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庄内地方の鶴岡の旅行記です。<br />バスで不思議な体験をしながら辿り着いたのは羽黒山。<br />雪道に滑りそうになりながら目にした五重塔は素晴らしい美しさでした!<br />さらに和と洋の風景が広がる鶴岡の街を散策です。

その2―羽黒山・鶴岡― 冬の東北縦断の旅2009

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2009/01/19 - 2009/01/19

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がり

がりさん

庄内地方の鶴岡の旅行記です。
バスで不思議な体験をしながら辿り着いたのは羽黒山。
雪道に滑りそうになりながら目にした五重塔は素晴らしい美しさでした!
さらに和と洋の風景が広がる鶴岡の街を散策です。

同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩
  • 朝の鶴岡に到着です。<br />庄内地方に位置する鶴岡市は山形県第2の都市。<br />藤沢周平文学の舞台として知られています。

    朝の鶴岡に到着です。
    庄内地方に位置する鶴岡市は山形県第2の都市。
    藤沢周平文学の舞台として知られています。

  • 朝の鶴岡駅は、下車する高校生達で大混雑でした。

    朝の鶴岡駅は、下車する高校生達で大混雑でした。

  • 街は雪景色かと思ってたら、全然雪はありませんでした。<br />ちょっと路肩に溶け残ってるくらい。<br />小雨が降っているだけでした。

    街は雪景色かと思ってたら、全然雪はありませんでした。
    ちょっと路肩に溶け残ってるくらい。
    小雨が降っているだけでした。

  • 駅前には小さなデパート?がありました。<br />あとミスタードーナツもありました。

    駅前には小さなデパート?がありました。
    あとミスタードーナツもありました。

  • 駅前から羽黒山行きのバスに乗車です。<br />湯野浜温泉行きのバスは高校生達で超満員でしたが、このバスはほとんど乗客いませんでした。

    駅前から羽黒山行きのバスに乗車です。
    湯野浜温泉行きのバスは高校生達で超満員でしたが、このバスはほとんど乗客いませんでした。

  • バスの中ではちょっと不思議な体験をしました。<br />途中の停留所で中学生の男の子が1人、乗ってきました。<br />その子は、すでに乗ってたおじさんと知り合いらしく話をしてたのですが、やがて僕のほうを向いて「おはようございます」と挨拶をくれました。<br />僕も返事を返したのですが、これがはじまりでした。

    バスの中ではちょっと不思議な体験をしました。
    途中の停留所で中学生の男の子が1人、乗ってきました。
    その子は、すでに乗ってたおじさんと知り合いらしく話をしてたのですが、やがて僕のほうを向いて「おはようございます」と挨拶をくれました。
    僕も返事を返したのですが、これがはじまりでした。

  • 男の子が「あなたは、鶴岡の人ですか」と聞いてきたので、いや違う、と答えると、男の子はなぜか僕に興味津々になってしまったようで、次から次へと僕に質問を浴びせかけてきたのです。<br />「これからどこへ行かれるんですか?」<br />羽黒山へ。<br />「どちらの出身ですか?」<br />神奈川です。<br />「スキーに来たのですか?」<br />いや、観光に。<br />「今何歳ですか?」「一人暮らしですか?」<br />さらには、「家の近くにあるガソリンスタンドのメーカーは何ですか?」<br />えっ?ん…、エネオスとか…。<br />彼の問いに答えるのは大変でしたが、妙に楽しくもありました。

    男の子が「あなたは、鶴岡の人ですか」と聞いてきたので、いや違う、と答えると、男の子はなぜか僕に興味津々になってしまったようで、次から次へと僕に質問を浴びせかけてきたのです。
    「これからどこへ行かれるんですか?」
    羽黒山へ。
    「どちらの出身ですか?」
    神奈川です。
    「スキーに来たのですか?」
    いや、観光に。
    「今何歳ですか?」「一人暮らしですか?」
    さらには、「家の近くにあるガソリンスタンドのメーカーは何ですか?」
    えっ?ん…、エネオスとか…。
    彼の問いに答えるのは大変でしたが、妙に楽しくもありました。

  • これから中学校へ行くという彼には、おそらく何らかの知的障害のようなものがあるように思えました。<br />しかし、基本的には的を射た質問をしてくる彼には、底にある頭の良さも感じました。<br />そこで、今度は僕から質問をしてみることにしました。<br />君は何が好きなの?<br />「僕は本をよく読みます」<br />どんな本?<br />「主にジャニーズの雑誌などです」<br />すると、今度はまたまた彼が質問をしてきた。<br />「あなたが、ジャニーズで好きな人は誰ですか?」<br />何にも思い浮かばなかったので、木村拓哉さん、と答えた。<br />「僕が一番好きなのは、生田斗真さんです」<br />それって、イケメンパラダイスに出てた人だっけ?と言ったら、<br />「そうです!」と喜んで答えた。

    これから中学校へ行くという彼には、おそらく何らかの知的障害のようなものがあるように思えました。
    しかし、基本的には的を射た質問をしてくる彼には、底にある頭の良さも感じました。
    そこで、今度は僕から質問をしてみることにしました。
    君は何が好きなの?
    「僕は本をよく読みます」
    どんな本?
    「主にジャニーズの雑誌などです」
    すると、今度はまたまた彼が質問をしてきた。
    「あなたが、ジャニーズで好きな人は誰ですか?」
    何にも思い浮かばなかったので、木村拓哉さん、と答えた。
    「僕が一番好きなのは、生田斗真さんです」
    それって、イケメンパラダイスに出てた人だっけ?と言ったら、
    「そうです!」と喜んで答えた。

  • 彼は途中の停留所で降りていきました。<br />彼が「ありがとうございました」と言ってくれたので、僕も「楽しかった!」と言って別れました。<br />羽黒センターでバスを降りたとき、なんだか妙に疲れていましたが(笑)。

    彼は途中の停留所で降りていきました。
    彼が「ありがとうございました」と言ってくれたので、僕も「楽しかった!」と言って別れました。
    羽黒センターでバスを降りたとき、なんだか妙に疲れていましたが(笑)。

  • バス停のすぐ前が羽黒山の入口です。<br />さすがに山のほうに来たので、一気に雪が増えましたね。

    バス停のすぐ前が羽黒山の入口です。
    さすがに山のほうに来たので、一気に雪が増えましたね。

  • 除雪車のおじさんに声を掛けられました。<br />「五重塔行くのかー!?」と訛りのある言葉で。<br />そうです、と言うと「山頂までは無理だぞー!」。<br />さすがに山頂まで行く気はなかったのですが、僕のジーンズにスニーカーという格好を見て、<br />「その格好で行くのかー!?」と驚いてました(笑)。<br />「気をつけろよー!」という有難い言葉を背に、僕は羽黒山へ入っていきました。

    除雪車のおじさんに声を掛けられました。
    「五重塔行くのかー!?」と訛りのある言葉で。
    そうです、と言うと「山頂までは無理だぞー!」。
    さすがに山頂まで行く気はなかったのですが、僕のジーンズにスニーカーという格好を見て、
    「その格好で行くのかー!?」と驚いてました(笑)。
    「気をつけろよー!」という有難い言葉を背に、僕は羽黒山へ入っていきました。

  • 隋神門から入ります。<br />羽黒山は出羽三山のひとつの霊場です。

    隋神門から入ります。
    羽黒山は出羽三山のひとつの霊場です。

  • お札が貼ってある。

    お札が貼ってある。

  • 雪道を下ってゆきます。<br />これがすごく滑って、超危ない!<br />おじさんも驚くわけだ〜。

    雪道を下ってゆきます。
    これがすごく滑って、超危ない!
    おじさんも驚くわけだ〜。

  • やっとのことで下ると、不思議な空間が。

    やっとのことで下ると、不思議な空間が。

  • 小さな社がいくつも集まっていました。<br />聖なる雰囲気が漂います。

    小さな社がいくつも集まっていました。
    聖なる雰囲気が漂います。

  • 須賀の滝がありました。<br />凍ることなく、流れつづけています。

    須賀の滝がありました。
    凍ることなく、流れつづけています。

  • 雪の造形が綺麗。

    雪の造形が綺麗。

  • 国の天然記念物の爺杉。<br />なんと樹齢1000年です!

    国の天然記念物の爺杉。
    なんと樹齢1000年です!

  • そして五重塔が見えてきました。

    そして五重塔が見えてきました。

  • 周囲には誰もいなくて、ただ静寂だけが広がります。<br />そのなかに雪が降り積もってゆく…。<br />冬だからこその美しい姿でした。

    周囲には誰もいなくて、ただ静寂だけが広がります。
    そのなかに雪が降り積もってゆく…。
    冬だからこその美しい姿でした。

  • 東北最古の五重塔です。<br />なんて神秘的♪

    東北最古の五重塔です。
    なんて神秘的♪

  • 雪の中に足をズボズボと突っ込みながら歩きました(笑)。<br />ほんとにスニーカーじゃ大変。

    雪の中に足をズボズボと突っ込みながら歩きました(笑)。
    ほんとにスニーカーじゃ大変。

  • おじさんの忠告どおり、山頂には行かずに来た道を戻りました。<br />山頂までは2000段以上の石段があるそうで。<br />この雪ではかなり無謀です。

    おじさんの忠告どおり、山頂には行かずに来た道を戻りました。
    山頂までは2000段以上の石段があるそうで。
    この雪ではかなり無謀です。

  • 手向の宿坊街へ行ってみました。<br />なんだか昔のままって感じですごいです。

    手向の宿坊街へ行ってみました。
    なんだか昔のままって感じですごいです。

  • 途中にあった小さな神社。<br />参拝は難しそう。

    途中にあった小さな神社。
    参拝は難しそう。

  • 雪国って感じだな〜。

    雪国って感じだな〜。

  • 霙が降る中、帰りのバスを待ってたら、タクシーのおじさんが「中入って待ってなよ」と言ってくれました。<br />ありがたく軒先で霙宿りさせてもらいました。<br />鶴岡の人ってみんな優しいね。

    霙が降る中、帰りのバスを待ってたら、タクシーのおじさんが「中入って待ってなよ」と言ってくれました。
    ありがたく軒先で霙宿りさせてもらいました。
    鶴岡の人ってみんな優しいね。

  • 帰りのバスもかなり空いてました。

    帰りのバスもかなり空いてました。

  • 駅前までは行かずに、途中の内川通りで降りました。

    駅前までは行かずに、途中の内川通りで降りました。

  • 何かの記念碑?

    何かの記念碑?

  • ここは鶴岡市役所。

    ここは鶴岡市役所。

  • 旧庄内藩校の致道館です。<br />市役所の前に今も残ります。

    旧庄内藩校の致道館です。
    市役所の前に今も残ります。

  • 残念ながら今日は休館で見学はできませんでした。<br />外からちょっと覗いただけ。

    残念ながら今日は休館で見学はできませんでした。
    外からちょっと覗いただけ。

  • どなたか知らないけど、こんにちは!

    どなたか知らないけど、こんにちは!

  • 鶴岡公園にある大宝館。<br />大正時代の洋館です。

    鶴岡公園にある大宝館。
    大正時代の洋館です。

  • 護国神社を参拝。<br />よい旅になりますよーに!

    護国神社を参拝。
    よい旅になりますよーに!

  • にしても、誰も観光客いない〜。<br />冬の平日だから仕方ないけど。

    にしても、誰も観光客いない〜。
    冬の平日だから仕方ないけど。

  • ここはカトリック教会。<br />ひときわ目を引きます。

    ここはカトリック教会。
    ひときわ目を引きます。

  • かつての豪商の家、丙申堂。<br />「蝉しぐれ」のロケも行われました。<br />鶴岡は和と洋の文化を感じる街です。

    かつての豪商の家、丙申堂。
    「蝉しぐれ」のロケも行われました。
    鶴岡は和と洋の文化を感じる街です。

  • なんの建物だろうと思ったらトイレでした。

    なんの建物だろうと思ったらトイレでした。

  • 猫が一人散歩中。

    猫が一人散歩中。

  • 鶴岡名物の絵ろうそくのお店。

    鶴岡名物の絵ろうそくのお店。

  • マンホールには鶴と大宝館。

    マンホールには鶴と大宝館。

  • そのまま駅まで鶴岡の街を歩きます。<br />商店街はシャッター通りって感じ。<br />寂れる地方都市の典型例のよう。

    そのまま駅まで鶴岡の街を歩きます。
    商店街はシャッター通りって感じ。
    寂れる地方都市の典型例のよう。

  • だだちゃ豆のお菓子。

    だだちゃ豆のお菓子。

  • 駅前にあったスプリンクラー。

    駅前にあったスプリンクラー。

  • 駅前のマリカというところの2階にある滝水亭で昼食。

    駅前のマリカというところの2階にある滝水亭で昼食。

  • 頂いたのは滝定食。<br />今が旬の寒鱈が美味でした。<br />苦手なお刺身もなぜか食べれました。

    頂いたのは滝定食。
    今が旬の寒鱈が美味でした。
    苦手なお刺身もなぜか食べれました。

  • 外へ出て空を見上げると、太陽の姿が!<br />このあとは、もうひとつの庄内の町を訪ねます。<br />旅行記その3へ!

    外へ出て空を見上げると、太陽の姿が!
    このあとは、もうひとつの庄内の町を訪ねます。
    旅行記その3へ!

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この旅行記へのコメント (3)

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  • まもちんさん 2009/02/03 22:55:15
    羽黒山
    がりさん、こにちは〜

    わたしも一度は、いってみたいとおもっているところなんですが、冬の羽黒山もいいですね〜 地元の方もあったかそうです(^o^)/

    行くときは、鶴岡まで高速バスでいってから、路線バスにのろうかとおもっているんですけど、30分くらいでついちゃいますかね? それとももっと遠出していくような感じですか?

    まもちん

    がり

    がりさん からの返信 2009/02/04 21:01:21
    RE: 羽黒山

    まもちんさん、書き込みありがとうございます〜!

    冬の羽黒山はすごく神秘的でしたよ。
    雪の坂道はかなりスリリングでしたが、それ故辿り着いたときは感動しました。

    鶴岡駅前から五重塔の入口「羽黒センター」まではバスで30分くらいですね。
    出羽三山神社のある羽黒山頂まで行くと+15分くらいかかるようです。
    ただバスの本数が少ないので、庄内交通のサイトで時刻をチェックしてから行ったほうが良いかと思います↓
    http://www.net.sfsi.co.jp/shoko/

    庄内はお米もとっても美味しいので、ぜひ味わってきてくださいね!

    まもちん

    まもちんさん からの返信 2009/02/04 23:06:41
    RE: RE: 羽黒山
    がりさん、こばわ〜

    > 鶴岡駅前から五重塔の入口「羽黒センター」まではバスで30分くらいですね。
    > 出羽三山神社のある羽黒山頂まで行くと+15分くらいかかるようです。
    > ただバスの本数が少ないので、庄内交通のサイトで時刻をチェックしてから行ったほうが良いかと思います↓
    > http://www.net.sfsi.co.jp/shoko/

    情報ありがとうございます〜。

    バスのタイミングさえあれば、すぐに帰ってこれそうな感じなんですね。山頂までもそれほど大変そうでもなさそうなので、安心しました。
    ヘタレなので、あったかくなったころに計画したいとおもいます(;´_`;)

    その3の表紙は、車窓からでしょうか。とてもステキです!
    またよらしてもらいますね〜、ではでは!

    まもちん

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