2008/09/21 - 2008/09/28
12位(同エリア54件中)
gumiさん
2008年9月20日〜9月28日まで神様と英雄の国ギリシャへ行ってきました。
エーゲ海1日クルーズ最後に訪れた島は【エギナ島】
人口約1万4000人。
サロニコス諸島の中で最も人口の多い島。
『オプショナルツアー』で【アフェア神殿】見学も可――とのことでしたが、元々のツアーにこのオプショナルツアーが含まれていたので、船から降りてそのまま流れるままにツアーバスに乗車。
アテネのパルテノン神殿より約半世紀も前、ギリシャで3番目に古い神殿【アフェア神殿】へ向かいました。
※区切るタイミングが上手くみつからなくて、写真の枚数が多くなってしまいました(汗)だらだら長くてスミマセン。。。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス 船
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
港ですぐにオプショナルツアーのバスに乗車。
何台かバスが待機していて、国ごとに乗り込んでいました。
チームジャパンはチームフランスと同じバス。
ガイドは船内でも案内をしてくれた、ファラオ―――じゃない、ヨーコさん。
怒涛の日本語でガイドをした後、息継ぐ間も無くフランス語でガイド。
器用〜〜〜〜っ!
左に浮かぶ白い島、あの辺りで【サラミス海戦】があったそうです。
エギナ島は強力な水軍を持っていて、サラミス海戦ではアテネと力を合わせてペルシア軍を追い払ったのだそう。 -
【アフェア神殿】へは、港のあるエギナ・タウンから北東へ約12km。
がたごと揺れるバスの中から、橋の脇に小さな教会を発見。
エギナ島には365の教会と7つの修道院があるとのこと。
車窓から見えるだけでもかなりの数の教会を確認。 -
【アフェア神殿】に到着。
みんなでわらわら見学。
ツアーでは“込”ですが、入場料が必要です。 -
在りし日の神殿の予想図。
【アフェア=エギナ守護女神】この島古来の女神の名前で、航海の守り神だそうです。
彼女の為……というよりは、サラミスの戦勝記念で建てられた神殿。 -
32本あった石柱のうち、24本が現存。
ドリア式・石灰岩の柱。
アクロ・ポリスのパルテノン神殿よりも古いというのに、非常に状態良く残っています。
(ほぼ人の手をかけていないというのに、この状態!)
理由は、この神殿がずーっと森の中に埋もれていた為。
発見されずにひっそりとその姿を残していたのです。
(アフェア女神が“光、不可視の女神(見えざる女神)”と呼ばれているからでしょうか?→アフェア女神、ものすごい美人だったようで、たくさんの男性に言い寄られるのが嫌でアルテミスに姿を見えなくしてもらったのだそうです。) -
紀元前5世紀を歩く。
確かに、今まで見てきたどの神殿よりも綺麗。
観光客がそれ程訪れないのか、それとも本当に神殿だけの地味さからか、本当に静かに佇むだけの神殿。 -
保護してあります。
倉庫跡……だったかな? -
正面より。
階段とか、当時のままなのだからスゴい。 -
当時の神殿の様子(予想図)
この遺跡も神殿内にはもちろん入れませんでしたが、かなり自由度の高い見学の許される遺跡でした。
ここまで残っているんですから、もうちょっとやそっとじゃ崩れないでしょう。 -
人が途切れたところを狙って1枚。
-
この神殿は“灯台”の役割もあったとのこと。
【アフェア神殿】とアテネの【アクロポリス】そして【ポセイドン神殿】(スニオン岬のかな?)を結ぶと―――なんと『正三角形』となるっていうんですから驚きです。
オーバーテクノロジー?!ロストテクノロジー?!
本当、古代の人の技術には震えが来る程驚かされます。 -
神殿の裏側へ回りました。
結構居た観光客がほとんどいなくなっている。
遺跡にがぶり寄りなのは日本人だけ?! -
侵入禁止のロープが張られていたエリアは、記憶では神殿の部分くらい?あとは「とりあえずまだ発掘途中ってことにしておこうかな」みたいなエリア。
周囲にごろごろ転がっている、明らかに「柱じゃないの?コレ?」みたいなものは触り放題。
紀元前5世紀をぺたぺた。 -
神殿の周囲の建物か、門であった石でしょうね。
無造作に置かれている感が否めない……。 -
一応、識別タグみたいなものは付いていました。
-
青い空に白い遺跡がよく映える。
-
これだけ状態良く残っているのは、やはり女神の御加護があったからなのかな。
時の流れをずっと見守ってきた神殿。 -
ヒマティオンを纏った人たちが歩いている姿を想像する。
でもエギナ島の人たちは強い海軍を持っていたというから、好戦的な人たちだったのかな? -
名物・ピスタチオアイス。
アフェア神殿入口の道路を挟んで反対側のお店で販売。
エギナ島はピスタチオが特産。
このお店の奥様お手製のアイスクリームは、ギリシャの他のお店で食べるピスタチオアイスクリームとは全然違って、コクがあって美味しいです。
食べる価値はアリですv
そして何故かヨーコさんが仕切って販売していた……。
「日本人!ほら、フランス人に食べられちゃうから早く!」
って言われました。
美味しいのですが、私の中では東京青山/ピエール・エルメで食べたピスタチオアイスの方が上(^-^;ゞ -
アイスも食べ終わって、次に向かったのが【聖ネクタリオス修道院】
-
鐘楼。
-
聖ネクタリウを祭っているビザンチン様式の教会と修道院。
修道院の方へは行かず教会の方のみ見学。
とにかく広く大きな教会で、1980年代に建築工事が始まったとかで、びっくりする程周囲の風景から浮いた感の否めない建物。
(築材とかが新しいので。) -
本当に大きくて、すごく引かないと教会全体を収めることができません!
-
教会入口。
聖ネクタリウは1908年にエギナ島に渡って来て、12年間この修道院で過ごしたとのこと。
1920年に亡くなり、1961年にギリシア正教会において彼を聖人とすることが決まったのだそう。
「歩けなかった少年の足に触れて治癒を施した」という話から【治癒の聖人】と崇められているのだそうです。 -
教会内。
撮影は特には禁止されていませんでした。 -
灯かりは蝋燭を模したライト。
細かい装飾です。 -
室内の工事はまだ進行中のようで、鉄で組まれた足場(?)に撮影を阻まれる……。
-
足組みを避け、ぐっと寄って祭壇。
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金の燭台、大理石の床。
教会内もとても広いです。 -
日本のお寺や神社の、細やかで繊細な内装を見るのも大好きですが、教会の中も興味を引く木彫りの綺麗な装飾がたくさん!
-
燭台が実はとても大きい。
-
部屋の隅っこに小鳥が居ました。
こんな広いところに居て寂しくないかい? -
壁に沿って並んでいる椅子の背の模様も細かい。
-
椅子ずらり!
ちょっと壮観。
そんな写真を撮っていたところ、友人が「あっちにスゴいものがあった!」と駆け寄ってくる。
彼女に引っ張られるようにして、祭壇の右奥の部屋へ。 -
その部屋にあったのは【銀の棺】!
え?え?いいの?こんなとこ入っても?!
とちょっとドキドキ。 -
ドキドキしながらも、特に咎められることもなく写真撮影。
帰国後調べたら、聖ネクタリウの“右手”が納められている棺らしいです。
(“聖ネクタリウの棺”とはまた違うもののようです。それは敷地内のまた別のところにあるらしい。) -
棺のある小さな部屋の天井画。
色使いが他のところの絵よりも、淡く優しい感じがして好きです。 -
大変に神聖なものだと感嘆して、一挙一動失礼の無いよう呼吸すらも気を張って、シャッターを押す度に心の中で「失礼します」と言っていました。
そして、帰国して調べてみて知った衝撃。
“この棺に触れると、健康が保たれる”
(さすが、治癒の聖人)
……………。
恐れ多くて触れることなんてできなかったよ!
あああ!
今思うとどうりで棺の表面ぴかぴかしていたハズだ!
みんな触ってたのか! -
ぎりぎりまで細かい木彫りに惹かれて撮影。
バスに戻ったのも集合時間ギリギリ……。
間に合って良かった!
ちょっと遅れた人はヨーコさんにめっちゃ怒られていた。。。
(でもお国柄か、それともどこの国でもルール無用の“オバチャンパワー”のなせるワザか、怒鳴って叫ばれても悠々と歩いて来るんですよね(笑)走りもしない。) -
港へ戻ってきました。
出航時間までエギナ島名産のピスタチオを、お土産用に買い込みます。
手持ちのユーロの残りがこの辺りからちょっと不安になってきて、確実にカードで買い物ができそうな店を選ぶ。
―――結果、美味しそうだったピスタチオ屋さんではなく、『THE お土産屋』と一目でわかるお店で購入。
あ、でも美味しかったですよ!
ギリシャのピスタチオは日本で食べるピスタチオより断然美味しいですv
程よい塩味で食べ出すと止まらなくなる!
日本に入ってくるピスタチオは、船で運ばれてくる為どうしても防腐剤を使うので全然違うものになるとのこと。 -
海の近くに真っ白な建物。
これも教会でしょうか?
時間が無かったので、遠くから写真を撮っただけでお別れ。
乗船します。 -
夕暮れの空にはためくギリシャ国旗。
-
出航。
エーゲ海に沈む夕日を撮りたかったけれど、ちょっと雲が多くなってきてしまいました。
それよりも何よりも、船内でグリークダンスショーが始まってしまいました。 -
ギターとキーボードの生演奏。
-
グリークダンスは男性の方がぐるぐるぐるぐる回るんですね。
動きもブレる程の速さ。
女性よりも男性の方が回るダンスって、グリークだけなのでは? -
ギリシャの民族衣装。
男性がミニスカ(プリーツ!)白タイツってのが可愛いですネ(*^-^*)
観客に声をかけ「踊りましょう!」とステージに連れて行かれる。
これはワタシたちのテーブルよりも前に座っていた、お父さんとそのお嬢さんの2人連れの日本人のお嬢さんの方が連れられて行く瞬間。
ギリシャの人は日本人が大好きなので、確実に引っ張られます。
ワタシたち一団は近付かれると、皆一斉に視線を逸らしたんですけどね(笑) -
こちらが女性の民族衣装。
結局ワタシ含め数人、ステージに引っ張り上げられてしまいました(^-^;
高速回転でぐるぐる回されくらくら〜(@_@)
足元おぼつかない状態が大ウケ。
駄目だよ!
日本人はダンスは“たしなみ”の中に入っていないんだから!
「ハイスクールのダンスパーティーなのよ!」とか言う生活習慣は無いんだから!
即興でステップなんて踏めるワケ無いじゃない!
(そこを面白がられているのだけれども。。。)
でも各国入り混じって、男性も女性も関係無く手を繋いで円になって踊るという事は、素敵な事だなと思いました。 -
中央の赤い服の人は、この船内の「お笑い担当」
これは多分プレスリーのコスプレ?
ランチ時は、コックコート着てチャップリンの物まねしてました。
各国の「お笑い」を齧っているようで、日本語で
「ソンナノカンケーネー!ハイ、オッパッピー!」
と言ってました。
ツアーメンバーの一人が
「ちょっと、誰か『ソレ、もう古いよ』って教えてあげなよ!今の小島よしおは『ピア〜』ってギャグ(この当時)だよって教えてきなよ!」
って言ってました。 -
すっかり日も落ちて、真っ暗になってから無事にピレウス港に到着。
車に乗ってミクロマリノの海沿いにあるシーフードレストランにて、本日の夕食。
その名も『CAPTAIN JOHN'S』
どこかで聞いた事があるよなないよな……。 -
窓の外はすぐ海。
ヨットが停泊し、灯かりが水面に反射してなかなかロマンティック。 -
店内。
ギリシャはどこのお店も、テーブルクロスとか可愛いなぁ!
そして相変わらず、どこへ行っても誰も居ない店内で食事をとっているワタシたち。
ちょっと時間的に早いのかしら?
う〜ん……。 -
サラダと厚切りパン。
お気に入りの“サジキ”があって嬉しいv -
そしてお店から【Ouzo(ウゾ)】のサービス。
ギリシャのお酒。
実はワタシはすでに日本で飲んだ事のあるお酒で、“ギリシャのお酒”と聞きなれない名前に惹かれてオーダーしてみたのですが、
感想が「………草の匂い???」
そしてストレートだとかなりキツい!
水割りで飲んでヨカッタ!
アルコール度は40度。
「草の匂い?」と思ったのは“アニス”という草の香り。
ワインを絞った後の葡萄を蒸留して作ったお酒で、労働者が良く飲むお酒とのこと。
安くて強く酔えるお酒なのです。
透明なお酒なのですが、氷を入れたり水で割ると白く濁る不思議なお酒。
飲んでも良かったのですが、旅も終盤で疲れもかなり蓄積されている体には厳しいなぁ…と思ってパス。
ちょっと独特な味と香りなので、女子率の高い我々一行にはあまり受け入れられず(^-^;
確か2本頂いて、1本は少しあけてもう1本は誰かがお持ち帰りしたような気が。 -
ドリンクメニューのビールの欄に『Mythos』以外でよく見たのが『AMSTEL』
違う種類のビールも飲んでみよう!と、今晩は『AMSTEL』をオーダー。
どうやらオランダのビールらしい。
体調のせいか気候のせいか、ギリシャではあまりビールを「美味しい!」と感じなかった。。。そんな自分が悔しい(笑)
白ワインばかり飲んでました(安いし!) -
小魚とイカのフライ。
シーフードレストランなので、魚介メイン。
実はワタシ、イカは苦手な食べ物の中に入っているのですが、折角なのでチャレンジ。
―――アツアツで柔らかくて美味し〜いv
小魚は久々のカルシウム(多分)なので、もりもりいただきました! -
貝殻黒くてわかりにくいですが、ムール貝。
ギリシャの調理法方はシンプルだけど美味しい〜v -
「たいやきに見える!」と言われてしまいましたが(^-^)肉厚白身魚のムニエル。
美味しいのですが、もうすでにおなかが一杯……。
日本人の胃袋の小ささを呪いたくなる。 -
お店の窓から夜景。
窓を開け放っていても、寒くもなく丁度良い気温。
小さな波の音と、時折ボート同士がぶつかる音以外は聞こえない静かな場所。 -
実は夜景目的でシャッターを押したワケではないのです(^-^;)
水面を撮りたかったのですが、暗すぎて写せず!残念!
動画で収めたかった!
もうおなか一杯で箸(ナイフとフォークですが…)も止まり、各自の職場のオモシロ話を披露していると、ウェイターのおじさんが「Finished?」と聞いてきたので、「Yes.」と答えると、おじさん、ニコニコと残ったパンのバスケットを抱えて窓際へ行き―――…
海に向かって投げた!!!
「ええ〜っ?!」と一同驚愕の後一斉に外を見ると、水面にぷかぷか浮いたパンに異変が。
波も無いのに激しく揺れ、変なスピードで沖へ…沖へ………。
さ か な だ !
水面下ですごい数の魚が、パンを突付きまくっていたのです。
びっくりするやらおかしいやらで、しばらく窓にがぶり寄りでした。
食べ残したパンを魚が食べて、その魚がまた調理されてテーブルに乗る。
感慨深い! -
食べ残しを無駄なく!其の2
食べ残した魚のムニエルも、おじさん窓の外に「ぽいっ!」
覗き込むと窓のすぐ下ににゃんこが!
ご馳走だね!
暗くてこれが精一杯でしたが、2匹居ます(^-^) -
デザートはアイスクリーム。
ギリシャのデザートはアイスクリームが定番なのでしょうか?
恐ろしく甘かったりしないので安心。
すごく美味しいかと問われれば答えは「普通。」 -
食事を終えて、車の停めてある場所まで歩いて行く途中の1枚。
ワタシにしては上手く撮れた夜景。
満足! -
ホテルまで戻る途中、ライトップされたアテネ・アクロポリスの丘が見えるビュースポットに寄り道。
三脚が無い場合や固定する場所の無い場合の、コンパクトデジカメで夜景を撮る方法。
ワタシが編み出した無茶苦茶な方法は………“おでこ”で固定!
画面が見えないのでかなり勘に頼る事になるのですが、ブレないのでナカナカ良いです。 -
ZOOMでパルテノン神殿。
旅の予定では明後日アクロポリスを訪れる予定。 -
ふと気がつけば、ぽつりぽつりと空から大粒の雨。
近くで古本市のようなものを開いていたので、各テントは慌てて撤収。
そして楽しく過ごした旅の仲間とはこの夜でお別れ。
明日からはツアーを離脱して個人行動。
(しかも早朝から動く予定なので、本当にホテルのエレベーターの前で「さようなら」)
少人数だったせいか、とても楽しかったのでアドレス交換しとくべきだったかなと、ちょっと後悔。
この旅行記のURLとか教えればよかったかな。。。
さて明日からは全て自力!
どうしても行きたかった【スパルタ】の地へ向かいます。
レオニダス王に会いに行きますよ!
この旅行記のタグ
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この旅行記へのコメント (14)
-
- ちょびれさん 2009/03/02 13:56:04
- お疲れさん!
- gumiさん、
堂々完成おめれと〜♪
風邪もすっかり治りましたか?かっこちゃんも変わりない?
えー、アイスクリームはチョコとバニラ・・・だよね?
夜景、綺麗にとれてるう。
そしてライトアップされたアクロポリス・・・あーこれが見たい!!!
なになに?
おでこで固定・・・・なーるほど。確かに動かないもんね。
考えつかなかった、今度そのやり方でやってみよっと!(^^)!
観光する・・・という目的ならギリシャはやっぱり見ごたえ抜群だわ。
gumiさんの旅行記よんで半分旅気分、残り半分は実際に行ってこの目
でみてみたいですわw
次作の着手、おまちしとります(^^)b
- gumiさん からの返信 2009/03/04 14:31:41
- エーゲ海クルーズ編・完!
ちょびれさん
こんにちは〜(^-^)/
ちびちび進めてやっと全部の写真にコメント付け終えました〜!
もう1冊の旅行記に60枚以上の写真を入れるのはやめようと思いました(^-^;
30枚前後がベストですね。
アイスクリームは本当に普通ですよ(笑)
ギリシャはデザートにそれほど力を入れるお国柄ではないのかしら?と思ってしまいます。
どうなんでしょ?
ライトアップアクロポリス。
古代の人も、こうやって夜の闇に(松明の灯りか何かで)白く浮かび上がるパルテノン神殿を見ていたのかしら?と、脳内トリップです。
パルテノン神殿は遠くから見て思いを馳せるのが一番良いかな…と。
ギリシャ滞在最終日に行ったので、旅行記はまた後日(^-^;
ギリシャは予想外に見所いっぱい、面白い場所いっぱいでした♪
遺跡もそれ程興味が無かったのですが、今ではあちこちの国の遺跡が気になって仕方なくなってきています(笑)
ギリシャ駆け回り旅、おススメしますヨv
コメントありがとうございま〜すv
gumi
-
- ちょびれさん 2009/02/18 01:23:56
- 銀の棺よ、はじめまして!
- gumiさん、
お気に入りに入ってたのかなー、今日の気がつかなかった(>_<)
棺の中身は・・・・み、みぎて???
どういうこっちゃ〜
本体(!)は別の場所なんですねー。どういう意味があるのかしらん。
でも、よく見つけましたね、すりすり出来なかったのはちょと残念。
ギリシャ料理はシーフード多いから大好き♪ちょびれはイカ大好きなのです。むかしオーストラリアのシドニーで、ギリシャ料理大好き家族の
処にホームステイした時、イカのフリット作ってくれて、すんごく
美味しかったあ。
全体的にあっさりだよね???
日本人の口に合うかも〜
ウゾっていうお酒はデンマークのアクアビットに似てるなー。
冷凍しても凍らないから、冷凍庫に入れておいて飲むんだけど、水や
氷いれると白濁する。やっぱりアニスの香りがして、牧草食べてる
牛気分を味わえる^^;
gumiさんは踊らなかったの〜?
楽しそう♪輪に入りたい・・・・
最後のアイスクリームが気になるけれど、これはチョコレートとバニラ
かな?上の方で出てるピスタチオをぜひ食べてみたいです☆
- gumiさん からの返信 2009/02/18 18:03:21
- RE: 銀の棺よ、はじめまして!
ちょびれさん
こんにちは(^-^)/
こっそりこっそり少しずつ進めていってマス(^-^;
新規作成ではないので、上がってこないんだと思います(違うかな?)
棺の中……
聖ネクタリウの遺体が埋葬されしばらくの後、遺骨をまつる為に棺を開けたらしいのですが、埋葬されたままの状態そのままの姿で更に素晴らしい芳香が漂っていたのだそうです。
その状態は20年も変わらず、遺骨をまつることをあきらめ遺体のままこの教会と修道院にあるとのこと。
神様の奇跡なのでしょうか?
(この目で見たことではないので、本当のところはわたりませんが……)
> ギリシャ料理はシーフード多いから大好き♪
イカは日本で食べるものより、肉厚でも柔らかかったです♪
オーストラリアもシーフード美味しいんですか!いいなぁ〜!
特に家庭料理は美味しいでしょうね(^-^)
> ウゾっていうお酒はデンマークのアクアビットに似てるなー。
同じ原料かもしれませんね(*^-^*)
しかも冷凍庫に入れておいて飲むだなんて!
キンキンに冷えていて美味しそう〜〜〜!
(牛気分って(爆笑)!)
> gumiさんは踊らなかったの〜?
最終的にホール中央に引っ張っていかれましたよ〜〜っ!
あのギリシャの民族衣装を着た男性に、猛スピードでぐるぐるぐるぐる回されました(@_@)ひ〜っ!
でも良い思い出になりました。
あと少し!もう少し!
頑張りますね〜っ!
gumi
- gumiさん からの返信 2009/02/18 18:09:45
- あれ?
打ったのが少し消えてしまっている。。。
聖ネクタリウの右手以外の遺体は修道院の方にあるようです。
そして頭部はまた別に安置してあるようですし。
聖人というのは亡くなってからも大変だなと思ってしまいます。
(そして急いで打ったので誤字脱字もあって……すみません……)
gumi
- ちょびれさん からの返信 2009/02/18 18:30:20
- RE: いえいえ
- 誤字脱字はちょびれは日常茶飯事でございます。グミさんと打つだけに
何度消してることか・・・
あ、これはわたくしの場合、脳の衰えなのですが(爆)
と、たくさん説明して頂いてありがとう!ふーん、聖人って亡くなっても
一処に眠れないのねー、気の毒だわ。
踊ったのですねッ!
お酒のんでグルグル回されたら・・・・そりゃあもう・・・・
でも陽気なお国柄、旅行がとっても楽しそう♪
やっぱ、旅行先で現地の人と触れ合うことが出来た旅ってのは一生思い出
に残るものですもんね。
素敵な旅したのですねーうらやまひ〜
お料理もお酒も人も素敵なギリシャ、命あるうちに是非いきたいでーす。
あと少し・・・頑張れ〜(@^^)/~~~
-
- ちょびれさん 2009/02/09 16:44:40
- 気になるう!
- gumiさん、
こんばんわー。
聖ネクタリウス修道院のキンキラ棺の中に入ってるのは誰?誰?と
気になる(爆)
ピスタチオアイス山盛り!食べたいっ!
かっこちゃんに見つめられると・・・いあー照れるな^^
- gumiさん からの返信 2009/02/10 17:11:33
- 実は…
ちょびれさん
こんにちは〜(^-^)/
なかなか写真にコメントがつけられなくてごめんなさい〜(>_<)
早くギリシャ旅行記完結させたいです(笑)
(この後、世界遺産がまだ2つ控えてます……)
聖ネクタリウス修道院の銀の棺。
見つけたのは本当に偶然で、もしかしたら知らずに修道院を後にした人も多いのでは?というくらいひっそりとありました。
神聖さ漂う小さな部屋にどきどきしながらシャッターを押していたのですが……。
ちょっとしたオチもあったりするので(笑)もうしばしお待ちください〜!
ピスタチオアイスは、ギリシャ国内あちこちのお店で売っているのですが、ココのは格別でした!
全然味が違いました。
ピスタチオ農園の旦那さんがピスタチオのローストを売って(これも美味しい!でもカードが使えない様子だったので購入を断念…!)奥さんがアイスクリームを製造・販売しているようでした。
カッコ…ガン飛ばしすぎ(笑)
先日、お散歩途中でどこかのにゃんこに猫パンチをくらったらしく、鼻のアタマにひっかき傷が……。
オンナノコなのに!
gumi
- ちょびれさん からの返信 2009/02/10 17:24:23
- RE: じっと待ちます(笑)
- gumiさん、
ではでは待ってます^^
ローストピスタチオ、うおー!!!ピスタチオ大好きです(*^_^*)
食べたいです・・・・
春が近くなったからか、うちのまわりでも猫s達が活発になってきましたが、
昨夜は私の寝室のおそらく真下あたりで切なげに鳴く猫一匹・・・・
3−4時間寝れませんでした(^^;)
かっこちゃんも戦ってるんだねー、お転婆娘だね(^_-)-☆
-
- mariさん 2009/02/03 16:18:18
- たい焼き♪
- gumiさん
こんにちは〜*^^*
作成中にお邪魔してスミマセン!
この写真、見た瞬間「たい焼きだ!」と思ってしまいました(^o^;
それだけです・・。
それだけなんです・・。
まだ作成中なのに、ふざけてゴメンナサイ(^^;
コメントが仕上がりましたら、改めてお邪魔いたしますね♪
では〜!
mari
- gumiさん からの返信 2009/02/04 13:49:04
- 確かに!
mariさん
こんにちは〜。
いえいえ、なかなか進まない旅行記でスミマセン<作成中
「え?たいやき?!何?何のこと?!」と思ったら!
ディナーのお魚のグリルのことでしたか!
あははは!確かに見える〜!たい焼きに見える〜!
上手い具合に焼かれたものです。
あー…たい焼き食べたくなってきた(笑)
去年、最寄り駅前に来てくれていたたい焼き屋さん、今年は来てくれないんですよね〜…。
考えれば考える程たい焼きが恋しくなってきました〜〜〜!!!
コメントありがとうございました(*^-^*)
途中でもどんどん突っ込んでやってくださいな〜♪
gumi
-
- ちょびれさん 2009/01/27 23:20:39
- こ、これは!
- gumiさん
こんばんはー!
岩壁に蛇が!!!!!!
と思ってよーっく見てみたら、にゃんこのしっぽでした(*^_^*)
旅行記途中なんだけど、どこでいつ書き込みしようか・・・とここ2−3日
うーろうろ(^^;)
ま、いっか、一度書きこんじゃおう!ってんで書き込みしてみますう。
紀元前の建築物の前に立った時の気持ちってどんな、どんな?
今立ってるここをその時代の人が歩いていた・・・って思うと鳥肌もの
だろうなー。
それにしても、遺跡の残骸?が無造作にゴロゴロしてるなんて((+_+))
古代ギリシャマニアだったらそーっとポケットにちっちゃいのを
入れて帰っちゃいそうだなー。→良い子はやってはいけません!
残り半分のコメントを楽しみにお待ちしまーす。
- gumiさん からの返信 2009/01/31 22:25:10
- RE: こ、これは!
ちょびれさん
こんばんはーーーーーーっ!!!
す、すみません、本当に…(汗)コメントいただいたというのに!
実は風邪でダウンしていました……。
やっと落ち着いてネットができるようになりました(^-^;ゞ
> 岩壁に蛇が!!!!!!
旅行記も中途半端のまま放り投げっぱなしでスミマセン。
(結構よくやっていることなのですが……)
よく見えましたね!
そうなんです、にゃんこのしっぽなんです(*^-^*)
2匹居ます。
近々ちゃんとコメントつけますが、夕食をとったタベルナ(レストラン)のご主人が、わたしたちの食後に「Finished?」と聞いてきて、「Yes.」と答えると、お皿に残っていたお魚のグリルを窓の外へ“ポイっ!”
「ええっ?!」と驚いてわたしたちが窓の外を見ると、ちゃっかりとにゃんこがお食中―――というワケでした(^-^)
ご主人は「にっこり」
いつもやっている事なのでしょうね。
ちなみにパンは海へ“ぽ〜ん”
魚がビチビチ跳ねながら食べてました(笑)
遺跡、ごろごろ転がっている石の上に立ちながら
「嗚呼、紀元前からここにあるんだよなぁ」と、すごく不思議な気持ちになりました。
う〜ん、ポケットサイズの石は無かったような気がします(^-^;
旅行記完成、もう少し待っていてくださいねーっ!
gumi
- ちょびれさん からの返信 2009/01/31 23:56:12
- RE: RE: こ、これは!
- こんばんはー!
おう・・・風邪に倒れておったですかあ、復活できて良かった良かった^^v
うふ☆にゃんこのしっぽは目を凝らして!タベルナのおじさんの大胆な
残飯処理方、笑える。
ま、有効活用って事で♪
生(?)で遺跡を見たことがないからgumiさんの旅行記に興味シン真な
わたしです☆
ゆっくり続きを書いてね、ゆっくり待ってまーす(^^)/
ちょびれ
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