2008/12/29 - 2008/12/31
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Deep Blueさん
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遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
年末から東南アジアを廻り、今週はじめに戻って来ました。
昨年11〜12月にスワンナプーム空港の閉鎖があり、正確な予定が立てられないので、往路(NRTBKK)のチケットのみで出発。
現地で思い付いた場所へ行ったら、結果として以下のルートになってしまいました。
NRT12/29→BKK→スコータイ→ロッブリー→BKK→マカオ→珠海→南寧→ハノイ→フエ→サワンナケート→パクセ(ワット・プー)→ウボンラチャターニ→BKK(メークロン)→NRT01/19
何で、こんなルートになったのか! PADの空港閉鎖の故、としておきます。 二度とないように頼みますよぉ〜。
ようやく疲れもとれてTVを見ていたら、中国・ベトナムの映像が。 触発されて、ぼつぼつと書き始めます。
早く終わらせないと、次の計画に移れません。
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成田空港のお正月の飾り付け。
もう20年以上、「NHKの紅白」を見たことがありません。 年寄りなので、来年あたりは日本で落ち着いて正月を迎えた方が良いかもしれません。(反省)
この後、高騰する「円レート」をチェックしたら、イミグレ通過後の銀行のほうが、ちょっと良かった。 -
復路チケット(マイル)で乗ったUA。
期待はしていませんが、食事の内容は下がるばかり。破産管理会社ですから、仕方ないか。
乗務員は「コップンカー」のBKKベースが主体。まぁ、以前のUAおばはんスタッフよりは若い子なので良しとしましょう。 -
予約した日程は変わらなかったが、フライト番号・機材・シート・ナンバーが変更になっていました。
座ってみると、「エコノミー・プラス」のシートでラッキー。
機材は777から旧型747(ボロ・ジャンボ)に。
予約を多く取り過ぎたのでしょうか。
後で機内を散歩したら、Yの半分が「エコノミー・プラス」、残り半分は従来の足元がちょっと狭いシートのまま。 -
UAに乗ったら、このコーヒー。
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と、トマトジュース。 私の固定メニューです。
この時期、アゲンストなので、こんな事で時間を潰しています。 -
空港閉鎖も無く、無事BKKに深夜到着。
予定がないので正月はタイで過ごすことし、”551バス+#29バス(無料)で、ファランポーンヘ。
駅に到着すると(AM01:30頃)、皆外で座ったり、寝転んでいます!
聞くと、AM03:00までは駅構内は立ち入る事が出来ないそうです。 知りませんでした! もう少し空港でゆっくりしてきた方が良かったなぁ。 -
AM03:00前に入場許可が出ました。
スコータイへ行く事にして、唯一オープンした窓口で
チケットを。
正月前なのか、2等は満席。 急行の3等なら座席が残っていたのでピッサヌロークまでを購入。
RAP111:0700/1402 179B -
急行3等の、車内の様子。
入線した車両に乗ると、始発駅なのに既に指定座席に人が座っています!
グループで旅行する人・立ち席しか購入出来なかった人が、事前にサムセン、バンスーあたりから乗ってきて、ちゃっかり指定席に座っていたようです。
指定席券を持ったタイ人親子も、勝手に座った人がどかないので、車掌に言って、移動(又は立って)して貰っていました。
噂には聞いていましたが、3等では座席指定を守らないのですね、タイ人は。
私は、当然、勝手に座っている人に立って貰いました。 7時間も立てません。 -
急行でも、3等はノン・エアコン。
窓から、こんなものも乗車してきます。 -
ピッサヌローク到着。
満席で懲りたので、余裕を見て戻りのチケットを購入しようとしたら、、、。
また3等しか、席が残っていません。
仕方がないので、途中に猿の像が見えた「ロッブリー」まで、急行3等座席指定(99B)を。
参考:駅構内の荷物預かりは、24hオープン。 -
ピッサヌローク駅を表から。 ロータリー+機関車の展示+駅舎:タイでよく見かけるパターンです。
これから宿探し。 4TRにも報告されていたGHを探します。 -
リッタイGHが入っている、リッタイ・ビルです。 外観から見て、ここにGHがあるのか、、、。
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ビル中央の入口にあるGHの看板。
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通路を入った中央の左側がGHのカウンター。 受付を済ませたら、右側の階段を上って部屋へ。
数種類あったので、エアコン(この時期、不要)&朝食(0700〜1200)付で、460B。 -
部屋のTVで、NHK可。
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夜は意外と冷えますので、年寄りにはホットシャワーが必須です。
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しょぼい朝食。 ABFのつもりでしょうか。
選択出来るメニューは5〜6種類はあったよう。
食後、スコータイへ日帰り観光する事にしました。 -
GHで貰った地図を参考に、スコータイ行のバスが出るピッサヌロークBTへ行くための、市内バスの乗り場を探します。
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貰った地図と少しずれていましたが、BT行のバス乗り場です。 駅南側の市場に面する通りから、#1のバス(中央の白地にブルーのラインが入ったバスで、正面にNo.1の表示あり。)で約15分間。
車掌がチケットを売りに来て、私を外人と思ったのか一言「トウェルブ」(12B)。 観光地ですね。 -
#1バスの終点、ピッサヌロークBTです。
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BT構内を歩くと、このバスが目に止まる。
タイ語は分かりませんが、スコータイ遺跡へ行くらしい。 車掌(♂)が英語OKだったので確認すると「終点は先だが、遺跡入口の前で知らせるから、そこで降りろ。」との事。 エアコン・バスで55B。 -
4TR先達の料金と同一だったので納得、手書きです。
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写真の場所で降ろされました。 バスストップの表示は無かったような、、、。
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降ろされた場所から見ると、お決まり(?)の貸し自転車屋が見えます。
1日30B,トイレを借りて、いざ出発進行。 -
貸し自転車屋で呉れた地図に書かれたチケット売り場へ向かいます。
色分けされている所(緑、ピンク)は別料金らしい。
日帰りなので、1ヶ所のみにしよう。 -
チケット売り場を、入場後に。
結構、人・車が続いて入って来て、忙しそう。 入場チケットは100Bで購入、自転車を持っていると言うと、また10B(?)のチケットを切るのが面倒だったのか、「行っちゃえ」の合図。
コップン・カー! -
一人で歩いていると、アクセントの違う日本語が聞こえてきます。
日本人カップルが専属ガイド(日本語を話すタイ人)から説明を受けながら、写真を撮っています。
私も便乗して、ちょっと離れた場所から1枚。 -
まず目指すのは、ここでしょうか。
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ここは黄色の衣を纏っていませんでしたが、別の場所だったのでしょうか、、、。
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遺跡の写真が続きます。 説明不能です。
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壊れそうな自転車で、1ヶ所だけで疲れました。 簡単な朝食だったのでお腹も減ってきました。 25Bでした。(公園外)
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自転車を返した後、よく見ると対面からスコータイの町に向かうソンテウが出ています。
私はピッサヌロークまで戻らなければならないので、どうしたものか、、、。 -
自転車屋の親父が、「ここで待っていれば、ピッサヌローク行のバスを止めてやる。」と言うので、待つことに。
運よく、バスはすぐ来ました。 また、コップン・カー! -
戻りのバス。 ノン・エアコンで50Bと、おばちゃん車掌は言う。 ちょっと高過ぎ?
おばちゃんに、心の中で「コップン・カー」と言われたような気がして、、、。 -
お約束通り、ピ市内へ入って川を渡った所で途中下車。 お寺を覗いた後、川沿いのお店を覗きながら散策。
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明るいうちに見た「空飛ぶ空芯菜炒め」のレストラン。
向かって右側の緑+赤の屋根の下から、作った野菜炒め(50B?)を車の屋根の上の台上へ向けて投げます。
夕方前で、ヨーロピアンの団体が1グループだけ。
ショウーはありませんでした。
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