のんびり南米旅その７　チリ側パタゴニア　プエルトナタレスからパイネ国立公園日帰りツアー

2014/02/15 - 2014/02/17

ルート
ラパス〜ウユニ〜アタカマ〜サンチアゴ〜プエルトモン〜プエルトナタレス〜エルカラファテ〜ブエノスアイレス〜イグアス〜サンパウロ


プンタアレナスからバスでプエルトナタレスへ。
日帰りツアーでパイネ国立公園に行ってきました。

エリア パイネ国立公園周辺(チリ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

プエルトナタレスからトーレスデルパイネ１日ツアーに参加

まず立ち寄ったのはミロドンの洞窟

別料金を払って公園内に入ります。

ネットでの評判があまり良くなかったので私はコーヒーを飲みながら待つ事に。

戻って来た人に聞くと案の定、この入場料でこの内容ではね・・との事でした。

ミロドン洞窟入り口付近から遠くの山をのぞむ

ミロドン洞窟の駐車場にいた鳶のような鳥

パイネが見えてきました

公園管理事務所
ここでパイネ国立公園入場料を払う

昆虫もいろいろなのがいるようです

グレー湖への途中の吊り橋
ピンゴ川

最大６人までが１度に渡れます。

吊り橋を渡ったあとはこんな道を１０分くらい歩きます。

グレー湖に着きました。

流れ出ている氷山は思ったより少なく、遥か遠くにありました。

でもきれいなブルーの色だけはわかります

湖に近づくと風が強く飛ばされそうになる

再び吊り橋を渡って帰ります

トレッキングルートが記してあるジオラマ

突然、白馬に乗った王子様・・・いや、パークレンジャーが現れる

岩の様子から、ものすごい地殻運動があった事がわかります。

左側がパイネグランデ、右側が通称パイネの角

パイネグランデ

ここでランチタイム
言われた時間は３０分間
レストランに入って３０分で食べ終わる訳ない！
ほとんどの人はランチパックを持って来ていたが、数人がここで昼食。
出発したのは１時間以上あと・・でも誰も文句は言わずのんびりと待ってた。

パイネグランデ

パイネの角

パイネの角

パイネグランデ

サルトグランデ滝
落差はたいした事ないが、水量が多いので豪快そのもの

パイネは２０１１年にイスラエル人キャンパーの火の不始末により１５，０００ヘクタールが消失してしまいました。
生々しい傷跡が各地で見られた。

ラクダの一種、グアナコの群れに遭遇

この子は完全にカメラ目線

こちらはニャンドウ
ダチョウみたいです。

本日の夕飯、ステーキ
付け合わせがマッシュポテトだけ。何とも寂しい

この店では、何となく差別されてるんじゃないかな？って感じました。
店員の態度が・・呼んでるのにちらっと見るだけで無視・・他のテーブルにはササッと行くのに・・

この店　プエルト・ナタレスにある
EL MARITIMO

お世話になった,Casa LUcy
ルーシーおばさん、とってもいい人だったんだけど。ちょっと中心から離れ過ぎかな？
看板の右にあるのはゴミかご
高い所にゴミを出して野良犬が喰い散らかさないようになっています。

エスペランサ湾にいたブラックネックスワン

長ーいベンチ

レイキ、シアツ、ゼン

体が冷えてたのでアツアツのスープがおいしかった

クレヨンしんちゃん似のぬいぐるみ

これはゴミ箱

プエルト・ナタレスのストリート表示にはミロドンの絵が

カーサルーシーのありえないサイズのバスタブ
普通の半分です

パイネ行きのバス
１日２本あるみたいです。

いよいよチリともお別れ
カラファテ行きのバスに乗り、アルゼンチンとの国境に向かう。

チリ側国境事務所　

アルゼンチン側出入国管理事務所