2度目のﾌﾗﾝﾝｽは衝撃の巻

2006/09/29 - 2006/10/04

競馬を知らない人でも1度は耳にしたことがあると思う、ﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ。日本競馬史上最強と言われるｻﾗﾌﾞﾚｯﾄﾞの凱旋門賞勝利という歴史的瞬間の目撃者になるはずが･･･。

エリア パリ(フランス)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

春のうちから激安ﾂｱｰを予約して、成田→上海→ﾊﾟﾘという激安ﾂｱｰならではのﾄﾗﾝｼﾞｯﾄにもへこたれず、日本馬の凱旋門賞制覇という夢を観に出かけました。写真はﾊﾟﾘの地下鉄構内にあった凱旋門賞のﾎﾟｽﾀｰです。

ﾛﾝｼｬﾝ競馬場です。

凱旋門賞前日にﾛﾝｼｬﾝ競馬場へ下見に行った際、競馬場内のお土産売り場にて、知る人ぞ知るﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄの池江厩務員を発見！記念撮影をお願いしました。

凱旋門賞当日朝のﾛﾝｼｬﾝ競馬場です。ばだ人はまばらでした。

宮川一郎太氏も応援に来ていました。

競馬ﾌｧﾝならお馴染みの鈴木芳子さんも応援に来ていました。

凱旋門賞直前のﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄと武騎手です。この時はこちらも興奮のあまり心臓がﾊﾞｸﾊﾞｸしていました。

しかし結果は･･･3着。本当に残念でした。ﾃﾞｨｰﾌﾟで勝てないなんて、今後日本馬が勝てる日が来るのだろうか？

翌日の気を取り直して、ｱﾐｱﾝという街へ。

市内をちょこっと観光した後、目的のｱﾐｱﾝ競馬場へ。

この競馬場は本当にのんびりした、ﾌﾗﾝｽの超田舎の競馬場でした。

芝ｺｰｽは、少しﾎﾞｺﾎﾞｺしていました。

馬房です。

ﾌﾗﾝｽｷﾞｬﾛｯﾌﾟﾛｺﾞ入りのﾄﾗｯｸ。田舎の競馬場に止まっていても、何かお洒落な感じがします。

こんな田舎の競馬場でも、ﾙﾒｰﾙが騎乗していました。

そしてこの田舎の競馬場へ来ていた、競馬ﾌｧﾝにはお馴染みの、矢野吉彦さんです。記念撮影をお願いしました。とても人の良さそうな方でした。