二度目のニューヨーク　５日目　カウントダウン編

2008/12/31 - 2008/12/31

ついにメインイベントの日がやってきました。
今日は１日中、カウントダウンのためにあるようなものです。

何度か寝たり起きたりしながら、８時に起床。
外を見たら、雪が降ってました。
どうなることやら。

まずは朝食で腹ごしらえ。
自分でワッフルを作ってみました。

朝食後、ホテルをチェックアウトして、別のホテルに移動して荷物を置いてきます。

エリア ニューヨーク(アメリカ)

ニューヨークのペンステーションへ行って、そこからニューアーク空港の近くのホテルへ向かいます。

掲示板でＥＷＲと書いてある電車乗ると、空港までいけます。

自動販売機でチケットの買い方を教えてくれた人がいました。
チケット購入後、自分は１ドルマンだとか言ってきました。なんとなく分かったので、１ドル上げました。

駅には他にも「７５セントもらえませんか？」と寄って来る人もいました。
なんで７５セントなんだろうと疑問でしたが。

３０分ほどでニューアーク空港駅に到着

ここからエアトレインに乗って、Ｐ４の駅に移動します。
Ｐ４の乗り場でホテルのシャトルバスを待ちます。
しばらく待つと、ホテルのバスがやってきました。

ホテルに到着
HolidayInn Newark Airport です。

今回も巨大ベッドです。
荷物を置いて、またシャトルバスで空港へ戻ります。

またニュージャージートランジットの電車でニューヨークのペンステーションへ。

あまりに寒いし、これから更に寒くなるのに備えてニットの耳までかぶる帽子を買いました。

これがあれば、寒さも大分違うだろう。

タイムズスクエアへ向かって歩いていきます。

止まっている車にも雪が積もってます。

PM３時１０分　タイムズスクエアに到着しました。
雪が降っているし、寒いよう〜

既にこの人だかりです。

43rd Streetは既に封鎖さています。

どんどん後ろへ場所を探しに下がっていくと、47th Streetにようやく場所がありました。

もう一度トイレに行っておきたかったけど、ここで待つことに決定。
超寒い！

だんだん暗くなってきました。
雪は止んだようです。
良かった良かった。

司会者が会場を仕切って、コンサート会場のようになっていきます。

音楽をかけたり、歌手が生で歌ったりしたり余興が続きます。

司会者いわく、このカウントダウンは、The biggest party on a planet. と言ってました。

午後６時になると、本格的にカウントダウンパーティーの始まりです。

青い帽子と風船が配られて徐々に盛り上がっていきます。

寒さと退屈さとおしっこをしたいのとで我慢大会みたいなものですね。

１時間毎にカウントダウンをしていって、ついに夜の１２時になりました！

紙吹雪と花火がなってクライマックスです。

本当に感動です。
９時間も待ったかいがありました。

紙吹雪が乱れ飛びます。

一生に一度はこんな体験は良いかなぁと思います。

HAPPY NEW YEAR！

この人ごみの中を帰っていきます。

まずはトイレを探さないと

途中にマクドナルドがあったので、入ってみるともちろん人ごみ。

商品を買わないとトイレを使わせてもらえません。
0時30分にマクドナルドに着いて、注文してトイレを使えるまでに30分かかった。

今回はサードパウンダーを注文。

トイレを使った後は、ペンステーションまでハンバーガーを食べながら歩きました。手が痛いくらいに冷たかった。指先の感覚がしびれて痛くなっていた。

1時20分にペンステーションに到着して、1時43分の電車に乗ることができた。
空港のP4駅に着いたのが2時15分。
ホテルのシャトルバスに乗って、ホテルに着いたのが2時40分。
寝たのが3時00分。
長い一日だった。。。

この旅行記へのコメント （2）

• shintaさん 2009/02/07 11:52:18

  こんにちは

  はじめまして、icchan4970さん
  
  雪の降るあの日の寒空の中、午後3時から並ばれたとは凄いですね。
  自分は夜12時少し前から遠くの方で雰囲気だけ味わっていました。
  間近でのカウントダウン、貴重な体験になりましたね。
  一度は完全防寒で「３.2.1 !! HAPPY NEW YEAR! 」してみたいです。
  また素敵な旅行記、拝見させてください。
  
  shinta

  icchan4970さん からの返信 2009/02/08 16:36:34

  RE: こんにちは

  はじめまして、shintaさん
  
  shintaさんも同じ日にニューヨークにいらしたんですね。
  雪が降っていたので、本当に寒かったですよね。
  カウントダウンは一生に一度くらい、体験してみると思い出に残ると思いますよ。