2009/01/14 - 2009/01/14
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Ted@CiscoTours comさん
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今日は、パタゴニア旅行の最後のハイライト、パイネ国立公園
(Parque Nacional de "Torres del Paine")へのバスツアーです。
カラファテのホテルを5時半に出発して、一路チリを目指します。
後で地図を見ると、直線距離は結構近い(^^;
でも、道路は大きく遠回りして、7時間以上かかりました。
途中国境越えに2時間かかります。
ながーい、バスツアー、お楽しみください。
パタゴニア旅行地図
http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=104465330410753628392.00046113a31026e9d0817
パイネ国立公園(Wikipedia英語)
http://en.wikipedia.org/wiki/Torres_del_Paine_National_Park
Wikitravel
http://wikitravel.org/ja/%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%8D%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%85%AC%E5%9C%92#.E7.9D.80.E3.81.8F
ポータルサイト
http://www.torresdelpaine.com/ingles/index.asp
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- 観光バス
-
カラファテは、地図の中央上。
赤い線にそって東南の黄色いピンのあるEsperanzaまで行き、そこから一路西に向かい国境を越えます。
その後は、プエルト・ナタレスからの道に合流し、国立公園入口(Lago Amarga)をめざします。
国境前後の道はダートですが、それ以外はキレイに舗装されたハイウエーが続いています。
途中40号線が早道のように見えますが、整備が悪くて、遠回りしたほうが良いそうです。 -
ホテルFenからの早朝のカラファテ(5:30)
パイネに一泊してまたこのホテルに戻ってくるので、トレッキング用具以外はフロントに預けて行きました。35Lのバックパックに余裕で入る量です。
街外れで、他のホテルからの人に合流し、一路パイネ国立公園を目指します。 -
6:10 カラファテからアルゼンチン国境までは、この2階建てバスで向かいました。
中にトイレも有って快適。(写真はアルゼンチン国境にて)
今回の旅行は、AlwaysGlacier社のツアーです。
http://www.alwaysglaciers.com/Institucional/Home.aspx
翌日戻るときは、少し小型の一階だてのバスだったので、参加者数にあわせてバスを変えているようです。 -
カラファテ発が早かったので、国境までは全員爆睡(笑)
5号線、2号線、7号線が集まるEsperanzeを知らない間に通り過ぎていたようです。
この写真は、UshuaiaからCalafateに向かう飛行機から撮った写真です。上が西になります。
右上から来てT字路を左(南)に走り、集落のところで上(西)に向かいます。 -
同じくCalafateに向かう飛行機から撮ったTorres del Paineの山々。
遠くからもとんがった山々がハッキリ見えます。
上の写真の直後に撮影しています。
手前の山は国境の山で、チリに入った直後、反対側から望むことが出来ました。(左端の特徴のある頂に注目) -
9:10 カラファテを出てから3時間で、アルゼンチンの国境に到着です。
なだらかな丘陵で高度も300m位ですが、この先に大陸分水嶺があります。アンデスもここまで来ると力を失ってしまっているようです。
左奥に見える建物が、アルゼンチン国境の管理事務所。
手前はパンパに広がる牧場です。牧場では羊、牛を飼育していました。 -
9:14 そしてこちらが、アルゼンチン国境事務所
Aduana de Rio Gallegos国境事務所です。
中には、入出国管理、関税事務官がいます。
犬が放し飼いにされていましたが、ひょっとすると「麻薬犬」だったのかも知れませんね。 -
国境管理事務所の中です
入出国管理官は2名いて、手際良く処理していますが、バスが着くと一挙に人が来るので、全員が終了するのに1時間近くかかってしまいます。
こんな荒野のど真ん中なのに、PCで処理をしていました。自家発電と、衛星通信を使っているようです。
壁には指名手配者の写真や、行方不明になった女性のポスターが貼られていて、いやが上にも緊張させられてしまいます。 -
アルゼンチン出国、チリ入国、チリ出国、アルゼンチン再入国が、この書類で出来ます。(ノンカーボンで4枚からなっています)
アルゼンチンに空路入ったとき、出国用に書いた書類は不要です。アルゼンチンから出るときに使いましょう。 -
国境管理事務所の前に広がる草原
牛がのどかに草を食んでいました。
ツアーの全員が出国手続きを終えるのまで1時間、のんびりすごします。 -
10:26 アルゼンチンの出国手続きを終えると、チリの国境管理事務所に向かいます。
その間、約10分。 -
こちら入国管理事務所です。
チリの入国管理事務所に着くと全員荷物をもってバスをおります。
皆な寒そうでしょう(笑)
今真夏(日本なら8月初旬)なのですけれどね(^^) -
チリの国境管理官
チリ入国には、アルゼンチンで書いた書類以外に、税関申告書が必要です。
そして・・・ -
こちらで荷物の検査をうけます。
これが全員車から荷物も持って降りた理由でした。
入管の窓口の上のポスター(羊、牛)に有ったように、乳製品、果物の持込を心配しているようです。
日本もそうですが、どこの国も他国は信じて無いのですよね。 -
入管事務所内にいた黒猫ちゃん
チリ側には犬はいなくて、この黒猫ちゃんが歩き回っていました。喉をなでると気持ちよさそうに寝転がってくれました(^^) -
入管事務所の隣は、売店になっています。
-
両替もしてくれます。
この先パイネ国立公園では両替は出来ないので注意しましょう。 -
この日のレートは
1ドル=585チリペソ
でした。きっとすごくレート悪いのだと思いますが、この先両替できるところは無いので、仕方なく・・・・。
パイネ国立公園内の山小屋は、クレジットカード使えるとの事でしたが、なぜか私のカードは使えませんでした。アメリカ発行のAmexもMasterも、日本発行のMasterもだめでした。 使っている人もいたので、何か理由があるのかもしれませんがだめでした。翌日カラファテに戻ったら問題なく使えたので良く分りません。
山小屋でも米ドル使えますが、レートは400ペソと更に悪いです(^^:
ちなみに山小屋では、インスタントコーヒーが1,000ペソでした。
この写真の真ん中の5,000ペソ札、左がちぎれています。両替の隣のカウンターでコーヒー飲もうと思って出したら「使えない」って言われてしまいました。「隣で交換したばかりだよ」と言ったら両替のおじさんが覚えていて何とかなりましたが、両替時にはお札を確認しするようにしましょう。 -
12:15 チリの入国審査と、売店での休憩をいれて50分程を国境で過ごして、今度は小さなマイクロバスに2台に乗り換えて出発です。
パイネ国立公園管理事務所まで64Kmと出ています。
アマルガ湖の公園入口は、更に手前になります。
遠くに見えている山の右端、見覚えありませんか?
そうです、カラファテに行くとき飛行機から見た国境の山です。 -
道の両側には、草原が広がっています。
-
空には、コンドルがゆったりと羽を広げて飛んでいます。
-
12:20 パイネの山々との最初の対面
ここで写真休憩がありました。
雲がかかっていて、なかなか全容を見せてくれません。 -
手前には黄色い勿忘草のような花が咲いていました。
-
少し走ったところでパスは急停車
アルパカの仲間、グアナコの群れが居ました。
グアナコの毛糸はアルパカの何倍も貴重なものだそうです。
1歳未満の子供は「チャレンゴ」と呼ばれています。 -
暫く走るとまたグアナコに遭遇
-
このときは、道路を狐が横断して、停車して発見。
良く見えませんが、真ん中にグレー色の狐がいます。 -
12:50 アマルガ湖に到着
少し晴れてきたようです
アマルガ湖は氷河から流れ出た水が溜まっており、氷河湖独特の緑がかった乳白色をしています。
また、塩分を多く含み、海水の2倍の濃度があるそうです。 -
手前の山は
遠くにTorres del Paineの尖った尖塔が見えています。 -
手前の山の頂が姿を見せてくれました。
-
遠くの丘の上から、グアナコが見守ってくれています。
パイネ国立公園の入口はもう直ぐです。
13:00には、国立公園入口に到着しました。
6時過ぎにカラファテを出発したので、7時間弱かかったことになります。(内2時間は入出国)
(パイネ国立公園旅行記につづく)
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この旅行記へのコメント (6)
-
- yosshiさん 2009/01/28 15:38:26
- すばらしい〜〜〜〜!!
- TEDさん、さすがに素晴らしい景色ですね〜〜!!もう、何度も見て、楽しませてもらっています。
湖の色といい、、、、、幻想的〜〜。ちょうど雲もいい具合にかかってきて、、、とてもステキな写真です。
でも、、、入管、ってまるでビジターセンターみたいな雰囲気で、いかめしくないところがいいなあ。。(笑)
こんなに珍しい景色を見せてくださってありがとうございます。
続きが楽しみです。
YOSSHI
- Ted@CiscoTours comさん からの返信 2009/01/29 23:06:41
- RE: すばらしい〜〜〜〜!!
- YOSSHIさん、おはようございます
一言にパタゴニアといっても、チリ側(アンデスの西)とアルゼンチン側(東)とでは、まるっきり景色が違うってどこかで読みました。
東側は、この旅行記のようにパンパが広がりのどかな感じです。
> 湖の色といい、、、、、幻想的〜〜。ちょうど雲もいい具合にかかってきて、、、とてもステキな写真です。
ありがとうございます。
氷河湖の色って、どうしてあんなにキレイなのでしょうね。
ミルクセーキのよう(^^)
入管の人も、人懐こい感じで、笑顔は無かったですが、やさしい感じでした。
Ted
-
- waterlilyさん 2009/01/27 22:06:07
- コンドルは飛んで行く
- Tedさん、こんにちは♪
チリの旅行記って、web上でも少ないですよね。貴重な旅行記拝見させて頂きました。
コンドルは飛んで行く〜良いですね〜。
グアナコという動物はその名さえ初めて知りました。
アマルガ湖が湖なのに塩分を多く含んでいるというのも珍しいですね。何故なのでしょう。緑がかった乳白色が神秘的でなんて綺麗〜☆
さすがチリ、どの景色も今まで見たことがないような光景ばかりで新鮮です。
続きを楽しみにしていますね(^^)
- Ted@CiscoTours comさん からの返信 2009/01/27 23:08:20
- RE: コンドルは飛んで行く
- waterlilyさん、こんにちは
> コンドルは飛んで行く〜良いですね〜。
そうそう、どうしても、この曲思い出してしまいました(^^)
日本人だけかと思ったら、トレッキングツアーで一緒だったアメリカ人ご夫婦も同じこと言ってました。万国共通のようです。
> グアナコという動物はその名さえ初めて知りました。
アルパカの仲間です。
やはり数が少ないのと、より高地に住んでいて織物としては軽くて暖かいので、アルパカより高価だそうです。
> アマルガ湖が湖なのに塩分を多く含んでいるというのも珍しいですね。
塩が山から溶け出しているからなのだそうですが、その塩はどこから来た?
なんて考えてしまいました。
パイネの風景はやはり独特のように思いました。
あの角、どうやって出来たのでしょね???
Ted
-
- etsuさん 2009/01/27 21:35:25
- コンドル
- Tedさん!
いつか行きたい!!パタゴニア〜!!
いいですねー行かれたのですね♪
地の果てっぽく、見たことない山々ですね〜
そして、やはり、コンドルは飛んでいるのですね!
遠くのグアナコもかわいい♪
湖の色、すごいですねー
びっくりです。
etsu
- Ted@CiscoTours comさん からの返信 2009/01/27 22:41:55
- RE: コンドル
- etsuさん、こんにちは
訪問、そして沢山の投票ありがとございます。
> いつか行きたい!!パタゴニア〜!!
いってきましたよ〜!
こんなに早く行けるとは思ってなかったので、嬉しいです。
また行きたい!
> 地の果てっぽく、見たことない山々ですね〜
真夏だと言うのにSFの冬より寒い!
パイネの尖った山々、忘れられません
晴れてくれて良かったです。
> そして、やはり、コンドルは飛んでいるのですね!
コンドルは、至る所で見られました。
思わずあの局を口ずさんでしまいました(^^)
グアナコは、結構出会います。
放牧してるのでは無いかと思うほど。
公園内はグアナコ渋滞に逢いました。
氷河湖の色は本当に独特ですよね。
実際はもっと乳白色のヒスイ色してました。
まだままパタゴニア旅行記続きます(^^)
Ted
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