2009/01/20 - 2009/01/20
2691位(同エリア5587件中)
神無月。さん
バスで神殿まで向かう。10分くらいの距離だろうか。
夜のショーを見る場所に座ってメトワリさんから説明を受ける。
大神殿の入り口に大きな鍵があり、それを持って記念撮影が出来るという。あー、あるある。撮影は無事終了したが、やはりバクシーシを要求された。
この場はボールペンで切り抜けたんではなかったか。
大神殿、小神殿どちらも見ごたえがあってフリーの時間はアッという間に過ぎてしまう。
外観だけではなく、中もすごい。
大神殿の一番奥には、4体の神が座っていらっしゃる。
左からプタハ神、アメン神、ラムセス2世、ラー神。
このアブシンベル大神殿では、2月と10月に真っ 直ぐに光が差し込む日がある。でもプタハ神は闇の神であるために陽の光が当たらないようにされているのだそうだ。
小神殿はラムセス2世、ネフェルタリ、ラムセス2世、入口、
ラムセス2世、ネフェルタリ、ラムセス2世の順番で像が並んでいる。
この入り口でも大きな鍵があって、ガラベーヤを着た人に写真を撮らないかと声を掛けられるが、隣で撮って来た〜と断る。
フリーとはいえ、なんとなくメンバー9名中6人が一緒に行動をしていて、集合時間まであとわずかなので戻りましょうと、神殿の周りを一周する形で集合場所に戻る。5分過ぎてしまったが、過半数が一緒というのが心強い。
この後、一旦出て、夜のショー用の入場券で再度セキュリティーチェックを受けて入場する。
外にあるトイレは1ポンドを要求され、50ピアストルしか持ち合わせがなかったので残り50ピアストル分はジャパニーズガム!と言って手持ちのガムを渡してごまかした。
再入場しし、観客席に向かう。夕陽が綺麗だ。
音と光のショーは日本語で行われて、イヤホンで聞くのとは違い聞きやすい。
ところどころ可笑しな日本語を聞いたような気がするが、すごいと圧倒されながらも、
撮影は無理があり、最小限で諦めてしまった。
この後、ホテルに戻り夕食を。珍しく一枚も写真がない。
ホテルでブッフェだったが昼間とはデザートも微妙に違い、テーブル毎に解散となった。
お部屋に戻って、出掛けに入れたバスタブの温度を確認してみたが、完全に冷めていた。
当然か・・・。
このホテル、水辺ということで虫が多い。
電気式蚊取りを持って行き、枕周りには虫除けシールも貼って就寝の準備をする。
明日はアブ・シンベルの夜明けを見るために、またしても早起きだ。
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