2007/04/26 - 2007/05/06
3244位(同エリア3924件中)
F&Sさん
2007年GW.ロサンゼルスの沖合いに浮かぶ「カタリナ島」は大きな桟橋がないので、小さいボートのピストン輸送で上陸します。お天気も良く、頂上までのスリル満点のオプショナルツアーに参加。。。バッファローにも会えましたし、沖合いに浮かぶクルーズ船の姿にも感激でした!!
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 船
- 航空会社
- シンガポール航空
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ロサンゼルスの沖合いに浮かぶ「カタリナ島」は大きな桟橋がないので、小さいボートで上陸します。
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この島は大きな船が停泊できる桟橋はないので、テンダーボートという小型の船に乗り換えて上陸します。
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カタリナ島の南部にあるアバロン村がフェリー乗り場もあり唯一の賑やかな所です。グリーンプレジャーピアは本土からのボートや遊びの拠点になっています。遠くに私たちの乗ってきたクルーズ船が見えます。古くはスペインやメキシコの植民地だった歴史もあるそうですが、今はリゾート地として開発され各地からの観光客で賑わいますが、アバロン村以外はまだまだ手付かずの自然が残されているようです。
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噴水。。といっても有名なカタリナタイルで飾られとてもきれいなものです。
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車両総量規制があって普通のレンタカーはありませんので、ゴルフカート(25歳以上で国際免許が必要!)を借りるか、バスツアーが便利です。
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ロサンゼルスのロングビーチ沖約40kmに浮かぶ「カタリナ島」は長さ34km、幅13kmの起伏に富んだひょうたん型の島で野生の動物に会えるというので、楽しみに「スカイライン・ドライブ」に参加しました。
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体力のある方は自転車の方法もありますが、山道が結構きつそうですし、ツアーバスの巻きたてる埃でかなりたいへんだと思います。
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島の中央にある山地を切り開いて作った「カタリナ空港」まで往復する「スカイライン・ドライブ」。。。予想以上に大きい島でクネクネとカーブしたガードレールのないデコボコ道を、猛スピードで走るのでヒヤヒヤしました。景色は最高でしたけれど。。。ドライブというよりロデオ、乗馬?。。。ジェットコースター?。。。という感じで腰が痛くなってしまいました。もっと歳とったらチョッと無理ですね!!
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写真にあるトラックのようなのが乗ったバスです。運転席と客席のある車両が連結されているので、最前列に座っているとカーブでは崖から落ちるような感じで怖くて、一部のお客さんは後ろに席を移ってきました。このドライバーも一時も休むことなく島の歴史や動植物の説明を詳しくしていたようて(たぶん??)、運転は大丈夫かしらと心配になってしまいました!
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山といっても日本のような緑色ではなく茶色っぽいイメージですが、植物を育てる努力や研究がされているようです。空港にも黄色やオレンジ色のサボテンが明るく咲いていました。
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運良く行きも帰りも大きなバッファローに出会えました。帰りはバッファローの親子がバスの前を横切り丘を登っていくのが見えました。島には400頭のバッファローがいて「バッファローハンバーグ」が食べれるとか??
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「何でカタリナ島にバッファローなんだろう?映画の撮影で連れていったのが野生化したのかなーー?」という独り言のようなFの疑問に、私も気になって少し調べたら、どなたかのブログに「かつて、西部劇映画の撮影でバッファローを持ち込んだところ、逃走して野生化。。。」との事。
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とても近くでのんびり昼寝??でも口元はモグモグよだれをたらしながら何か食べているようでした!行きがけに見たのはあまりに動かないので、観光客用の置物かと疑ってしまうほどでしたが。。。
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右に見えるのが73、941tの「モナーク・オブ・ザ・シーズ」でテンダーボートが横付けされています。
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山の上からは絵葉書やガイドブックで良く見るヨットハーバーが良く見渡せます。夏になると観光客で人口が数倍に膨れるとか。。。ロングビーチから船で1時間半位。。。日帰りも可能なので気軽なリゾートなのでしょう。。。
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