2009/01/10 - 2009/01/13
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Hacciさん
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社会人になってから時折実施している「週末アジア」企画。今回はタイ北部の町チェンマイ、そして首都バンコクの2都市をわずか2泊4日でまわるという強行突破な旅をしてきました。
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今回の旅で利用した国際線のEチケット控えとJAL727便(関空→バンコク)のボーディングパスです。JALPAKでバンコク往復のパックツアーを申し込みましたが、通常の代金+3万円で往復ビジネスクラスにできるとのことでしたので、ここは贅沢に?迷わずビジネスクラスにしました。でもEチケット控えをよく見てみると、あたかも自分が46万円を支払ったかのような表記がされていて思わず写真におさめてしまいました(笑)
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アミューズ・ブーシュ
お酒の選択肢は一昨年から変わっておらず・・・
シャンパーニュ:Piper Heidsieck
赤ワイン:Tin Roof Syrah-Cabernet 2005 California -
台の物:牛すき焼き
やはり関空発着便はビジネス需要が少ないのでしょうか?キャビンはガラガラで、+3万円の理由が分からなくもない気がしました・・・。 -
ラズベリームース
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今晩お泊まりのBaiyoke Sky Boutiqueの部屋です。
暗がりに写っているのは、今回の旅のお供である大学時代からの仲良し、大介くんです。
このホテルはパックツアーで使われるホテルの中でかなりランクが下の方ですが、寝るだけのためのホテルと考えれば十分だと思いました。一見、今風のデザインですが、リノベーションが不完全な部分があちこち見受けられるホテルでした(笑) -
朝6時半発のタイ航空1106便でチェンマイへ向かいました。その前に空港(ドンムアン)で朝ごはん、と思っていたらゲートの近くにはバーガーキングしかなく、やむを得ずアメリカンな朝食を購入。バーガーキングは大好物ですが、朝からWHOPPER+ラージコーラはさすがにきついものがありました(苦笑)
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1時間弱のフライトにもかかわらず軽食が出てきました。チキンパイのようなものと甘いミックスジュースです。
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チェンマイではガイドさんと車を事前に手配しておきました。この車の荷台に乗って合計何時間と移動しました。最初の数十分は楽しくて良かったものの、ところどころ風がビュービューで寒かったのと砂埃&排気ガスがきつくて大変でした。でもとても貴重な体験でやっぱり楽しかったです。(冷静に考えるととても危ないのですが)
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荷台から後方を眺めるとこんな感じ。信号で止まると近くの人と普通に会話ができる感じです。
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Mae Ping Elephant Villageに到着
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ここでは象による様々なパフォーマンスを見せてもらいました。これは象が自らの姿を書いているところ。絵心ありまくりでビックリ。
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左奥に見える白いものは象のトイレだそうです。我々の便器を数倍に拡大した感じです。
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象の鼻の上に象使いが乗ってしまいました。
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どのようにして訓練させたのでしょうか?お見事です。
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象によるマッサージです。ピンポイントに身体を刺激する能力を持っているようで本当にすごいです。実際に気持ちが良いのかはわかりませんが(笑)
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フラフープを鼻にかけてぐるぐるまわしてました。
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パフォーマンス終了後は観客席まで来てくれました。
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Mae Ping Elephant Villageからさらに奥地へ進んでいったところの農家の一角に象が飼育?されているところがあり、そこで象トレッキングを体験しました。
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象乗りは、以前アユタヤでも体験しましたが、こちらの象トレッキングはアユタヤとは異なり前後に他のお客さんはおらず、一頭の象に乗って道なき道、茂みや川の中を突き進んで行きました。
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このようにトレッキングの途中で象が好物の草を取って食べたりもしていました。
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この象はお腹が減っていたのか、しょっちゅう食べてばっかりでした。その都度、周囲の枝木が僕らに当たったりして危なかったので、象使いのおじさんが怒って手製の竹棒で象を叩いたり、草木があたってこないように草木を刈り取ったりしていました。
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途中で象使いのおじさんが降りて、象の頭の上に乗っけてもらいました。
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象使いになった気分。でも、半ズボンだったので象の硬い毛がくすぐったかったです。
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暫く茂みを進んだ後、開けたところに出ました。本当にのどかな農耕地で、遠くの山々がきれいに見えました。
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乾季で気温が高くないので、象に乗って移動しているととても気持ちが良かったです。
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象使いポジションに僕は耐えられなかったのですぐに大介に代わってもらい、結局ゴールまで象使いのおじさんは声の合図だけで象をコントロールしていました。川の中だってお構いなし。乾季じゃない時期だともっと水かさがあるんだと思います。
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象から降りた後の一枚。
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バナナを象に食べさせてあげました。
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鼻でバナナを巻きつけてそれを口に持っていきます。
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タイの田舎の手動水洗トイレ。大きなバケツの中に入っている水をすくって流します。
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ランチタイム。今日一日、本当によくしてもらったガイドさんは30歳と23歳。僕らとほぼ同年代ということもあり、友達感覚で接してくれました。まるで僕らが留学生としてタイに行ったかのように色んなことを丁寧に、しかも英語でちゃんと説明してくれました。
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竹でできたイカダ
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乗船?!
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イカダ下りに挑戦!竹をつなぎ合わせただけのイカダがちゃんと浮くのはすごいです。
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首長族の集落を訪問!
なぜ首が長くなるのか?という疑問が解けました。実際は首輪がおもり代わりになって肩が下がっていくことで首が長くなるようです。 -
昨晩寝る時間が少なかったため、車の荷台でぐっすり(笑)
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Wat Pra That Doi Suthep入口。約300段の階段を上がっていきました。このお寺はタイ北部で最も神聖なお寺だそうで、多くの仏教徒が各地から集まってくるそうです。また、このドイ・ステープを見ずしてチェンマイを去るなといういわれがあるとのことです。閉門に間に合うように車を飛ばして連れてってもらいました。
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境内には大きなジャックフルーツの木がありました。
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タイのお寺でよく見かけましたが、このような小ぶりの鐘が何十と並んでいて、それを1つずつ鳴らしてまわりました。
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ドイステープは結構大きな山の上に立っており、チェンマイ市内を一望できました。
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生憎改装工事中でしたが、金ピカ度は十分伝わってきました。
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タイ仏教徒に従ってお祈りを一緒にさせてもらいました。
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ロウのようなものをすくってお祈りするところもありました。
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THE SECOND BEST PIZZA IN CHIANG MAI
なぜベストじゃないのか?(爆笑)
思わずシャッター。 -
チェンマイの街中でサンデーマーケットが開催されていました。とにかくすごい人でショッピングを楽しむには時間に余裕がないと品定めすらできないような感じでした。色んな国の人がいて面白かったです。
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カオソーイというチェンマイ名物のカレーうどん。上には揚げたカリカリのうどんがのっております。チェンマイ空港内にある、タイ航空が運営するレストランで夕食を摂りました。
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タイ航空127便でチェンマイからバンコクに戻りました。今日は日帰りでしたが、機内食は往路と異なり、帰路はケーキでした。
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