第二弾☆南米縦断の旅☆　＃１＜ペルー＞　?（クスコPart１）

2009/01/09 - 2009/01/12

今回の南米縦断の旅は基本的に飛行機でリマに入ってそれからボリビア、チリ、アルゼンチンと回る予定で、でもそこからどうなるのか全く予定が未定になる旅で、旅の最中にそこからの動向を決める羽目になりました。

クスコは22年前に１ヶ月滞在した懐かしい町。しかし、人口が３倍に膨れ上がり、かなり大きくなってしまったようです。が、アルマス広場のあたりはそんなに変わっていなかったです。それでも22年前に知り合った人たちの影も形ももちろん見えません。あの当時が懐かしいものです。

今回はマチュピチュは訪れないですが、聖なる谷などを主に回ることにしました。

そしてもうひとつハプニングが・・・ノースウェスト航空でマイアミに飛んだのですが、荷物が紛失。ロストバゲージに聞いてもどこにあるのか検討がつかないいい加減さ。

そこで１晩待っても荷物のありかがわかりません。電話で聞いたら、今回はロスからデトロイト、メンフィスと経由してきたので、だいたいトランジットが多ければ、荷物は満席になっていたら、そのままそのトランジット経由地に置かれてしまうという非常識さ。

そして現在（2009年１月24日）も私が持ってきた荷物を持たないで全部買いあさった荷物で旅行中。困るのがシャンプーやリンス、化粧品など日本でしか購入できないものがあることです。

やっぱりアメリカ系の航空会社は極力避けたいけれど、南米はどうしても・・・

絶対に謝らないで、すべて法律に任せてしまうアメリカのやり方にはうんざりします。

エリア クスコ(ペルー)

今日は満月をバックにカテドラルを撮りました

ウズベキスタンのパンほどおいしくはないけれど、非常に形が似ていました。メルカドセントラルにて

ジュースバーの売り子の人たちはなぜか若い女性が多く、売れているのはやはり美人のところです。

これはヨーグルトとフルーツを混ぜたデザート。たまりません。

これはゼリーです。非常にカラフル

こちらのジュースバーのおねえさんはたくさんジュースを作ってくれて、おかわり２杯まで山盛りサービスしてくれました。

高山病に効果があるといわれているコカ茶。高山病ぎみだったので、毎日飲んでました。それとパウンドケーキ。これもいけました。

アルマス広場です。今回は雨季になりますが、結構、晴れてました。

サクサイワマンのちょっと下の辺りにクスコを一望できる見晴台があります。

インディヘナの人たち。カメラを向けると、必ずチップを要求します。

ところは変わって、聖なる谷のひとつ、オリャンタイタンボにやって来ました。

小川が遺跡と町の間に流れています。

フレンドリーな売り子の子

オリャンタイタンボの遺跡ですが、ここに入場するには周遊入場券が必要です。

町並みです。

遺跡です。

遺跡の頂上から

頂上付近には巨石が並んでます。

一見、マチュピチュに似てます

遺跡は町から見ると右の方に続いていきます

さらに遺跡から出ると、こんな光景が

町に戻ってくると、水路で洗濯をしている光景が

この旅行記へのコメント （2）

• がまだす＠熊本さん 2009/01/25 16:59:03

  放蕩息子33しゃん、ご無沙汰！

  な、な、なんと・・・ロストバゲージとは痛すぎる！！
  現在も見つかっていないんですか？
  ならば、これからしばらく不便極まりのない辛い旅やなぁ〜
  
  「気を落とさないで、頑張って」なんて軽薄すぎる言葉は、現状ではタブーだと察します。
  
  もう少し落ち着いたなら・・・
  プロフのピチピチギャル＆アマゾネスと再会たいね♪
  ４トラ規約すれすれの画像ば待つちょるけんね。
  
  
  
  
  
  
  
  

  ホットマン２世さん からの返信 2009/01/26 13:54:48

  RE: 放蕩息子33しゃん、ご無沙汰！

  がまだすさん
  
  お久しぶりです。ロストバゲージはどうやら発見されましたが、こちらは移動中なので、どこかに送ってもらわないといけないので、いまだにマイアミに保管されているようです。まあそれでも見つかってよかった。
  
  現状はなんとかノースから５日以上の保険金が少しおりたので、それでなんとかかばんとか服とか必需品を買いました。
  
  今回は西海岸を中心に旅するので、がまだすさんの期待に応えられないかも・・・