オランダ・ベルギーの旅　オランダ編

2009/01/19 - 2009/01/26

８日間でオランダ、ベルギーに行ってきました。

１，２日目　アムステルダム
３日目　デルフト　キンデルダイク
７日目　ハーグ

アムステルダムは運河が張り巡らされ、美しい街でした。
フェルメール、レンブラント、ゴッホの絵も見れて最高でした。
もちろんアンネ・フランクの家も行きましたよ。

エリア アムステルダム(オランダ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: KLMオランダ航空

クルーズに乗って、運河を遊覧します。

後方に見えるのは「アムステルダム国立博物館」です。

北のベネチアと称されるアムステルダムは運河が張り巡らされ、観光するにはクルーズが便利です。

遊覧中〜。

橋の下をくぐる時、写真に夢中になり頭をぶつけそうになりました。（汗）

１７世紀に建造された、マヘレのはね橋です。

クルーズを降りて、ファン・ゴッホ美術館にやってきました。
美術館内は写真撮影は禁止です。

アムステルダム国立博物館です。
館内は写真撮影禁止でした。

レンブラントの「夜警」
フェルメールの「牛乳を注ぐ女」

などが有名な絵ですね。

これから半日アムステルダムフリータイムです。

トラムには乗らずに歩いて見てまわります。

運河沿いを歩いています。

ムント塔まで歩いてきました。

近くにシンゲルの花市があり、切り花や球根などが所狭しと並べられていました。

オランダは国民の数より自転車の数の方が多いそうで、注意して歩かないと轢かれそうになります（汗）

だいぶ歩いて疲れたんでカフェに行きます。

オランダのビールといえばハイネケンが有名です。

写真は白ビールだったかな。

これからアンネ・フランクの家目指して歩きます。

ダム広場です。

建物は王宮です。

アンネ・フランクの家です。

第二次世界大戦中アンネ一家が隠れ住んだ家で、部屋裏に通じる回転式の本棚や、日記を書き続けた屋根裏部屋が保存されていて、写真撮影は禁止でした。

時間も遅かったためか、並ばずに入れました。

オスカー像も展示されてました。（映画アンネの日記で助演女優賞に輝いたシェリー・ウィンタースの物）

東京駅のモデルになったアムステルダム中央駅です。

デルフト陶器工房を見学します。

レンブラントの「夜警」です。

これもデルフト焼き！！

デルフト焼きです。

世界遺産キンデルダイクの風車群です。

１９基の風車があり、この日は１基しか動いてなかったです。

シーズンオフな為、内部は見学できませんでした。

この日はめちゃくちゃ寒かった〜。

このあとベルギーのアントワープに向かいました。

旅行の最終日、オランダの政治の中心地ハーグに到着。

写真は裁判所だったかな。

オランダ名物、ハーリングの店。

これがハーリング（ニシンの塩漬け）

味は微妙〜。

マウリッツハイス王立美術館です。
館内はやっぱり撮影禁止。

フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」「デルフトの眺望」など。

綺麗な建物でした。

裏から撮りました。

政治の主要機関が集まるビネンホフです。