【イルデパン・ホテル編】☆天国に1番近い島♪真っ白な極上ビーチに出会う旅

2008/12/27 - 2009/01/04

ラウンジ・機内・初日編に続いては、イルデパン編♪
まずはホテルと、見事な夕日を紹介しましょう。

イルデパンには、

・5つ星のメリデアン、
但しメリデアンはヌメアとセットになっており、イルデパンだけでは宿泊はできないんだそう。

・クトビーチまで道路を渡ってすぐのホテルクブニー

・シュノーケリングが楽しいカヌメラ湾に面したウレロッジ
そして、ホテルコジューがあります。

今回、目的はダイビング！
ダイビングセンターでは.送迎はしていないとの情報でしたので、ダイビングセンターが併設されている、2つ星のホテルコジューでお世話になることに。

ですが！ちゃ〜んとクニエ　スキューバ　センターのスタッフのきっちり時間厳守での送迎があったのです！

知っていれば、メリディアンは嫌いですが、クブニーあたりに泊りたかった〜！
そうすれば、いつでもクトビーチにもカヌメラビーチにも歩いて行けたのに。。。っと思っっていたのですが、スタッフのホスピタリティ・こじんまりとしたアットホームさに結構満足！

しかもビーチ目の前のお部屋があるのは、このコジューだけ！
夕日もとってもきれいなホテルでした！

では早速ご覧くださいね。

エリア イル・デ・パン(ニューカレドニア)

イルデパンの空港からホテルまでは、ヤシの木が並ぶ道をいくこと車で約15〜２０分。

写真はホテルから来た道をパチリ☆

着きました〜！

ヌメアは雨が降ってきたそうですが、イルデパンはとってもいいお天気！

ちっちゃ！いや、かわいいホテル☆

沢山の緑にお花！

今回大変お世話になったジョンさん。

フランス人の方ですが、日本語がとっても上手！
そして日本人以上に生真面目で、丁寧！

聞くと東京のホテル専門学校で、日本ならではのホスピタリティをしっかり勉強されたのだそう。

フロントです。

このフロントの建物の左手に、１見すると倉庫？のような売店があります。

ミネラルウォーターやビールは断然、ホテルで購入するよりお安いです。

でもタバコは高いよう。だからなのでしょうね。
現地の方は、巻煙草の方が多かったです。

だいたいいつもスタッフは一人。
英語が通じます。

レストラン横のトイレには、更衣室とシャワースペースがあるので、最終日、チェックアウトしてから遊んで帰ってきたときに便利でした。

昔ながらの船。ピロークの絵が飾ってあります。
ピッシングナチュレルに行く前に、この船でオロ湾をクルージングしました。

ホテルコジューは近々リノベーションされるそうで、その完成予定図が、これです。

なるほど。なるほど。ビーチ沿いに遊歩道ができるのね。

今も、本当にナチュラルリゾートで素朴でいい感じなのですが。。。

でも完成、楽しみです☆

イルデパンでもタクシーはありますが、時間がよめないのだそう。

なので、自転車かレンタカー、もしくはホテルの送迎を利用することになります。

フロントの奥はプールで、後ろは海！

反対側からの1枚。

プールの左手には、レストラン。
1か所だけで、ここで3食頂きます。

プールの右手にはギフトショップ。

店員さんは、日本人の女性の方。

結構おしゃれな衣類があって、主人と私、それぞれでパンツを購入。

お隣には、ビリヤード台。

コジューは3つのカテゴリーのお部屋があります。

青色が、ビーチコテージで１番いいお部屋になります。テラスの下がビーチでバスタブも完備！

黄色のバンガローは、狭いですがベットルームとリビングが分かれていて、シャワーのみ。

ピンクのバンガローはワンルームでシャワーのみ。

ここから各お部屋への通路がはじまります。
右手はビーチ！

そのビーチです。

ダイビングもここから出かけます。

この通路のビーチ側にビーチコテージ。

左手にバンガローが続きます。

この通路の随所にシャワーがあり、

コテージでは、お洗濯ものも。

さながら、おうちのよう。

そのコテージです。

ベットルームと狭いですがリビングに分かれています。

こちら側が、ビーチコテージ。

玄関のすぐ横には、ビーチに降りる階段が。

その階段です。
おりてみましょう！

ビーチはいたって普通。

ベランダ？テラス？がこんなにせり出しています。

潮が満ちると、なくなるビーチ。

毎日鳥が遊びにきて、横目で私たちを見ては、餌をねだります。

お部屋前のビーチには、たっくさんの貝殻が☆

じゃ〜ん！
1番いいというビーチコテージのお部屋です。

めっちゃ！質素！

クローゼットの横が玄関。

なぜかカーテンは真中に集めるよう。

テラスからの眺め。

バスルームはさすがに新しく気持ちが良かったです。

アメニティは石鹸のみ！

お水は飲むこともできるくらいきれいです。

ここからは夕日を☆

如何せん、遮るものがなにもないので、毎日ここで夕日を。

この日は短いスコールのあと、見事な虹が！

さてさて、お腹もすきました〜！

夕食は、繁忙期は毎晩ビッフェ。

でもあらかじめ予約しておくと、アラカルトメニューも頂けます。

前菜は甘エビを。

ニューカレドニアは甘エビの名産地でもあるそうで、その名は「天使の海老」と名付けられ、日本の料亭などに流れているのだそう。

この海老がそうなのかな？
現地の方の口には入らず、もっぱら輸出専用とも聞いたのですが。

毎晩続くビッフェには正直閉口。。。

で・この日は事前に予約してエスカルゴをいただくことに。

そてにしても大きな殻！

中身は肉厚で美味しい♪

ソースはライスにかけてっと。

う〜ん♪二度美味しい？！

デザートもはご覧のケースに入っていて、自由にいくつでも♪

美味しいです！

31日はカウントダウンのガラパーティが開かれ、イルデパンのどのリゾートも、事前に1名2万ちょっと徴収されます。


ヌメアでは、レストランのほとんどがスペシャルメニューのみになるとか。

見たことがないくらいの大きさのロブスター（セミエビもありました）が、これでもかとてんこもり！

前菜のテリーヌに、

見て！この大きさ！

おかげで、いまだにロブスターは見たくありません・・・

カウントダウン直後の花火です♪

体験記は、イルデパンの極上ビーチ・ダイビング編。最後にウベア編と続きます。