2009/01/02 - 2009/01/02
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KIYOさん
初詣に春日大社から東大寺へぐるりと歩いてきました。
徒歩で合計2時間40分!!
もっとあっさり歩けると思ってたのに予想以上の距離でした。
春日大社と東大寺は僕が中学・高校生の頃、毎年のように大晦日から初日の出まで初詣に行っていた思い出の地。大晦日・元旦という特別な日だけに許される友人たちとの夜更かしの時間。
あの頃の素敵な記憶と重ねつつ、大人になった今はもう少し深く楽しんできました。
体は冷え切りましたが、満足感たっぷりの一日でした♪
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
-
奈良県庁の裏に車を止めて春日大社参堂へ
さっそく人懐っこい鹿さんがお出迎え♪ -
1月2日だけに初詣の参拝客でごった返してました。
-
「 秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば 七種の花 」
万葉集、山上憶良の歌です。
秋の野原に咲いている花を数えてみれば7種類あったよという歌です。
奥にある石碑には
「 萩の花 尾花 葛花 なでしこの花 女郎花、また藤袴 朝顔の花 」
と歌われており、この2つの歌が七草粥のルーツになったといわれています。七草はこの歌をもとにして「ハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウ」だと考えられています。 -
春日大社 二の鳥居です
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二の鳥居の狛犬
こちらは向かって右側、口をあけている「阿(ア)」の狛犬です。
狛犬は古代インドの仏像の両脇にライオン像を置いたのが起源とされているらしく、メソポタミアやエジプトの神域を守るライオン像もその源流と位置づけられているそうで、ひいてはピラミッドのスフィンクスもその起源となる可能性があるとの事です。それらがシルクロードをたどり、沖縄につたわり「シーサー」となり、そこから本土へ入って現在の狛犬として定着したとの説が有力だそうです。
スフィンクスとシーサーと狛犬の接点。。
悠久の歴史を感じさせます。 -
春日大社の灯篭
春日大社には約3000基の灯篭があります。
春日大社の神事に、2月の節分の日の「節分万燈籠」と、8月の14・15日の「中元万燈籠」があり、このすべての灯篭に火がともされます。 -
春日大社の中門
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この中門の中に、国宝の御本殿がありますが、中には入れません。ここでお賽銭。
御本殿には
第一殿 武甕槌命(たけみかづちのみこと)様
第二殿 経津主命(ふつぬしのみこと)様
第二殿 天児屋根命(あめのこやねのみこと)様
第四殿 比売神(ひめがみ)様
で、日本神話に登場する神々が祭られています。 -
さて、今年のおみくじはと。。。
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大吉!
今年もいい事があるといいね♪ -
朱塗りの柱
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さあ、春日大社を後にして東大寺へいくぞー!
そこらじゅうに鹿さんがいます。 -
だんだん影が長くなってきました。
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吸い込まれそうなつぶらな瞳・・・
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やっと東大寺の中門越しに大仏殿が見えてきました!
ここまででスタートから1時間30分以上経ってます。。 -
東大寺中門
中門は2度の戦火で焼け落ちたため、現在の門は江戸時代中期1719年頃の再建だそうです。
それにしても300年近く経っているんですね。 -
東大寺大仏殿(金堂)
中門から先は入堂料(大人500円、子供300円)がかかります。
それにしても、でかい。。。
圧倒的なパワーを感じます。。。 -
近づいていくとさらにその大きさとパワーに圧倒されます。
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東大寺盧舎那仏像(とうだいじるしゃなぶつぞう)
盧舎那仏はサンスクリット語の「ヴァイローチャナ」の音訳(当て字)。ヴァイの部分を省いて、ローチャナをルシャナ(盧舎那)とあてている。ヴァイも入れて毘盧舎那仏と表記されることもあるとの事。大乗仏教では毘盧舎那仏と呼ばれるが、有名なのは密教の最高神である「大日如来」で、起源は同じである。
宇宙そのものと一体となって全世界をあまねく照らす如来である。
752年に開眼した後、2度の炎上を経て1709年に落慶した大仏殿が現存のものだそうです。752年当初のものは一部の指や腹の部分、また台座などごく一部を残すばかりだそうです。
それにしても丁度今年で300年。。。 -
虚空蔵菩薩坐像(大仏の右手側)
1752年に完成した木造の仏像です。
虚空蔵菩薩とは広大な宇宙のような無限の智恵と慈悲を持った菩薩、という意味だそうです。 -
智恵や知識、記憶といった面での利益をもたらす菩薩として信仰されているそうです。
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広目天像
右手に筆、左手に書(巻物)を持つ、西方を守る守護神。
顔だけ影になってたので露出が難しかったです・・・
カメラ:CANON 40D F:4.0,ISO:1600(絞り優先オート) -
盧舎那仏、ななめ後ろから
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如意輪観音像(大仏の左手側)
1738年に完成した木造の仏像。
人々を様々な苦から救い功徳を与える菩薩らしいです。 -
多聞天像(別名、毘沙門天)
北方を守護する四天王の一人。四天王の一人として安置する際は「多聞天」、独尊像として安置する際は「毘沙門天」と呼ぶらしいです。
こちらもいまいちな撮れ具合で・・・
まだまだ修行がたりないです。
F:4.5, ISO:1600 (絞り優先オート) -
大仏様の半目は「半眼(はんがん)」と呼ばれ、半分は世界を見つめ、半分は自己、もしくは目に見えないものを見つめているそうです。
その瞳の奥に現世はどう映っているのでしょうね。 -
外に出ると鹿が仲睦まじく
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悟りを開いたかのような半眼の境地。
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うちのおチビちゃんにもそんな時が来るのでしょうか♪
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