「６」　『モロッコ旅　１０日間』　（首都！ラバト　＆　古都！メクネス　の　風格　美！　を　　堪能。）

2009/01/12 - 2009/01/21

　モロッコ国の　経済を　支える！　大都市！　カサブランカ・・・。
　ココは、映画や　歌の　オシャレな　イメージ！とは　 あまりにも・・・　違っていたっ！！！　

　「古い！　ビルディングが　建ち並ぶ！　
　歴史を　感じさせる・・・うらびれた　街並み」 に 驚き! は　したもの　の・・・　
　
　　「その　街の　かもし出す　！　アンニュイな　空気感・・・」　は　
ーーーそれなりに　深い　魅力！と　なって　 私を　魅了！　するので　あった。
　
　カサブランカ・・・　　たまらなく　　いいじゃ〜ない。　
　　　大好きな　カサブランカ！　忘れられない　都。。。（♪）
　ーーーーーーーーーーーーー
　そして、今日　訪れる！　　「ラバト」　は、　政治などを　司る！　
　モロッコ国の　首都！　で　あり、　
　現　国王　一家！も　この　町の　王宮！に　お住まい　だという　「エレガントな　町」・・・。

　ラバトは、　「ガーデン・シティ」と　云われ、
　日本　大使館を　はじめ、　各国の　大使館や、　官庁が
　集結　している・・・。
　そんな　欧米風の　街並み！は　良く　整備されて　
　見事な　景観　美！を　魅せて　くれている。　（♪）

　王宮　や　霊廟　には、　
　カラフルな　制服姿！　の　エリート　兵士　たちが　
　その場の　荘厳な　雰囲気！を　守っているよう　で、
　「この　町の　重要性！」　を　見る・・・　思いが　する。
ーーーーーーーーーーーーーー
　そして　もう　一箇所・・・が　
　１７世紀に　最盛期！を　迎えた　
　世界　遺産 の　町・・・　古都！　「メクネス」　で　ある。

　この　町の　歴史的　建造物！　である　
　有名な　門　や　霊廟　は、
　まだ　歴史が　浅い！　ので　美しさ！も　ひとしお・・・。

　「メクネス」の　旧　市街！の　裏　通り！で　繰り広げられる　人々の　生活！　も　垣間　見え、

　「フェズ」　や　「マラケシュ」　といった　街！　とは　
　また　違う！　
ーーー　「正統派　の　都」　を　見る　思い！・・・が　するのでした。　
　　
　　それでは　そんな・・・　二つの　町！を　ご覧　下さい。

エリア ラバト(モロッコ)

道路の　真ん中！を　貫く・・・、
こんな　タップリ　とした！　木々も

何となく・・・オシャレ〜　に　見える　町。　

アメリカにも　存在しそう　な、

スッキリ感！の　ある
爽やかな　建物。

白と　水色の　ストライプ柄！の　
テントが　素敵〜。

椰子の　木！と　お似合い　の　シーン。

「看板」の　スターが　ひとつ。。。
そして
建物　に　対して　窓が　小さい！　トコロ　が、
やっぱり、　アラブ風な　建物・・・と　
思わせるのかも　しれません。

ラバトの　城壁！は
テッペン　が　ギザギザ　模様〜　に　なっている。

この　道は　大きな　通り！　なので　
車が　こんなにも　信号　停車！　しているんだ。

広〜〜い　王宮。　（その　１）

次の　お写真！と　左右に
つなぎ　合わせて・・・　見てくださいね。

王宮　（その　２）

現在の　国王　「ムハンマド　６世」の　ご一家！の　お住まい。

国王の　年齢は　４０代半ば・・・。
王妃と、　ふたりの　お子様・・・の　４人　家族。

王子は、　まだ　幼児・・・で　幼い！　のだ　そう。

王宮は　国内に　全部で　８箇所！　も　あるんだとか・・・。

この　壁！の　約　１５ｍ位　前！で　スト〜ップ。

御一行は、　そこで　ガイドの　説明　を　聞く。

ハイ・・・　ソレ！　以上は　
近付いちゃ〜〜　いけないヨ〜〜ッ。
　

際立つ！　美しさ　を　魅せていた
王宮の　門。

赤い！　旗は　
モチロン・・・　モロッコ国　の　国旗。

赤地　に　
緑の　星！が　ひとつ。

そんな　アッサリ　柄！の　国旗。

この　門！を　
アップ！で　撮影して　みると

三つの　見事な　門！が
素敵な　表情！　を　見せている。

迷わず・・・「ラバト　＆　メクネス」の　表紙！に
しました。　（♪）

王宮を　守れる！って
やっぱり　エリートの　兵隊さん！　なんでしょうね。

でも、　あまり　事件！も　なさそうだし、
チョット、　退屈　かも・・・？　なんて。。。

今・・・　右から　左に　向って　行ったかと　思ったら、
アラ〜〜、（スグに）　戻ってきて　くれました〜。

背中　ばかり・・の　兵隊さんの　
後ろ　姿！では　チョット、　つまらない。

丁度、　皆さんの　お顔！が　見えて　
良かった　デ〜ス。　（♪）

王宮の　中！は　入れない　のが　残念　デス。

素晴らしい　『モロカン（モロッコ　風）の　　美』が　至る所・・に　あるのでしょうね〜。

見てみた〜〜い。

この　王宮は　１８６４年・・・
約　１５０年位　前！　に　
建てられた　のだそう。。。

コチラも　王宮の　敷地！に　建つ
見事な　モスク。

メンテナンス　も　行き届いて　いるのでしょう。

何処から　眺めても・・・
とっても　綺麗な　モスク。

王宮の　モスクの　回廊を　
撮影・・・　してみた。　　

室外機と、　緑の　木々！の　　意外な　組み　合わせ！が
真っ青な　空！に
ポッコリ・・・　形　造られていた。

けっこう　まとまって　いるじゃ〜ないの。

面白いなぁ〜　と、一枚　パチリ・・・。

紺碧の　空！　と
真っ白！　の　壁。

この　白壁！　を　見ただけで
イスラム・・・を　感じる。

ラバトの　一般　家庭の　庭先の
ピンク色の　ブーゲンビリア。
綺麗〜〜。

白い　家！なので
こんな　色　鮮やかな　花は　　
よく　似合う。。。

「カサブランカの　街！」　って

こんな　素敵な　家々！　が
並んでいる・・・　イメージ！
じゃ〜　な〜い？？？　（笑）

お隣の
この　家！も　立派な　一軒家。

きっと、この　辺り！は　豪邸　街！
なんで　しょうね〜。

それでは　この　家の
アラブっぽい！　造り（？）を
パーツ　ごとに　見てみましょう。

二階の　オシャレな　テラス！も
緑の　瓦！の　小さな　屋根　が　
アラブの　ムード・・・。

テラスの　壁面！も　
細かい！　アラブの　装飾！が
素敵〜。

黒い　鋲！が　沢山　ある　
丸〜い　カーブ！が　印象的な　木の　扉。

緑の　小さな　瓦！の　屋根　には
コチラ！も　
ピンク色の　ブーゲンビリアが　
咲き乱れる・・・。　（♪）

同じ　敷地！の　
ムハンマド５世の　霊廟！の　
イスラム　建築風の　シルエット！の　中に

「ハッサンの　塔」が　見えている。　（♪）

本当は、高さ　８８ｍ　に　なるはず・・・だったが、
１１９０年代、　建築から　４年後！には
工事が　中断。

現在は、　そのまま・・・半分の　高さ！　４４ｍ　なの　だそう。

ハッサンの　塔！の　庭園。

庭園は、　こんな　円柱！が　何十本と
立っている。

チョット、　不思議な　公園。

ラバトを　訪れる！　観光客は
「ハッサン　の　塔」を　見に　来ながら、

お隣の　「ムハンマド　５世の　霊廟」の　ほか、
庭園の　敷地に　建つ！　
こんな　立派な　建物も　眺められる。

アラビア〜ンな　装飾！　が
トレビア〜ン。。。

モザイク　柄！の　タイルが　美しい！
素晴らしい　水汲み　場。

コチラは「ムハンマド　５世の　霊廟」の　一角！
なので　使用　禁止・・・。

豪華な　装飾！を　眺めて
ウットリ〜　するだけ。。。

白い　大理石の
花模様　の　噴水。

地面の　大きな　花びらの　形。
水桶の　小さな　花の　形。

二つの　花の　形！が　素敵〜。

馬に　乗って　門を　守る！
赤い　制服の　兵士！と
　
「真っ白い！　ムハンマド　５世の　霊廟」

絵！に　なる　組み合わせ・・・。

白　大理石　造り。

フランス　から、　モロッコ国の　独立！を　勝ち取った
元　国王　ムハンマド　５世・・・。

この　偉業！を　祈念し、
１９６１年に　亡くなった　後、
１９７３年に　完成した！・・・
まだ　新しい　霊廟！　なのだ。

モロッコの　伝統的な　建築　美！と
素晴らしい　彫刻　美！が　
見事に　調和した　傑作　建築・・・。（♪）

赤い　制服！に　
大きな　白い　マント・・・。
青い　帽子！　といった

トリコロール・カラーの　兵隊さん。

霊廟内　の　兵士の　衣装！は
赤と　緑の　フサの　付いた！　豪華な　モノ。

腹巻風　の　飾り！も　編みこみ・・・に　
なっている　手の　込みよう。。。（♪）

霊廟の　壁！は　
全て　アラベスク　模様・・・で　埋め尽くされている。

　

金色の　天井も
丸い　ドーム！の　中は
ステンド・グラスで　埋め尽くされている。

青い　小さな　花模様・・・が
いっぱい。

真ん中に　大理石の　棺　が　ひとつ。

イスラムの　霊廟は
何処も　入って見ると、
あまりにも　アッサリ　しているモノ・・・　なんだ。

ココは、　金と　赤で
ゴージャスな　雰囲気！　が　感じられる。

モロッコの　国！を　造った　
国王の　偉業を　称え

棺の　廻り！は　
真っ赤な　モロッコの　国旗が
ズラリ！と　囲んでいる。

ラバトの　道！は　とっても　綺麗〜。

丘の上から　旧　市街！を　望む。

緑色の　芝生！が　とっても　鮮やか〜。

１７世紀に　造られた
「ウダイヤ　の　カスバ（城塞）」

田舎の　砂漠の　一本道！に　
大昔の　カスバ！が　崩れかけて　残っていたり　するが、

コチラは、ラバトの　旧　市街！の　側・・・に　建ち、
大きさ　も　相当な　モノ。

お城！と　云っても　いいような　規模！　である。

そんな　「ウダイヤの　カスバ」で

後ろ！を　振り向き、
幅の　広〜い！　大階段　を　望む。

いい　景色！　だなぁ〜。

この　門の　中！　に　入っていく　人々が　いた。

中は　どうなっているの　だろう？
ココ！は　チョット、　入って　みたかった。　（笑）

カスバで　見つけた
素敵！な　門・・・。　（♪）

上部に　文字！が　刻印　されている。

外国・・・って、
こんな　門！が　絵！　に　なり、
いろいろ　拝見するのも　
お楽しみ！　と　なってしまう　のだ。

どんどん　奥に　行くと、
違った！　アーチを　くぐることに　なる。

「ウダイヤの　カスバ」は
全景を　眺めた！　だけ・・・だったが、
是非、　中を　見たかった。

左に　アラブ風の　城壁！を　見ながら、
快適な　ドライブが　続く・・・。

城壁と　道路の　間！の　芝生　が　美しい。

両側が　ドッシリとした　土色の　高い　壁！で
囲まれる・・・　
多分　１ｋｍ位の　距離！は　ある

通称　「風の　道」と　呼ばれる
一直線！の　道。

ココは、　いつまでも
両側の　迫りクル　壁！の　体験・・・が　
いいぞ〜　と　思えるの　だった。
この　長さ！　には　満足感　アリ。　（♪）

ウチにある　品々を　並べれば、
簡単に　
「フリー・マーケット」が　出来てしまう？

いろいろな　場所！で　
馬車が　走っているけれど、

メクネスの　馬車は
白い　車体！で　エレガントな　雰囲気・・・。

市民の　人々が、

日向ぼっこ　しながら、
ベンチで　くつろぐ・・・

メクネスの　小さな　広場。

そんな　小さな　広場！の　一角　では
こんな風に　「ヒツジの　毛」を　売っている。

この　店の　３，４軒　お隣も　
同じような　ご商売！・・・。　

建物の　中！は　
「コノ　まんま　ひつじ」　　
（そのまんま　東！と　ダブらせてネッ　（笑））が

もの凄〜い　量！　山　と　なって、
むき出し　で　ブッ積んで　ある。

へぇ〜、　モロッコ　っぽ〜い。。。

チョットした　公園風の　広場。
ヨーロッパの　広場！　の　造り！
じゃ〜なく、
コチラ！は　イスラムの　広場！の　造り！

「広場の　公園！　も　イスラム風〜」を　感じながら・・・
歩きましょう。

今日は　実質上　旅の　第一日目。
初めての　モロッコ　観光！が
好天に　恵まれ、　ホント　幸せ〜。

写真　には　太陽が　欲しい〜。
そんな　コト！　ばっかし、　考えている？　（笑）
　

モロッコには　「リヤド」という　古い！　邸宅を　何軒か・・・　繋ぎ合わせ、　
「素敵！な　小さな　ホテル」に　している　形態！が　あるのだそう・・・。

日本の　婦人雑誌の　「モロッコ　特集」は、
最初に　そんな　宿泊先　「リヤド」を　
グラビアで　魅せてくる。。。

歴史　ある！　建物に　手を　加え、
ヨーロッパ人の　オーナー（？）の　洒落た！　センスも　加わり、
『エキゾチックな　でも、　現代的な　エッセンス！も　忘れない　
　　　　素敵・・・空間！が　　魅力！の
小さな　プライベートな　ホテル。』
が　「リヤド」　だと・・・　
ワタシは、　解釈している。

ツアーだと、　大型　ホテルに　滞在！が　お決まり！だが、

モロッコを　旅する！　目的が
そんな　各地の　「リヤド　巡り」も
ものすご〜〜く、　「オシャレな　モロッコ　旅」と　なるのでは　と　思う・・・。

個人で　モロッコ　に　旅！　するのなら　

日本の　婦人雑誌の　グラビアを　参考に
「憧れ！の　モロッコ・　リヤド　巡り」は　いかが？
それは、　『最高の　贅沢　旅！』　に　なること　でしょう・・・。（♪）

メクネスの　観光　で　外せない！

北　アフリカで　最も　有名な　
美しい！　　青と　緑色の　モザイクで　彩られた！　巨大な　門・・・。

１７３２年に　完成　の
「マンスール　門」で　ある。

けっこう、　車の　通り！に　面した　場所　に　
ドッシリ！と　存在　している　感じ・・・。

青や　緑の　モザイク　柄！って
ホント、　一番　綺麗〜　デスヨネ〜。

こんな　珍しい　形の　柱！も
アップで　撮ってみた。

細かい　装飾・・・が　
やっぱり、　いいんだなぁ〜〜。

イスラムの　美　意識！　・・・　最高〜。（喜）

メクネスの　メイン・ストリート。

低層　階の　古い！　家々が　建ち並ぶ。

「マンスール　門」は
道路を　挟む！と、
こんな　広場！が　目の前！に　広がっている。

「エディム　広場」で　ある。

門の　アーチ！を　通り　過ぎる・・・
黒　装束の　女性！の　シルエット。

真っ青な　空！と
黒い！　シルエットが
際　立って　見えた。

『ムーレイ・イスマル　霊廟』
の　入り口　を　

「ズ〜〜ム・イン」・・・。

入り口　の　　
茶色の　門・・・。

アラベスク　模様！で　埋め尽くされて　いますね〜。

でも、　
赤い！　重厚な　扉・・・。

コノ　扉！を　
更に　「ズ〜〜ム・イン」・・・。
　

いやぁ〜・・・　
いいですねぇ〜。　（喜）

この　赤い！　扉　を　入ってみると、

室内の　壁！は　
モチロン・・・　モザイク　柄。

「ムーレイ・イスマル　廟」の　中でも

最も　美しい！と　云われている
「ミラハーブ　の　間」という　お部屋。

イスラム　文化の　
最高　傑作！　の　ひとつ。だ　そう・・デス。　

モロッコに　はるばる・・・　
片道　２０時間！も　掛けて　
やって来た　甲斐！が　ある　モンダ・・と　思えてくるワ〜〜。　（喜）

「ムーレイ・イスマル　廟」　の
素晴らしい！　イスラムの　芸術・・・。

ホント・・・圧倒　されました。

スペインの　アルハンブラ　宮殿！　には　
行っては　いない・・・けれど、

きっと、　素晴らしい！　
イスラムの　装飾　美！の　感激は　似ている　のかも・・・。（と　思うのでした）

最後に　
「ムーレイ・イドリス　霊廟」の
　モザイク　柄！の　噴水・・・を　見てみましょう。


小さな　小さな　丸い　噴水の　水桶。

地面の　星型！の　デザインが　洒落ている。
噴水の　側！の　小さな　星型！
それを　更に　拡大！　し、
大きな　星型！に　広げてる。

大きな　星型！の　中・・・だけを
塗り　つぶす　様に、
色　鮮やか！な　花　模様　が　
彩り！を　魅せている。

メクネスの　旧　市街！　で
モロッコ　旅行！　初日の　昼食・・・。

狭い　路地　裏！に　位置する
装飾が　素晴らしい！　レストラン。

階段の　色　鮮やか！な
ステンド・グラス・・・。

シャンデリア　も
見たことが　ないような　
「アラビア　風」が　掛かっている。

レストラン　なので、
歴史的　建造物！　とは　
全く・・・　違った　建物。

こうやって　見ると、
やっぱり、　新しさ！が　見えてしまう。

写真　だと、イスラム　柄！が　
美しく　見えるでしょうけど、
「イスラムの　今！の　建物の　レストラン」
なの　です。　

モロカンの　ムード！　満点！　な
レストランの　全景〜。

花柄の　ソファ　や　クッションが　可愛らしい。

壁の　装飾！や　柱の　デザイン！も
凝っている。

テーブル・セッティング　された
お花の　置いてある　

素敵！な　テーブル。

向こうに・・・
黄色い！　クッションの　アラビア風の　コーナー。

今日は、　モロッコ　旅行　の　スタート。

ホテルの　朝食は　ブッフェ　ですし、
この　メクネスの　旧　市街！の　レストランでの　昼食が、
私達の　「モロッコ　料理」・・・の　
洗礼！を　受ける・・・　
「第　一回目　の　記念すべき　お食事」　と　なる　ワケ！　ナンデス。

最初に、　エキゾチックな　食器！に　注がれた
こんな　スープ！が　来ましたよ〜。

んん〜〜ん・・・。
コノ・・・　「イカ　だね〜」と　解る！
チョット、　日本では　やっぱり　ありえない！
風味・・・。
シーフード　の　イカ！　でも、
チョット、　全部　平らげるには・・・　無理〜〜。　

「コノ　入れ物！　を　撮影　しなくっちゃ〜〜。」
　
特徴　ある！　三角の　陶器の　ふた。

「タジン　料理」という　
いわば・・・　モロッコの　煮込み　料理！は
こんな　風に　セッティング　して・・・　運ばれてくるのです。

田舎でも、　昼食は、　こんな・・・「タジンの　鍋料理」　が　多かった。

フタ　を　明けると・・・。

イカ飯・・・　美味しそう〜。

でも、　ココは　モロッコ。。。

やっぱり、　頑張って　食べては　みるが、
日本の　お味！とは　全く　違う。

香辛料（？）、　ご飯も　タイ米（？）
エエェ〜ッ？？？
言い表せない・・・　違い！　ありっ。

ツアーの　皆様・・・
最初の　モロッコ　料理！の　洗礼！
いかが　でしたか〜？　（笑）

レストランの　中！　から
素敵な　瞬間！を　キャ〜〜ッチ。　（♪）


この　写真・・・
モロッコ　旅行！の　全部の　写真！の　中でも
かなり　イイ！と　思える。。。（喜）

ふたりの　地元の　女性！が
たまたま　入ってくれて　ラッキー！　でした。

メクネスの　裏町！の　
小さな　階段を　下りていく・・・
女性達　の　後ろ　姿。

やっぱり、　
イスラム風　の　民族　衣装！　が　
目を　ひく・・・。

「写真・・・　撮って　撮って〜」

一枚　撮る　と、
出来　具合！を　いちいち　確認するの　が
楽しい〜〜、（らしい）　坊や。！？？？

カッコイイ！　ジャンバー。
ピンクの　ニット・帽子。　
暖かそうな　ふんわり　マフラー・・・は、　
きっと　裕福な　お家の　坊や！かも　しれませんネ〜。

オバチャンは、　今回、　塩　キャラメル！しか　持って　いないんだ。
「（一応）　お菓子！だよ〜」　なんて・・・。
もっと、日本の　お菓子！を　持って　来るんだった。　ゴメンネ〜。

でも、塩　キャラメル・・・　美味しいでしょ？
私の　今、　お気に入り！の　お菓子・・・。　（笑）

可愛い〜　少年！　との　楽しい・・・　ひと時。　（♪）

こうゆう　ドアー！って
格好の　撮影　ポイント・・・。

そんな　気に　なる！　ドアーが
たまたま　開いていたので、

「知られざる・・・　ドアーの　中！の　世界」　を
チェック　しちゃいましょッ。。。

花柄の　模様！の　黒い　鉄板の　扉・・・。
壁は　オシャレな　サーモン・ピンク。
階段は、　イェロー。

床と、　低い！　壁は　モザイク　柄！とは
やっぱり　何気ない　民家も　
実に　凝っている　のですね〜。
　

メディナ（旧　市街）では

見上げて　見ると・・・、

　見える　風景！　も
けっこう　面白かったり　する。

黄色い　壁が　
明るさ！を　感じさせる

「星　ふたつ　デスッ！」の　　
デザイン　が　素敵〜。

ドアー　上部の　アイアン・レースの　
イスラム　装飾　が　いいんだなぁ〜。

けっこう　気に入っている　一枚。

こんな　壁！も　好きだよ〜。

コチラの　中！には　きっと　誰か・・・が
住んでいる　はず？？？

ボロい！　自転車は
きっと、　住人の　
もう　ひとつ　の　足！？？？　

旧　市街！の　裏　通り　の
洋服の　仕立て　屋！の　オジサン・・・。

満面の　笑み！で　（撮影に）
答えて　くれて　有難う。　（ペコリ）

「おじさんの　笑顔！　最高〜〜っ！！！」

裏町の　小さな　雑貨屋さん。

天井まで、　いろんな　細かい！　品物　が　溢れてる・・・。

ツアーでは　けっこう　立ち寄る！　らしい（？）
スーパー・マーケット。

駐車場も　かなりの　広さ！が　あり、
けっこう　立派な　フェズの　スーパー！　でした。

最近の　ツアー！って、
そう　云えば・・・ベネルクス　旅行！でも
スーパー　に　連れてってくれた。っけ・・・。

お客様からの　
「その　お国！の　地元　密着型！　スーパー・マーケットへ　行きたい」という　要望！が　
多いのかも・・・と　考えてみる。

何でも　揃う・・・
日本と　そう・・・変わり　のない！　
立派な　店内。

制限　時間　３０分間・・・に、
皆様〜〜・・・　必死で　お買い物〜。

特に、　女性陣・・・　ココ！は　スーパー。
ガンバっちゃう〜〜。

一人旅の　おじ様　連・・・。
連れて　いかれる・・・ツアー！で　付き物の
お土産　屋さん　と　同じ　様に
スーパーも　きっと、退屈！なんだろうな〜。
　　（チョット、　微妙〜）

果物も　豊富に　揃って　おりま〜す。

モロッコの　お金（ＤＨ　ディルハム）は
国内で　使わないと、
帰り！の　カサブランカ　空港！でも　全く　使えない・・・。

空港で　お買い物！は　全て　ユーロ。（または　ドル）
ディルハム　は　拒否！されちゃいます。

だから、　両替　した　分は、
国内で・・・　モノを　買って　しまわなくては
いけない　
そんな　お国！　モロッコ　なのです。

モロッコの　お土産屋さん！　の
民族　色・・・の　強い！　お皿　は
ちょっと、　おウチの　食卓！　には　
似合わない？？？

スーパーで
大皿　　一枚。　小皿　六枚。　で　
ワン・セット・・・を　ふたつ　購入〜。

今夜も　大皿に　お料理！を　載せて
コレ！で・・・「モロッコ」を　思い出す？

花　模様！が　綺麗な
けっこう、　便利な　ガラス製の　お皿。　　

私達も　チョコや　お菓子類！の　他、
こんな　モノを　買って　しまいました。

ボア風の　暖かい！　冬用の　スリッパ。
東京で　毎日・・・　ご愛用〜〜。
「あったか〜〜い。」（♪）

モロッコ　だったら、　
オシャレな　革の　スリッパ！　バブーシュ　を　買うのが　普通・・・なの　ですが〜・・・。

欲しかった　バブーシュ！だった　けど
この　国の　革！の　独特の　強烈な　ニオイ！に
恐れ・・・　おののいた　ワタシ。。。　（涙）

それで、　日本でも　買えそうな
コチラ　に　しちゃいました。

景観　の　素晴らしい！　
ラバト　＆　メクネス・・・。

いかが　でしたか？

最後は、　王宮の　庭園で　見掛けた！
「赤い　花の　木」を　ご覧　頂きます。



モロッコの　旅行記！も
終盤・・・
　１２００年も　大昔！に　出来た・・・　
　　　古都　「フェズ」　のご紹介・・・
へと　入って　いきます。

もう　しばらく・・・
お付き合い　下さいネ〜。
　

この旅行記へのコメント （5）

• 広州ヒロさん 2009/02/03 14:52:57

  追伸

  済みません！聞くのを忘れました。
  どうでもいい事なんですが、今回はお一人で参加されたんですか？
  ご主人はご一緒ではなかったんでしょうか！
  せっかくのモロッコ！

  白い華さん からの返信 2009/02/03 15:36:19

  RE: 追伸

  > 済みません！聞くのを忘れました。
  > どうでもいい事なんですが、今回はお一人で参加されたんですか？
  > ご主人はご一緒ではなかったんでしょうか！
  > せっかくのモロッコ！
  
  マイルが　溜まっているので
  一度　マイルの　旅！して　みたいんですよね〜。
  
  ベトナムに　行きたいなぁ〜。
  一応、　その節は、　主人に　声　掛け・・・で　誘う　つもり　なんですけど、　主人の　動向は　どう　ザンショ！？？？
  
  広州さんは、　日本の　おウチ！を　ひとりで　守ってくれる　奥様・・・
  大事に　して　あげて　下さいね〜。
  いやぁ〜、　ちゃんと、　奥様　孝行！の　旅・・・
  実行　していますよね〜。　　（♪）
  　　　　　これからも　ヨロシク　お願いします。

• 広州ヒロさん 2009/02/03 14:47:26

  良いですね！モロッコ

  白い華さん今日は！
  お久し振りです！
  
  私も中国の旧正月で休みに妻とハワイへ行ってたんですが、帰ってきてパソコンを開けてみるとモロッコの旅行記が！
  思わず何処？と地図で調べてしまいました（笑）
  知りませんでした！言葉は何度か聴いていますが、それでは何処？ときかれると解らない国です（私には）
  「カサブランカダンデイ」と言う歌は知っています（笑）
  それにしても雪が降るんですね！あんな緯度で！
  白い華さんの旅行記を読んで、一度行ってみたくなってきました。
  フランス語とイスラム語はまったくわかりませんが！
  食事も面白そう！ウルムチへ行った時に同じような長テーブルがあったような記憶が！
  建物もヨーロッパ風の趣のある建物なんですね！
  治安は良いのでしょうか？
  
  by　広州ヒロ

  白い華さん からの返信 2009/02/03 15:28:54

  RE: 良いですね！モロッコ

  今日は。
  ワタシも　只今　広州さんの　「社員の　皆さんで　忘年会」に
  コメントを　入れさせて頂いて、戻ってきたら、
  広州さんの　素敵な　コメント！が　あって、
  「同時刻！に　お互いの　コメントを・・・」が　
  何だか　嬉しくもあり、　笑っちゃう・・・　感じ　ナンデス。
  
  そうそう、この　旅行は、
  主人ではなくて、　毎度、海外　ご一緒の　私の　姉！と　行って来ました。
  まったく・・・、　何を　主人は　考えているのか・・・良く　解りませんが　（笑）
  あまり　旅行・・・には　興味が　無いのかも・・・と　
  最近は、　あきらめている　ワタシ　なんです。
  時間が、　タップリ！　あるのに・・・。
  
  でも、　ワタシに　「旅行に　行くな」とは、　言わないので・・・良し！と　しよう　と・・・　
  毎度、自分に　都合の　イイ！　ポジティブな　解釈を〜〜〜。
  
  更に、「ご主人の　費用が　掛からない　分、　「二回！　行けるよ〜」」の　ホットな　励まし！の　言葉を　友達に　頂戴したり・・・。　（爆）
  
  　そんな　こんな・・・で　
  モロッコは　ここ　何年間！も　行ってみたかった　イスラムの　お国！
  フランスの　植民地！と　いうコト！で　
  「オシャレな　雰囲気」も　ある　
  女性誌の　特集！にも　ふさわしいような　『センス　溢れる！　モロッコ』で　あります。　（♪）
  
  旅先の　ホテルでも　「トットと、お風呂の　湯船に　浸からねば・・・」とか、言って　砂漠の　ぬるま湯！より　冷たい！　浴槽に　ジッと、我慢・・・で　浸かっている　姉に
  モロッコでも　イライラ〜〜・・・　
  （毎度　御馴染み！の）兄弟　ケンカ！を　交えながら　楽しく・・・　行って　参りました〜〜。　（笑）
  
  姉も　トルコに　次いで　イスラム圏は　二回目！でしたが、
  「モロッコ　いい〜」と　都市　＆　田舎・・・　大満足！でした。
  一人旅の　男性陣！も　世界中　を　旅している　べテランさんが　多かったのですが、　「いやぁ〜、　予想　以上！に　いいねぇ〜」と　皆さん
  楽しかったようですヨ〜。
  
  あまり、モロッコの　知識！が　日本には　入らない　分・・・
  感動が　あるように　思います。
  
  迷路のような　１２００年　昔！の　アラビアンな　古都「フェズ」を
  次回の　旅行記で　ご紹介！　させて　頂きます。
  
  今年の　中国の　旧正月の　休暇は　「ご夫婦で　ハワイ」
  冬の　暖かい！　お国　ご訪問・・・は　イイですよね〜。
  ご夫婦で　ヨーロッパ　巡り！に　チョット　飽きたなら、
  モロッコの　イスラム　探訪！　オススメ・・・デス。　（喜）
  　
  　　それでは　また　　　
  
  あね

  白い華さん からの返信 2009/02/03 16:09:34

  モロッコは　治安　良いんですって・・・・。

  　再び！　今日は。
  
  そうそう・・・　広州さんの　ご質問！
  モロッコの　治安！　ですが、
  
  ツアーの　添乗員さんも　「モロッコは　治安は　いい」と　言っていました。
  ガイド　ブックでも　治安は　問題ない　アフリカの　お国！と　なっています。
  
  例えば、欧州の　スペインの　海岸！に　立って、
  ジブラルタル　海峡の　約　１４ｋｍ　先！の　モロッコの　島影（？）を
  覗いたら、
  ーーーココ！は　アフリカ　大陸！
  　　　もう　生きては　戻って　来られない・・・・そんな　感慨！に　浸ってしまうかも　知れませんよね〜。　（笑）
  　でも、　貧しくても　人々は、　実直に　暮らしているように　見えて、
  「恐さ」は　無かったです。
  
  まぁ〜、　ヨーロッパの　街を　歩く　感じ・・・を　お考え！下さい。
  
  今日は、　広州さんと　沢山　オシャベリ！出来て　楽しい〜・・・。（♪）
  　　　　それでは　また