イスラエル旅行記(ブログ) 一覧に戻る
同じ飛行機に乗る予定のアメリカ人と向かい合い、空港内のソファーの上でダラダラしてました。同じところに何時間も座っていたので、非常に疲れました。 <br /><br />午後6時になり、やっとこさ搭乗口へ。 <br />搭乗口には同じ飛行機に乗る人が10人程度待っていた。 <br />飛行機会社からは <br />「なぜ今回飛行機が遅れたのか?」 <br />という説明及び謝罪の言葉は一切無かった。 <br /><br />午後6時半。 <br />飛行機が出発するまで30分前になった。 <br />しかし…。 <br />飛行機が来ていないし、来る気配も無い。 <br /><br />そして、30分遅れるとのアナウンスがあり、 <br />乗客はみんな「またか…」と怒りを通り越し、 <br />呆れ返っていた。 <br /><br />飛行機はやがて到着。 <br />テルアビブからアンマンまでは数十キロの距離。 <br />飛行機が飛び立つとあっという間にアンマンに着いた。 <br />多分、飛行時間は30分くらいだったと思う。 <br />距離にして、日本で言えば京都〜神戸位の距離しか離れていないんだから…。 <br />しかし、その距離を飛行機で飛ぼうというんだから変な感じもする。それだけ、国境を陸で越えるのがややこしいと言う事かも知れない。 <br /><br />ヨルダン・アンマンに着いたのは午後8時10分。 <br />ずっとテルアビブの空港で一緒の場所にいたアメリカ人は、 <br />「Good Bye. Have a good trip.」という言葉を残し、 <br />カイロ行きの便に乗り継ぐため、足早に去っていった。 <br />彼はカイロ〜タンザニア〜南アフリカ〜モロッコ〜ロンドンを経由し、 <br />ニューヨークに帰るとの事だった。 <br />彼の旅行に比べれば、私の旅なんてちっぽけなものだ。 <br />2ヶ月かけて回るということだから、 <br />今も彼は旅行をしているはずだ。 <br /><br />そして、私はというと結局アンマン・クイーン・アリア空港で一泊。 <br />ずっとベンチの上で寝てました。というのは、着いた時間も遅かったということもあるが、街まで50KM以上も離れているので、町へ行くのを諦めた。空港で20時間くらい滞在するというのは、この上なく退屈なものだった。 <br /><br />午後1時、カタール航空のチェックインが始まる。私は先頭をきってチェックインカウンターに向かった。パスポートと飛行機チケットを見せ、ヨルダン航空が遅れたため飛行機に乗れなかったことを告げた。 <br /><br />僕自身は前日カタールにあるカタール航空のオフィスに電話をし了承を得ていたので安心をしていたが職員が「このチケットは問題があるので、少し待つように」といわれた。しかし、僕のE-チケットとパスポートを持っていったまま、職員は帰ってこない。一瞬「今日も帰れないかも」と危機感を募らせた。しかし、今回に限り保険に入ってきたので、 <br />保険で何とかなるだろうと楽観的に考えていた。 <br /><br />30分経っても放ったらかし。職員に「どうなったのか?」聞くと、カタール航空のお偉いさんが来て、「君のチケットの場合、何らかのペナルティーを科さなければいけない可能性がある」と一言ったので、私は「ペナルティーはヨルダン航空に科すべきだろう」と伝えると、彼は私にいすに座るよう促し、また去っていった。 <br /><br />そして、チェックインカウンターがしまる頃、お偉いさんがやって来て、「全ての問題は解決できた。待たして申し訳なかった」と告げ、Bording Passを持ってきてくれた。 <br />前の日のヨルダン航空が7時間遅れて同日乗換えが出来ないという問題が起きてから、この搭乗券を手にするまでひやひやもんだった。 <br /><br />午後4時半アンマンからカタールに向けて飛行機は飛び立った。カタールには午後8時着。次の飛行機までは4時間。当然のごとく、出国審査を受けて、外に出た。目指すところは、往路で行くことが出来なかったマクドナルドとすぐそばのスーパーマーケットだった。それらの場所には、15分くらいで行くことができた。 <br /><br />マクドナルドに立ち寄る。すると、働いている人々はアラブ人はいない事に気がつく。店員の多くはネパール人、インド人、パキスタン人といったところだ。 <br /><br />メニューを見てみても、特に日本に売っているものとは変わらないものばかりだったので、まだ食べたことのない「クウォーターパウンダー」のLLセットを注文した。 <br /><br />確かに「クウォーターパウンダー」は大きかったんだろうけど、それ以上にポテト、ドリンクがあまりに大きすぎて、それを平らげるだけでも大変だった。多分、ポテトは日本のLサイズの1.5倍位あり、ドリンクに至っては1リットル位コーラが注がれていたと思う。最後まで残していた肝心のクウォターパウンダーの味はよく理解できず。最後は拷問に近いものがありました(笑) <br /><br />そして、隣のスーパーマーケットで買い物をして空港に戻り、無事日本に帰国するのでした。 <br /><br />今回の旅行。今まで数多くの旅行をこなしてきたけど、一番大変な旅行だった。しかし、世界で今何が起きているのか?なぜ、パレスチナ人とユダヤ人との間で紛争が起きているのか?というのをより深く理解することが出来た。しんどい思いをしたぶん、思い出にも残るし、今振り返ってみると、非常に面白い旅行だったような気がする。 <br /><br />中東はサイコー。 <br /><br />中東旅行記(完)

中東旅行記10

7いいね!

2008/12/29 - 2009/01/05

613位(同エリア1203件中)

0

0

SATORU

SATORUさん

同じ飛行機に乗る予定のアメリカ人と向かい合い、空港内のソファーの上でダラダラしてました。同じところに何時間も座っていたので、非常に疲れました。

午後6時になり、やっとこさ搭乗口へ。
搭乗口には同じ飛行機に乗る人が10人程度待っていた。
飛行機会社からは
「なぜ今回飛行機が遅れたのか?」
という説明及び謝罪の言葉は一切無かった。

午後6時半。
飛行機が出発するまで30分前になった。
しかし…。
飛行機が来ていないし、来る気配も無い。

そして、30分遅れるとのアナウンスがあり、
乗客はみんな「またか…」と怒りを通り越し、
呆れ返っていた。

飛行機はやがて到着。
テルアビブからアンマンまでは数十キロの距離。
飛行機が飛び立つとあっという間にアンマンに着いた。
多分、飛行時間は30分くらいだったと思う。
距離にして、日本で言えば京都〜神戸位の距離しか離れていないんだから…。
しかし、その距離を飛行機で飛ぼうというんだから変な感じもする。それだけ、国境を陸で越えるのがややこしいと言う事かも知れない。

ヨルダン・アンマンに着いたのは午後8時10分。
ずっとテルアビブの空港で一緒の場所にいたアメリカ人は、
「Good Bye. Have a good trip.」という言葉を残し、
カイロ行きの便に乗り継ぐため、足早に去っていった。
彼はカイロ〜タンザニア〜南アフリカ〜モロッコ〜ロンドンを経由し、
ニューヨークに帰るとの事だった。
彼の旅行に比べれば、私の旅なんてちっぽけなものだ。
2ヶ月かけて回るということだから、
今も彼は旅行をしているはずだ。

そして、私はというと結局アンマン・クイーン・アリア空港で一泊。
ずっとベンチの上で寝てました。というのは、着いた時間も遅かったということもあるが、街まで50KM以上も離れているので、町へ行くのを諦めた。空港で20時間くらい滞在するというのは、この上なく退屈なものだった。

午後1時、カタール航空のチェックインが始まる。私は先頭をきってチェックインカウンターに向かった。パスポートと飛行機チケットを見せ、ヨルダン航空が遅れたため飛行機に乗れなかったことを告げた。

僕自身は前日カタールにあるカタール航空のオフィスに電話をし了承を得ていたので安心をしていたが職員が「このチケットは問題があるので、少し待つように」といわれた。しかし、僕のE-チケットとパスポートを持っていったまま、職員は帰ってこない。一瞬「今日も帰れないかも」と危機感を募らせた。しかし、今回に限り保険に入ってきたので、
保険で何とかなるだろうと楽観的に考えていた。

30分経っても放ったらかし。職員に「どうなったのか?」聞くと、カタール航空のお偉いさんが来て、「君のチケットの場合、何らかのペナルティーを科さなければいけない可能性がある」と一言ったので、私は「ペナルティーはヨルダン航空に科すべきだろう」と伝えると、彼は私にいすに座るよう促し、また去っていった。

そして、チェックインカウンターがしまる頃、お偉いさんがやって来て、「全ての問題は解決できた。待たして申し訳なかった」と告げ、Bording Passを持ってきてくれた。
前の日のヨルダン航空が7時間遅れて同日乗換えが出来ないという問題が起きてから、この搭乗券を手にするまでひやひやもんだった。

午後4時半アンマンからカタールに向けて飛行機は飛び立った。カタールには午後8時着。次の飛行機までは4時間。当然のごとく、出国審査を受けて、外に出た。目指すところは、往路で行くことが出来なかったマクドナルドとすぐそばのスーパーマーケットだった。それらの場所には、15分くらいで行くことができた。

マクドナルドに立ち寄る。すると、働いている人々はアラブ人はいない事に気がつく。店員の多くはネパール人、インド人、パキスタン人といったところだ。

メニューを見てみても、特に日本に売っているものとは変わらないものばかりだったので、まだ食べたことのない「クウォーターパウンダー」のLLセットを注文した。

確かに「クウォーターパウンダー」は大きかったんだろうけど、それ以上にポテト、ドリンクがあまりに大きすぎて、それを平らげるだけでも大変だった。多分、ポテトは日本のLサイズの1.5倍位あり、ドリンクに至っては1リットル位コーラが注がれていたと思う。最後まで残していた肝心のクウォターパウンダーの味はよく理解できず。最後は拷問に近いものがありました(笑)

そして、隣のスーパーマーケットで買い物をして空港に戻り、無事日本に帰国するのでした。

今回の旅行。今まで数多くの旅行をこなしてきたけど、一番大変な旅行だった。しかし、世界で今何が起きているのか?なぜ、パレスチナ人とユダヤ人との間で紛争が起きているのか?というのをより深く理解することが出来た。しんどい思いをしたぶん、思い出にも残るし、今振り返ってみると、非常に面白い旅行だったような気がする。

中東はサイコー。

中東旅行記(完)

この旅行記のタグ

7いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

イスラエルで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
イスラエル最安 465円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

イスラエルの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP