2009/01/16 - 2009/01/18
69位(同エリア218件中)
りえママさん
キャメロン・ハイランドの虜になってもう何回目の旅になるだろ。確か前回は、チャイニーズニューイヤー中に突然の泊まりを決めて、サバイバルみたいにして家族四人くっついて寝たことを
思い出します。あれから一年、また懲りずにやってきたキャメロン。今回は世界一の大きい花「ラフレシア」を求めてやってきました。
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ラフレシアに合いに行くには、アメージングラフレシアツアーなるものに参加して現地の人に案内してもらいました。
参加費は大人90rm
小人70rm
前もって電話連絡でラフレシアが咲いてるか
どうかの確認をしてから行きました。
そして、フランス人4人と日本人家族4人
運転手にガイド、現地ガイド(現地人)の11人で
一日遊んできました。
見ての通り、車も前に進めずドロの中をおろされて
何も知らないまま、歩いていきました。 -
途中、木の杖を切ってきて持たされる?
なんで、こんなんいるの?ってすごい疑問が
あったのですが、もらえるものはもらっていきまし
た。 -
とことこ、ぬかるみを歩いていきました。
一人の子供ははんべぞ状態。
もう一人は現地人と一緒に先頭へ -
途中、手作りの竹の橋を渡り。
パパは重さで竹が割れ。
ママ、大笑い。
腹がよじれそうでした。
ダイエットしようよ!! -
へっぴり腰で歩いていきました。
ママなんか、左手に杖。
右手にカメラつかんでたのに。 -
泥道も半端じゃなく、足が30センチは埋まりそうな泥
があり、車が通った後のワダチの後を気をつけながら
歩いた二時間。登ったり、下ったり、渡ったりして、
靴の中はドロだらけ。川も二箇所位は渡ったかな? -
子供達は同行していた人たちに助けられながら
手を引いてもらったりして
なんとか、目的地に着くことが出来ました。 -
そして出会ったのが「ラフレシア」
突然に私に頭のはるか上に現れて驚き。
木になるの?
臭いはなく、ただ、でかく不気味。
でも、きれいと表現した方がいいかな?
せっかく出会えたのだから。
大変な思いをして、やっとの思いでね。 -
本当にでかい。
直径は50センチはあるかな? -
これは次に咲くつぼみ。
30センチはあろうかというつぼみがあたりに6個くらい
点在してました。 -
子供達のはるか上に咲く ラフレシア様
写真の撮り方がまずかったな。 -
そして、5分程急斜面を駆け上がり木の根っこに
二個目のラフレシアがどっしりと待っていました。
インドネシアでは、ラフレシアは食べるそうで、
皆ではありませんが、通いのメイドさんが
「おいしいよ!」って言ってました。 -
インド人のガイドのおっちゃん、ズボンのまま川に
入って水浴びをはじめて、うちの子供に
「一緒に入ろうよ」と勧めてくれる。
勘弁してよ。って子供は逃げてました。 -
そして、二時間かけてまた、山を降りていきました。
帰り道の方が足に力が要るんですよね。
腿に力が入らないくらいにふらついて
泥の中にお尻を突っ込みそうに何回なった事か。
なんとかママの面子は保たれました。 -
やっとの事で原住民の家先の水道管の破裂場で
川みたいに水が流れていてそこで、靴の汚れを
とっていましたが、無駄です。
全部ドロだらけだから何しても無駄。
サンダル持参が良かったよ!! -
その後、吹き矢体験をさせてもらって、結構、あたるもんなんですね。
私でも木に矢が当たってうれしかったです。
その後吹き矢を売りつけられ、フランス人が
吹き矢と矢のセット、2セット50RMで買わされて
ました。 -
そして、キャメロンといえば「BOH TEA」
ということで茶畑。
眼下一面の緑に覆われて、つい時間を忘れて
紅茶を飲み、ここでしか食べないバタークッキーを
いただきながら、疲れを取りました。 -
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ストロべリーファームでパフェをほう張り。
疲れのなんかぶっ飛ばしていきました。 -
あ、そうそうキャメロンは6000メートル級の
山々が集まっていて、タイのシルク王の
「ジム、トンプソン」もここキャメロンで失踪して
現在もその消息はつかめていないそうです。
よーく、迷子にならずに帰って来れたものです。 -
ぼろぼろの車に乗ってたんだよね。
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そして、宿泊先は BRINCHANG のパサマラム(夜市)に
便利なホテル、STAR REGENCY 。
疲れるから、アパートメントホテルの2ベットルーム
を選んでましたが、キャメロンのあまりの寒さに
ベットは2つも必要なく1つのベットに4人寝る羽目
に。 -
とっても古くて、インド人ばっかりだった。
ホテルって名乗るのもおこがましく。
ユースホステルって言って欲しかったな。
値段だけは高くキッチンにあるのはやかん。
しかもアリ入り。食器類は一切なし。
冷蔵庫は動く。
あまりの寒さに白湯で暖をとる。 -
そして、ぶらぶら、じゃらん、じゃらん。
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そして、夕飯に見つけたメインストリートの裏側。
市場の近くに地元人らしき人が結構、入っていた店。
やっぱり、寒いからスティームボード。 -
すごい量です。これだけで二人分ですよ。
スペシャルって書いてあったけど、
二人分でたったの30RM。
お茶のポット3RM。
わたしがKLで食べてるものより内容がすごい!!
豚と鶏肉たっぷり、海老4匹、いかたっぷりと
盛りだくさん。 -
鍋は炭が使われていて、煙突の先からは
赤い火がボーと出てました。
野菜もてんこ盛りで、週に一度は食べるいつもの
スティームボードがかすんでいきました。
味は薄めでしたが、最後のビーフンとイエローミーの
組み合わせのときに、全ての材料の出汁とうまみが
合わさってとってもおいしかったです。
イーミーが欲しくて近所に買いに行ったけど、売って
なかったのがとっても残念でした。
是非、お試しあれ!!
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この旅行記へのコメント (1)
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- nakamasananiwaさん 2009/01/22 02:27:11
- 毎度おおきに♪
- わぁ
木になってるラフレシアはじめて見ました
すご〜い!!
いくのは元気でええけど帰りがね〜
つらいですよね、おつかれさまでした
なんかお気にの登録もしてもろたみたいですんません、おおきにです
シパダンもマブールもおもしろいけどやっぱりダイヴィングでいくとこですよね、あのへんやったらマタキンがよかったみたいですよ、おいら、まだいってないけど(高いからTT)、あとKKから行くマニャガハ島もええみたい、よかったらチェックしてみてください
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