夢の街★パース！その14(ほんとはエアーズ編1)

2004/10/01 - 2005/07/07

暑いダーウィンを出発して、アリススプリングスへ。
アリスでの写真が混ざっていますが、エアーズロックツアーの
写真が大部分のため、地域：エアーズとさせていただきます。

アリススプリングは、砂漠にある小さな街で、なかなか
素敵なところでした。

エアーズに直に行く日本人が多いと思いますが、アリスに
行って、そこから陸路でエアーズ入りしても悪くないと
思います。。。でも、そんなめんどくさいこと、しないか。

エアーズとはいえ、この旅行記はカタジュタメインです。

エリア エアーズロック(オーストラリア)

アリススプリングスの宿。
テレビが小さい上に、高い位置にあるの以外はすごくいいね。
しかも、「エアーズツアーの間、余分な荷物は部屋に
置いてって良いから」って。。
オーストラリアのゆるさがうっとおしくもありがたくもあり。

アンザックヒルに夕陽を見に来たけど。
間に合わず・・・。

そのかわり、すばらしい月の出を目撃☆
夕陽は翌日でもいいけど、こんな綺麗な月の出は
そうそう見られるものではない。
むしろ、ラッキーかと。
そして、この街が好きになり。

湿気もなく、すっきりとした、砂漠の中の小さな街。
好きにならないわけ、ないじゃん。

ダーウィンからアリスに向かう飛行機で、座席に座った時、
お尻に冷たい物が。なんだろう・・・？と手をやると、
写真のずぼんのお尻部分が破れ、まだ締めていない
シートベルトの金属部分が、お尻本体にあたっていた。
何日か前に、パースで破れてしまったズボン。
友達に道具を借りて、縫ったものの。
残念ながら、旅行終了まで、もたず。
アリスの宿で、ゴミ箱行きとなりました。

パースに来てからは、ヘビーローテーションで
着まくっていたため、最後はお尻部分が文字通り
紙の様にうす〜くなってしまっておりました。
私の下半身を、一生懸命包んでくれていて、
ありがとう☆一緒に帰国できなくて、ゴメンネ☆

翌日、まだ日が昇る前。
エアーズツアーが開始。
カカドゥのに比べると、ちょっと金額が増して
年齢層も上の人たち向けだと思う。
・・・よかった。
膝への負担が少なくて済むよ。

写真は、最初に寄ったキャメルファーム。
朝日が出てきたね☆

柴犬じゃないよ。
ディンゴ様。
・・・たしかに柴犬みたいだけど。

相変わらず参加者は白人の方々のみ。
今回は、大部分がおじ様おば様方。
正直ほっとしました。
一人参加の東洋娘を可哀想に思ったのか、皆さん親切♪

これが！

ツアメン一行を乗せて！

ウルル・カタジュタへ向かう！！
(ちゃんとカンガルーよけもついてる)

はい、テントも少し、こぎれいです。

よーーーーーっく見ると、ベッドが見えるでしょ？
ランプも見えるでしょ？？
そう、テントで、電気が使えるの☆
ドライヤーも、カメラの充電も、できるの☆
私、なんだかんだ言って、現代っ子なの☆(良い年して)

こちら、キッチンの外観。
ツアーには、シェフも同行しており。
自分達でディナーを作る必要なっしんぐ。

内側。
ドイツ人だったかな。
おっさんも良い感じで。

さっそく向かいます。
見えてきた！
カタジュタ！
大きなあたま！

お〜！テレビとか本で見たヤツや〜☆
なんでか、関西弁やで〜☆

ガイド兼ドライバー。
年頃の女性です、念の為。

おう！
こんな一枚も撮ってたんだ〜。
自分でも忘れてたよ。

しばしカタジュタをお楽しみ下さい。
へたくそな写真ですみませんが。

赤茶と、青が、素晴らしいですね。

オーストラリアだなぁ。

カタジュタは、いろんな顔を持っています。

なんか石自体がオレンジ色に発光しているような。

オレンジの岩肌に映る影がまた、美しく。

ツアーメンバーの後ろ姿。

この先に何かある感。
ドキドキ☆ワクワク。

もっと上手に撮れたらいいな、と思ったけど
このあたりは、映ってるまんま。
素顔のカタジュタ☆

やっぱり、発光してるみたいに見える。
ツアーメンバーも、オレンジ色に染まる。
Love。

そしてやって来た。
風の谷の。

ナウシカ。

ではなく、わたす。
髪がのびたねぇ。

このカタジュタでは、結構急な傾斜を上がったりします。
ガイドさんは「先週は80歳のおじいちゃんも上ったから、
大丈夫☆」と言いましたが、それは、オーストラリア人の
おじいちゃんだよね？と思ったreireiでした。

これも好きな写真かも。

カタジュタを去るのは、本当に本当にチョンマル名残
惜しいのですが、ツアーなので仕方ありませんね。
そして私達が向かうのはもちろん〜？

その15へ続く〜！！