夢の街★パース！その17(ほんとはエアーズ編4)

2004/10/01 - 2005/07/07

ほんとはキングスキャニオンだけど、エアーズツアーの続きだから
エアーズということにしておくよ。

若者向けのツアーではないけど、階段をたくさん昇ったから、
カカドゥで痛めた膝に、更なる負担がかかってしまったわ・・・。

エリア エアーズロック(オーストラリア)

夜明け前
キャンプサイトを
出発だ
何があるかな
何を見るかな

普段、生活しているとこの時間起きていないので、
こういう風景を見ること自体が新鮮です。
写真を見返してみて、忘れていた何かを発見しました。
何かって、なんやねん。

キングスキャニオンに、到着。

君の表情が
綺麗だから
またもや一枚
撮ってしまう
ちょっとくどいよ
自覚はあるよ

さっきから
短歌調で
書いている
思い付きだよ
おばかちゃんだよ

月とキングス。
あー、夢みたいにキレイだねぇ。

突然ですが、こちらはミニコアラの住む木で、私の
リスニングによると、コアラの原種だそうです！

写真のまんなかあたりに、チイチャイの、見えますか？

で、どうして上の写真からこんなにとんでしまったか
というと、結構階段をあがったりして、写真を撮る
余裕がなかったから、なんですな。

しばし風景をお楽しみ下さい。

なんか、水の通り道だとか、ゆってたような気が・・・。

登り切ると、こんなドーム型のがたくさんあります。
自然が作ったんだよね？
すごいな〜、やるやん、地球。

あまり上手でない写真も載せますよ。
何か感じる人がいるかもしれないやん？

おぅ、のぅ。
またも階段。

ほんとにたくさん上がったり下りたり。
膝が悪い人！あんまり無理しないで。
でも私、もう一度行ったら、また上り下りしちゃうけど。

キャニオンの底の部分。
。。。だとおもう。

こうやって見ると、何かよくわかんないけど、
水に反射しているんですな。
エデンの園っていう場所だったかな。
・・・どこがじゃ！？

何度か登場している、ガイド兼ドライバー。
心の底から、素晴らしい仕事だと思う。
何時間も運転して、お客さんに気を配って。
目的地についたら、案内までする。
キャンプサイトでは、料理や後片付けも手伝う。
タフだよ〜。私には、絶対真似出来ない。

楽しい旅は、あなたのおかげ。ホントにありがとう！

てっぺんはでこぼこ。

またも階段！

遠くのつり橋。
あれを、渡りますぇ。

ドームがどのように形成されているか書いてある看板。
旅行記を書こうと思っていた訳ではないのに、これを
撮ってきたのはナイス！
Good job! 自分！！

てっぺんから、渓谷を挟んだ向こう側。

危ないので、眼鏡や帽子を外して、うつぶせになって
下をのぞきます〜(σ・∀・)σ

またもや風景。
これでも抑えている方なんですけどねぇ。

行ってない方には、退屈な写真かもしれないねぇ。

Kestrel Fallsの看板。
雨季に、ひどい雨が降ると滝になるそうで・・・。

こちらが、水の通り道になるようで・・・。

さぁ、King's Canyonを去る時がやって来ました。
この風景、多分二度と見ることは無いと思う。
これから先、オーストラリアに再び来ることは
多分あると思う。可能性は高い。
でも、その時に、目的地としてここを選ぶだろうか？
答え： No!
この風景を、忘れまじとカメラに収めて、良かったよ。

これからオーストラリアの僻地を旅する人！！
しつこいくらいに写真を撮るべし！！！

もうすぐアリススプリングスに着く私達は、歌うディンゴ
が有名なドライブインへ。
ピアノを弾いているのは、ベルギーだったかオーストリア
だったかから夫妻で来ていたおじさま。
ピアノの上にディンゴ。
ピアノの脇に飼い主。

私は根っからの犬好き♪☆♪☆
それに、ディンゴだ☆☆☆☆☆
ということもあり、熱が入って写真を撮っています。
飼い主に「目を見ないで。襲ってくるよ。」と
注意を受ける。
それは、そうだけどさ。
犬だって、そうだけどさ。
敵意の無い人にも、襲いかかるのがワンコとディンゴの
決定的な違いなのかも。
それにしても。
ディンゴは、野性化した犬なのだから別に飼いならさ
なくても良いんじゃないの？と思ってしまった私。
人間て、ほんとに勝手！！

夕陽は、微妙に間に合わなかった。
でも、私のお約束だから☆
旅はもうすぐ終わる。

アリススプリングスに、無事到着。
みんなで、最度集合し、パブで夕飯。
エアーズツアー参加者には無料の夕飯チケットがつく。
カカドゥの時も、ついたんだけど、カレーやシェパード
パイを選べた。私の選んだ野菜カレーは何が入っている
のか分からないが、すごく美味しかった・・・。
だから、あまり気にしていなかったんだけど、こちらの
パブでの夕飯は・・・。エサみたい・・・。
ミートソースのスパゲッティ・・・、だと思う。
粉チーズでごまかしたら良いジャン、と思ったら
パルミジャーノではなく、日本でもよく売ってる
ピザ用チーズの細かい感じのが置いてあった・・・。
・・・オーストラーリアーン♪
・・・いや、嬉しくないぞ。

全員ではないけど、これがエアーズツアーのメンバー。
お疲れさまでした。
一人で参加している怪しげな東洋娘に、親切にしてくれて
ありがとうございました。
その後、メールも何もしなくて、申し訳ない限り。
これを機に連絡取った方が、良いのかしら？
それとも、そっとしといた方が、良いのかしら？？
ねぇ。

その18へ続く〜！！

この旅行記へのコメント （2）

• ちょんたさん 2009/01/25 12:05:53

  ピアノの上に犬が〜〜〜！！

  reirei_tomさん
  
  はじめまして。私の旅行記にもご訪問ありがとうございました。
  
  表紙の写真が、こわ〜〜〜〜いぐらいすごかったので、思わず入り込んでしまいました。
  
  でも、ああいうのって、実は大好きです。
  できたら私もしてみたい！！
  夫は高所恐怖症なんですが・・・。
  
  ずっと写真を見ていると、なんと！！
  
  ディンゴという犬が、写っていて、しかも！
  ピアノの鍵盤の上に乗っているではありませんか！！！
  
  数ある写真を見ましたが、ピアノの上に乗る犬なんて見たことありません！！
  よほどピアノがすきなんでしょうか？？？？
  
  私の友人たちは、ピアノを弾くと逃げていくと言っています。
  （これって、きっと腕によるんですね）
  
  それにしても、鍵盤が傷つくのではないかと、余計な心配をしてしまいました・・・・。はらはら・・・・。
  
  これが気になり、思わず１票！！
  
  またお邪魔しますね。

  reirei_tomさん からの返信 2009/01/25 22:14:51

  RE: ピアノの上に犬が〜〜〜！！

  ちょんたさん、こんにちは〜！
  訪問＆コメントありがとうございました！
  
  表紙の様子は、キングスキャニオンで渓谷の下を崖からのぞきこんでいる
  ところです。うつぶせになると、あまり怖くなかったです。
  reireiは、皆が揃ってうつぶせになっている様子が面白かったです☆
  
  そして〜！ピアノの上にディンゴが載っているのは、ピアノに合わせて歌う
  ディンゴが有名なドライブインで撮りました〜。
  普段は多分飼い主のおじさんが弾くのだと思いますが、私が行った時はツアー
  メンバーのおじさんが名乗りをあげ、弾いていました。
  このディンゴが、上手に歌うんです〜！歌うときは必ず鍵盤に乗るようでした。
  なかなか興味深かったですけども、野犬ですからね。
  ほっといてやったら良いのになぁ〜と思う自分もいて、ちょっと複雑な気分でした。
  ちょんたさんは、ピアノの先生なのですね！ピアノの上に犬・・・けしから〜ん！
  という感じでしたか？
  
  reireiもまたお邪魔しますね！
  それでは〜！！