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 未だ行ったことがなかった金閣寺周辺を散策してきた。<br />ルートは「鹿苑寺(金閣寺)」→「龍安寺」→「仁和寺」の順。<br /><br />最後は天皇家とゆかりが深い仁和寺を訪ねた。

京都府・秋のぶらり旅3-3(仁和寺編)

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2008/11/02 - 2008/11/02

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みつくん

みつくんさん

 未だ行ったことがなかった金閣寺周辺を散策してきた。
ルートは「鹿苑寺(金閣寺)」→「龍安寺」→「仁和寺」の順。

最後は天皇家とゆかりが深い仁和寺を訪ねた。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス JRローカル 徒歩

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  • (1)仁和寺(二王門)<br /><br /> なんとも言えない威厳を放つ二王門。これでもかってぐらいに存在感を示す。

    (1)仁和寺(二王門)

     なんとも言えない威厳を放つ二王門。これでもかってぐらいに存在感を示す。

  • (2)仁和寺(二王門)<br /><br /> 二王門をくぐると学校の運動場のような広い参道が広がる。

    (2)仁和寺(二王門)

     二王門をくぐると学校の運動場のような広い参道が広がる。

  • (3)仁和寺(本坊門)<br /><br /> 本坊門は二王門くぐってすぐの左手にある。本坊門前に御殿を拝観するためのチケット売り場があるのでそこで購入する。<br /> 

    (3)仁和寺(本坊門)

     本坊門は二王門くぐってすぐの左手にある。本坊門前に御殿を拝観するためのチケット売り場があるのでそこで購入する。
     

  • (4)仁和寺(大玄関)<br /><br /> 御殿の入口となる大玄関。屋根が独特の曲線を描いた唐破風(からはふ)になっている。

    (4)仁和寺(大玄関)

     御殿の入口となる大玄関。屋根が独特の曲線を描いた唐破風(からはふ)になっている。

  • (5)仁和寺<br /><br /> 建物内に展示されていた源氏物語の屏風。源氏物語には仁和寺が「西山なる御寺」として登場している。

    (5)仁和寺

     建物内に展示されていた源氏物語の屏風。源氏物語には仁和寺が「西山なる御寺」として登場している。

  • (6)仁和寺(白書院)<br /><br /> 南庭(なんてい)に向かって建つ白書院の一室。同様の部屋が三室あり、それぞれ松を題材とした襖絵が描かれている。

    (6)仁和寺(白書院)

     南庭(なんてい)に向かって建つ白書院の一室。同様の部屋が三室あり、それぞれ松を題材とした襖絵が描かれている。

  • (7)仁和寺(宸殿)<br /><br /> 正面に見える建物が宸殿(しんでん)。手前の庭が南庭だ。

    (7)仁和寺(宸殿)

     正面に見える建物が宸殿(しんでん)。手前の庭が南庭だ。

  • (8)仁和寺(南庭)<br /><br /> 南庭は白い砂地の庭になっている。ここからは南庭に接している勅使門や正面入口に建つ二王門を見ることができる。<br /><br /> 

    (8)仁和寺(南庭)

     南庭は白い砂地の庭になっている。ここからは南庭に接している勅使門や正面入口に建つ二王門を見ることができる。

     

  • (9)仁和寺<br /><br /> 建物側に目を移すと松の木や絨毯のように敷き詰められた苔が広がる。高床式の廊下とマッチして美しい。

    (9)仁和寺

     建物側に目を移すと松の木や絨毯のように敷き詰められた苔が広がる。高床式の廊下とマッチして美しい。

  • (10)仁和寺<br /><br /> 廊下は複雑に入り組んでおり、各部屋へと通じている。まるで迷路のようだ。

    (10)仁和寺

     廊下は複雑に入り組んでおり、各部屋へと通じている。まるで迷路のようだ。

  • (11)仁和寺(北庭)<br /><br /> さらに御殿の奥に進むと北庭がある。北庭の他、飛濤亭(ひとうてい)や五重塔を眺められる。とても京都らしい景色だ。

    (11)仁和寺(北庭)

     さらに御殿の奥に進むと北庭がある。北庭の他、飛濤亭(ひとうてい)や五重塔を眺められる。とても京都らしい景色だ。

  • (12)仁和寺(北庭)<br /><br /> 白砂や池、松がとても美しい。これぞイメージ通りの日本庭園といった感じ。

    (12)仁和寺(北庭)

     白砂や池、松がとても美しい。これぞイメージ通りの日本庭園といった感じ。

  • (13)仁和寺(北庭)<br /><br /> 北庭を囲むように建物が建っているのでいろんな角度から景色を楽しめる。

    (13)仁和寺(北庭)

     北庭を囲むように建物が建っているのでいろんな角度から景色を楽しめる。

  • (14)仁和寺(北庭)<br /><br /> 最奥の霊明殿(れいめいでん)から眺めた景色。ここからの景色はまた別格だ。

    (14)仁和寺(北庭)

     最奥の霊明殿(れいめいでん)から眺めた景色。ここからの景色はまた別格だ。

  • (15)仁和寺<br /><br /> 御殿の入口付近に植えられている松。地を這うように延びている枝が凄い。

    (15)仁和寺

     御殿の入口付近に植えられている松。地を這うように延びている枝が凄い。

  • (16)仁和寺(二王門)<br /><br /> 二王門から中門にかけて延びる参道。本当に広い。

    (16)仁和寺(二王門)

     二王門から中門にかけて延びる参道。本当に広い。

  • (17)仁和寺(五重塔)<br /><br /> 紅く染まりかけた木々にそびえる五重塔。秋の哀愁を感じる。

    (17)仁和寺(五重塔)

     紅く染まりかけた木々にそびえる五重塔。秋の哀愁を感じる。

  • (18)仁和寺<br /><br /> 金堂へと通じる階段。幅が広く、段差が小さい造りとなっている。

    (18)仁和寺

     金堂へと通じる階段。幅が広く、段差が小さい造りとなっている。

  • (19)仁和寺(金堂)<br /><br /> 国宝に指定されている金堂。元は京都御所にあった紫宸殿(ししんでん)を江戸時代初に移築したもの。本尊である阿弥陀如来を祀っている。

    (19)仁和寺(金堂)

     国宝に指定されている金堂。元は京都御所にあった紫宸殿(ししんでん)を江戸時代初に移築したもの。本尊である阿弥陀如来を祀っている。

  • (20)仁和寺(経蔵)<br /><br /> 金堂の右手奥に建っているのが経蔵。四角い箱のような形をしている。

    (20)仁和寺(経蔵)

     金堂の右手奥に建っているのが経蔵。四角い箱のような形をしている。

  • (21)仁和寺<br /><br /> 観音堂から見た五重塔。夕暮れ時の景色もなんとも言えない美しさがある。

    (21)仁和寺

     観音堂から見た五重塔。夕暮れ時の景色もなんとも言えない美しさがある。

  • (22)仁和寺(観音堂)<br /><br /> 観音堂の内部は基本的に非公開となっている。11月3日から特別公開されることになっていたが1日違いで見れなかった。残念。<br /><br /> 

    (22)仁和寺(観音堂)

     観音堂の内部は基本的に非公開となっている。11月3日から特別公開されることになっていたが1日違いで見れなかった。残念。

     

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