思っていた。 -
やがて、24の事件は現実となり、全員列車を降ろされる。
強風吹き荒れる雪原。
フランス語が分からない日本人にはさっぱり状況が分からない。
でもなんか楽しい。
寒いけど、このなかなかありえない状況が楽しい。
この寒さの中30分くらい待たされ、やがて後続の列車が到着。
我先にと乗り込む。でも、基本みんな助け合いで、手を貸し合って乗り込んだ。なんだか、人種を超えた助け合いに心が温かくなった。
確保した席の向かいには黒人の母子。子供を3人くらい連れていて大変そう。よく見る日本人の母なら声を張り上げて怒り、子供は泣いて大惨事みたいなことになるけど、この黒人の母は、静かに落ち着いて「だめよ」と言って、子供も素直に言うことを聞いていた。これだけ長い時間列車にいたらこんな良い子にはしてられないでしょう。
なんだろうこのステキな親子は。
外国のしつけの素晴らしい一部分を垣間見た。 -
ようやく列車は走り出しひと安心。
マイコーの小さい頃みたいなかわいい黒人の男の子とアイコンタクトで遊んだりした。
パリ北駅に着いたのは18時くらいだっただろうか?
トラブルのせいでブリュッセル南駅から3時間かかった。
それにしても、これだけトラブルでみんな迷惑したのに文句を言う人はいなくて、これはやっぱりお国柄なんだろうな。日本はちょっと遅れただけでもすぐ文句言う人いるもの。
日本もこれくらいの余裕持ってもいいのにと思った。
日本について思うのは、挨拶しないなと言うこと。フランスを含め最近行ったヨーロッパでは、お店に入る時、買う時、店を出る時、バスに乗る時など「やあ」とか「ありがとう」とか自然にみんな挨拶をしているのを見て、日本てなんでしないのだろうと。挨拶しないのが普通になってるけどよく考えると感じ悪いし、寂しい国だなあと思えたり。礼儀を重んじる国なのに。
この旅、最後の宿泊はパリ19区にあるユース「St.Christopher’s Inns Paris」。地下鉄でLaumiere駅へ移動。 -
写真はベルギーの水。
ボトル、ラベル共にデザインがかっこいい。
Laumiere駅を出ると雪がたくさん舞っていた。路面には積もっていて、明日の朝は凍結で怖そう。地図を見るもいまいち場所が分からない。川沿いで橋の近くということは分かっているのだが。
通りすがりのカップルに聞くとフランス語で教えてくれた。言葉は分からなかったけど、なんか方角は分かった。
それらしき建物を見つけたので、フロントらしき所へ行ってチェックインしたいと言うと「は?」という顔をされ、「ここじゃなくて橋の向こうだよ」と言われた。どうやら違う施設だったみたい。
橋を渡るとすぐ見つかった。入口を探してフラフラしていると、セキュリティの屈強な黒人さんが「なんの用だ?」と聞いてきた。
ここにチェックインしたいと言うとすんなり入れてくれた。兄さん、こわいから(笑)
フロントは混みあっていて10分くらい待っただろうか。お姉さんにお願いすると、予約が入ってないと言われる。予約画面のコピーを見せるとなんとか確認が取れた。
ここは6階建てで300ベットの大きなユース。部屋はダブルと6〜10人部屋、女性専用フロアもある。
面白そうなので一番安い10人部屋にした。朝食付き3000円位。キーはカードキー。
部屋は広くてキレイ。トイレは忙しい時期もあってか、汚物入れが崩壊寸前。シャワーはトイレと同じ並び。
人によっては順応できないかもしれない環境。
基本新しい建物なのでキレイではある。
夕飯を食べに街へ出た。最後くらいいいものを食べたいと探すが…、ない。あるのはケバブ屋とか。またしてもアラブ系エリア?
フランス料理とか食べたかったのに。それは叶わなかったが、ステーキハウスがあったのでそこにする。賑わう若者たちの隣の席へ。
見るとなんだか洋風焼肉みたいのを焼いている。肉、ポテト、チーズおいしそうだ。目が合ったので、それなあに?と聞いて教えてもらい、同じのとハイネケンを注文。
肉、おいしかった。ポテトおいしかった。ビールおいしかった。久しぶりに満腹になった気がする。
ユースへ戻って、早々に就寝。
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6日目、最終日。
7時くらいに起きて、シリアルとフランスパン、コーヒーの味気ない朝食。安いから朝食付いてるだけありがたいか。
まだ暗い中、地下鉄で北駅へ。
北駅からRER空港線に乗ってCDG空港へ。車内は通勤客と空港へ向かう人々で混みあっていた。
空港へ到着したが、出発ロビーが分からない。出発ロビーに着いたが、日本行きのゲートが分からない。聞いて聞いてたどり着いた。まだまだ時間があるので最後にムール貝をレストランへ行くが、上流階級専用のレストランなのか扉すら開かず。
土産を見て出国手続きをして、出発ロビーでデリとビールを食べた。最後まで食には縁がない。
そして、最後までトラブルには縁があり、飛行機が天候遅れで代換え機になり、準備のため大幅な遅延。2時間くらい。どうも寒波が来ていたみたい。あのタリスの事件もたぶんそれ。
そんなこんなでやっと帰国したのであった。
空腹とトラブルずくしの旅だったけど、それがある意味面白かった。個人の旅にはトラブルがつき物。それを楽しむくらいでないと。空腹と胃痛はさすがに楽しめなかったけど、交通トラブルなんかは楽しかった。
フランス、ベルギーはまた行ってみたい。もうちょっとゆっくりと周れるといいな。フランス人好きだ。
追伸
ベルギーで買った板チョコを開けたらすでに開封されていた。かじった後がなかったのが救い。普通においしくいただいてしまった。
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