2008/08/26 - 2008/08/26
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sakuraさん
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8/26(6日目)
鉄道を利用して、ニース⇒カンヌ(街散策)⇒セント・ラファエル(海水浴)⇒マルセイユ泊の日程で移動しました。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道
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ユースホステルの朝食。。。
バケットのお味はさすがフランス!
かなり美味しかったです。 -
早朝、ニースのメインストリート。
ここから、この日はフランス第二の都市マルセイユを目指して出発です!
途中、映画祭で有名なカンヌと綺麗なビーチを持つセント・ラファエルにも立ち寄るので今日も1日盛りだくさんな日程。 -
【カンヌ】といえば映画祭も開かれる高級リゾート。 せっかく南仏に来たんだからここは外せないという訳で、途中下車してプチ観光♪
早速行ってみたのが映画祭の会場です。
マダムがレッドカーペットの上で可愛らしくポーズをとっていました。 -
←入口に掲げられていた看板。
建物自体は意外に古いらしく、サブの入り口のガラスにはひびがあったりしてちょっとびっくり(ガッカリ)でした。 -
カンヌの高級な公衆トイレ!(◎o◎)!
この時点で場違いな街に来てしまったことを実感・・・。 -
明らかにお高そうな車が路駐されていて、人ごとながら10円パンチなどのいたずら被害を心配してしまいました。
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ヨットハーバーと時計台のある丘。
自家用クルーザーやヨットが整然と並んで停泊していました。 -
カンヌのビーチ。
手前がパブリックスペース、奥がホテルの所有するプライベートビーチになってるようです。
朝も早い時間だったので人もまばらでした。
海の綺麗さで言うなら他にいいところは沢山あると思いますが、高級なプライベート感はやはりカンヌといったところでしょうか。 -
青と黄色に揃えられたパラソルと椅子がリゾート感を漂わせていました。
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アイスクリームスタンド♪
残念ながら営業前でしたが、この旅行中、毎日快晴、毎日猛暑だったのでアイスと冷たい飲み物がいつの間にか大好物に。。。 地中海の夏は日本の夏より数倍熱く感じました。 -
ビーチとお別れして街中を散歩することに。。。
古くからリゾート地として確立されてきたカンヌはモナコに比べて全盛期の華やかさはありませんでしたが、歴史のある建物に旺盛の時代を感じさせられました。 -
カンヌ駅近くで開かれていたマーケット。
まだ朝の準備中のようでした。。。 -
市場とはいえ朝の開始は遅いみたいで、同様にイタリア・スペインも朝早いとまだ準備の真っ最中なことが多かったです。
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この市場を最後にカンヌ観光を切り上げ、次なる目的は鉄道で30分ほど移動したところにあるビーチで海水浴♪
コルニッシュ・ドル(黄金海岸)といわれる海岸線の中でも特に綺麗なビーチということなので、一体どんな所なのか楽しみです。。。 -
【セント・ラファエル駅】
カンヌから30分で着くはずが・・、痛恨の乗り間違えミスを犯してしまったため、さらに1時間かかっての到着。
本来、海沿いの路線に乗るはずが、誤って山行きの列車に乗ってしまったのが原因です。 -
駅から歩くこと数分でこのビーチ!
海岸線がずっと先まで弧を描くように伸びています。 -
波も穏やか、人も少なく、地元の人が気軽に来るようなビーチ。。。
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この旅で入った海の中でもダントツの透明度ナンバーワン☆
波打ち際には沢山の小魚が泳いでいて、少し沖に進むと大きめのお魚さんに出会う事ができました(^^)v -
生まれたての姿で砂遊びしていた可愛い天使。
ラファエル君と勝手に名づけ(由来は地名のST・ラファエル)、その愛くるしい動作に和ませていただきました。 -
波が無く湖のような海だったので、小さな天使達があちらこちらに。
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広い砂浜ではビーチバレーを楽しんでいる人もいました。
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海に入った後は町をブラブラしながら駅へ戻ることに。
コルニッシュ・ドルの赤茶けた大地と同じ色をしたレンガの教会。 -
強い日差しを浴びて、一層鮮やかな発色の花々。
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お昼はウィンドー越しに一目ぼれだったこのベーカリーに決定♪
顔の表情のビミョ〜な違いがまたキュートでした。
ここからは列車で2時間、、、この日の最終目的地マルセイユへ。 -
←夕方、【マルセイユ・サン・シャルル駅】に到着。
ガイド本によるとフランスで1番犯罪件数が多い都市と記されていたので荒んだ雰囲気の町を想像していたのですが、駅とその周辺の綺麗さにいきなりビックリしてしまいました(・o・)
最初は宿を確保するため駅近くを探してみましたが
満室だということ、、、そのうちの一軒のオーナーさんに違う宿を紹介してもらい、今度は旧港方面へ向かう事に。 -
ホテルを探し歩いてるに中、程無くして気づいた事に、建物は確かに綺麗、、、でもそこにいる人たちが今までの南仏リゾートの街とは違う。
マルセイユにはもっと低所得者がいたり、移民や出稼ぎ者が多かったり、ちょっと危なそう路地があったり・・・。
←ホテルの近くにあった教会 -
今宵の宿。
後で気づいたのですが、某ガイド本にもマルセイユの宿として掲載されていました。
改装されて綺麗にはされていますが、ところどころにほころびが・・・。
しかし値段との兼ね合いでいえば文句はいえません。
旧港までは歩くとそこそこ距離がありましたが、駅とちょうど中間くらいの距離だったので便利はよかったです。 -
ホテルが確保できたあとは、旧港まで歩いて行ってみる事に。。。
←背の高い並木が作る陰影が何気にすてきだったホテル前の道。
そこでおじさんにブルーベリーを売りつけられそうになりましたが・・。 -
マルセイユでも早速、目に止まったケーキのショーケース♪
魅惑の苺タルト☆ -
「カヌビエール大通り」
旧港まで一直線に延びる街のメインストリート。
両脇の整然と並ぶ建物がこの通りに威厳を与えていました。 -
港に泊まる無数のヨット。
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一見、古い博物館のような雰囲気もありましたが、奥を覗くと漁業関係の用具を販売するお店だという事が判明。 こんな店があるのも港町ならでは。。。
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旧港の入り口から歩いて15分ほどで着いたのが、港の突端にある「サン・ニコラ要塞」です。
丘になっているので階段を登るのがきつかった! -
向こう岸に見えるのがサン・ジャン要塞。
港の両脇にある要塞が外敵に備えなければいけなかった厳しい時代の跡を今に残していました。 -
心の中の世界遺産に即登録だったこの眺め。。。
マルセイユってイイ街なんだなぁとシミジミ思わせられた風景でした。 -
港のすぐ脇から見たときもヨットの多さにビックリしましたが、上から見るとさらに圧巻の数!
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夕日が落ちるまでずっと眺めていたい風景でしたが極端に人気が少なかったので暗くなる前に退散です。
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再び旧港前の広場。
建物が西日を浴びオレンジ色に染まっていました。
このときの時間、すでに21時近く。
日本ではなんなら寝支度している時間ですが、ここでの夜はこれからなのでみんな元気に活動中、、。 -
広場前の港は夕日を眺める絶好のポジション。
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この情景には身も心もとけてしまいました。
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サヨナラ今日の夕陽。。。
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番外編:〜その1〜旧港近くの路地で見つけた色っぽいお店の看板
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〜その2〜
港町にはやっぱり酒場が似合う。
旧港付近にはお洒落な店から、いかがわしい店までいろいろあるので歩いているだけで飽きません。 -
夕食はMONOPRIX(フランスならどこでもあるスーパー)で購入。
特にチーズは美味しかった。。。
この日は部屋が狭く、友人と二人でシングルベッドを分かつことに、、、。
お互い寝ぞうがいい人でよかった・・・。
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