'08年末のメタボ防止ウォーキング（3日目：千葉編）

2008/12/27 - 2008/12/30

潮来をブラついた後は、一気に房総半島南部の鴨川まで走り、道の駅“鴨川オーシャンパーク”に停車し宿泊。たっぷり睡眠をとり朝6時には起床。洗面を済ませ、カップ麺等での簡単な食事を摂っているうちに、太平洋から昇ってくる朝日で空が赤く染まってくる。7時過ぎには、完全に明るくなり、この日も年末と思えないくらい暖かい。前日に来た道を戻り、朝市で有名な勝浦に向かった。正月のご馳走にするようなものがあればと思ったが、特にこれっといったものがなく、さらに（前日来た道を）戻り御宿に向かった。御宿は童謡“月の沙漠”の舞台になったところで、♪月の沙漠をはるばると〜♪と鼻歌でも歌って、その海岸を歩きたかった。がしかし、実際、歩いてみると砂漠というより“チャコの海岸物語”という感じだった。御宿からは、今日来た道を、戻って鴨川を歩き、そして、最後には房総の南端の町、館山を歩いて、この1年のウェーキングを締めくくった。

表紙：「月の沙漠」の像（御宿海岸）

エリア 千葉

• 交通手段: 自家用車

道の駅“鴨川オーシャンパーク”からの年末（12/30）の日の出

道の駅“鴨川オーシャンパーク”からの風景

鴨川から勝浦に向かう途中の海岸。海面から水蒸気が上がっていたので撮影したが、温泉か？水温と気温が違いすぎるために起こった現象か？

鴨川から勝浦に向かう途中の海岸で、水蒸気が上がっているところとは違う方向を撮影。

勝浦港では干物の作成中だった。

勝浦の朝市。

勝浦の朝市。

勝浦の朝市。

勝浦の町の中を貫く国道。

ＪＲ勝浦駅

ＪＲ勝浦駅前の風景

勝浦から御宿まで来た。なかなかいいビーチがついていて椰子の木がリゾートっぽい雰囲気を醸し出している。

御宿の海岸。

御宿の海岸。なかなかいいビーチがついている。

砂浜と反対方向は漁港となっている。

結構な波があるので、ボディーボードしたりサーフィンをしたりしてる人がいる。

御宿にやってきた理由は、童謡“月の沙漠”の舞台になったところなので、沙漠（砂漠）のようなビーチがあると思っていた。写真は御宿の街にある“月の沙漠”をイメージした街灯。

御宿のビーチ近くの建物（マンションかな？）

マンション近くの椰子並木。

“月の沙漠”をイメージした像。ラクダだけでなく風紋がついた砂までコンクリートかなんかで作られ像と一体化している。

“月の沙漠”をイメージした像。沙漠（砂漠）と言うイメージは、鳥取砂丘では感じられたが、ここでは全く感じなかった。

ＪＲ御宿駅前の椰子並木。

ＪＲ御宿駅前。

ＪＲ御宿駅。

御宿からまたＵターン（房総半島を南下）し鴨川の手前のビーチ。

南国を感じさせられる木が植えてある。

鴨川に入ってビーチに行ったらここもまた南国のリゾート地みたいなビーチがあった。

鴨川のビーチ。

鴨川のビーチ。

鴨川の海には、海鳥がたくさんいた。

ＪＲ鴨川駅

ＪＲ鴨川駅前にも椰子の木が植えてある。

鴨川から更に南下して房総の最南端の都市、館山の海。

館山の海岸。　

地中海あたりをイメージしているようなＪＲ館山駅から海に通じる通り。

ＪＲ館山駅もお洒落な駅舎である。

ＪＲ館山駅前。

館山の中心部付近の街並み。　

館山城。

館山城から見た館山の街。

館山城から見た館山の街。