2008/04/21 - 2008/04/27
25717位(同エリア35721件中)
ふくたさん
新婚旅行で、フランスの北部をくるっとまわってきました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス
- 航空会社
- ANA
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-
今回の旅は新婚旅行です。
ANA NH205便でパリへ向かいます。 -
エコノミーの機内食です。
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別々のものを頼みました。
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こちらは朝食の機内食。
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パリに到着〜。
到着ゲートからの移動中です。
999にでも出てきそうなつくりですね。 -
到着後すぐにバスに乗り込み、ひたすらブロワに向けて走ります。
時差でなんだかよくわからない眠さなので、うとうとしながら3時間くらいで到着しました。 -
ブロワのNOVOTELホテルへ。
途中のインターで買ったパンを食べました。
やっぱりフランスはパンが美味しい〜〜! -
ブロワ城です
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朝一での到着だったので、お客さんが少なくてゆっくり周れてよかったです。
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名前を忘れてしまいました。
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続いてシュノンソーです。
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途中、藤棚や庭を見ながらお城に到着。
多くの歴史を持つお城です。 -
礼拝堂の中です。
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アンリ二世の愛妾ディアーヌの寝室の暖炉です。上にはディアーヌの肖像画がかけてあります。
アンリ二世の死後、正妻カトリーヌがこのお城を取り上げたそうです。
この暖炉はアンリ二世のHとカトリーヌのCをかたどったものだそうです。
すさまじさが伝わってきます。 -
この長い回廊は川の上にあって、橋みたいになってます。
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つまり、外から見るとこんな感じ。
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こちらは台所です。
だんだん人が増えてきました。 -
カトリーヌが作らせたお庭です。
広〜〜〜〜い! -
お城から帰るところです。
木がものすごく高い!
なんだか隠れ家みたいでいい感じです。 -
お昼はこちらの、本物の洞窟の中で食べるレストラン。
ひんやりしていて涼しいです。 -
あまりにもワインが美味しかったので写真とっちゃいました。
"Château de la Roche"
白ワインが本当に美味しかったです。 -
モンサンミッシェルが見えてきました!
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この日のホテルはメルキュールです。
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この日の夕飯は、モンサンミッシェルの名物、
ふわふわオムレツ♪
楽しみにしていたのですが、それほど味がなく・・・。 -
盛られた時はこんな状態。
あまり移動してないのでおなかはすいていませんが、
ペコペコの時には足りないと思います。 -
夜のモンサンミッシェルが見たくて、ぶらぶら歩いてみました。
三脚を持っていかなかったので、写真には奇麗にとれませんでしたが・・・
実際はとてもきれいでしたよ。 -
翌朝は、朝一でモンサンミッシェルへ!
海の中にあるイメージでしたが、完全に干拓地みたいになってます。
百年戦争のころは要塞として、その後は牢獄として使われたりもしたモンサンミッシェル。
近年この道路を造ったせいかなんかで泥が溜まってしまったそうです。
私が行った時は、この手前側から泥の撤去作業の工事が始まりそうな感じでした。 -
モンサンミッシェルは、オベールという司教が、夢の中で大天使ミカエルにこの地に聖堂を建てるようにと2度も言われたのですが信じられず、三度目にしびれをきかせたミカエルがオベールの額に指をあてたそうです。
翌朝起きたオベールはおでこに穴があいていて、これは本当にミカエルのお告げだと気づき、礼拝堂を作ったもの、だそうです。
世紀を超える長〜〜〜い工事で増築を繰り返してきたので、いろんな時代の形式の建物の作りを見ることができ、そういう面でも楽しめます。 -
モンサンミッシェルの中はこんな感じです。
狭いですが、たくさん道があって面白いです。 -
朝一だったので、開門前です。
この列で開門時間を待ちます。 -
上から撮影した、海に移るモンサンミッシェルの影です。
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塔のてっぺんにあるミカエルの像のレプリカが飾ってあります。
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聖堂から帰るところです。
このノルマンディ地区は塩が有名みたいなので、
塩キャラメルをお土産に買いました。
とっても美味しいくてお薦めのお土産です。 -
ここで育つ牛は、塩分を適度に含んだ草を食べるので美味しいお肉になるそうです。
牛の名前は忘れてしまいましたが。。。いいお値段がするとのことです。 -
お昼を食べて、元気になったらルーアンへ向かいます!
食べ物は美味しいのですが、毎食フランス料理ってのも胃が疲れます。 -
ルーアンの宿泊先は、Mercureです。
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フランスにも桜みたいな木がありました。
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スーパーマーケットへ。
日本では見たことがないので、アスパラガスのスープを買ってみました。 -
ハートのチーズ、かわいいですね。
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夕飯に食べた小さな料理店での食事。
包みの中に魚介類が詰まっていて美味しかったです。 -
夕焼けのルーアンです。
小さい街ですが、人が優しいです。 -
小さいですが、上の黄色いマークがフランスの郵便局の看板です。
モンサンミッシェルで買った絵葉書に、こちらの郵便局で切手を購入して日本にいる家族や結婚式でお世話になったプランナーにハガキを出しました。 -
翌日はヴェルサイユ宮殿へ。
ものすごい豪勢です。圧倒されまくり。
見たいものを決めていかないと、ものすごい敷地でなかなか回りきれません。 -
宮殿の庭です。どこまで続いてるんだ〜〜〜!?
見渡す限り庭です。 -
この日のホテルは、古いお城を改造して作られた古城ホテル。
森の中にあって、とってもいい感じです。
郊外のホテルはまぁまぁな感じでしたが、パリが近づいて都会に近付いてきたのでホテルもランクアップしてます。 -
パリにやってきました!エッフェル塔です。
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並木の向こうの凱旋門です。
広場から撮影です。 -
絵になる〜。
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パリでは、モンパルナスに2泊しました。
部屋からとった写真です。 -
セーヌ川を歩いていたら、撮影をしていました。
脚長〜〜い、色白〜〜〜い、
綺麗な人でした。 -
バスで移動して、ルーブル博物館の前に来てみました。
ダヴィンチコードを小説で読んで面白かったので、
このピラミッド前に来るのは楽しみにしていたことの一つでした。
(ちなみに天使と悪魔にもはまり、バチカンにも行ってみたいと思っています) -
すっかりフランス料理に疲れたので、この日はパスタ。
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カフェオレを頼んだつもりが、なぜかクリームたっぷりのコーヒーが出てきました。
分厚いクリームの層で、コーヒーになかなか届きません(笑) -
この日はCITYRAMAのバスツアーを予約していたので参加してきました。
乗っているのは外国人ばっかりです。 -
まずはセーヌ川下りです。
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写真はブレまくってますが、本当にきれいでした。
セーヌ川から見る夜景も素敵でお勧めです。 -
チカチカするエッフェル塔もセーヌ川下り中に見えました。
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そのあと、ムーランルージュを見に行きました。
この周辺はあまり治安が良くなさそうな感じがします。
ちょっと怖かったです。 -
パリ2日目。
まずはスーパーで水などを買いに行きました。
今日はメトロに乗って移動するのでカルネ(回数券)を購入。
使用期限がないので、あまっても次にパリに来た時に使えます。 -
はじめてのパリの地下鉄です。
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ノートルダム大聖堂です。
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ノートルダム大聖堂の中のステンドガラスです。
きれいに撮るのは難しいですね・・ -
どうしてもパリに住んでいる人みたいに街角でパンをほうばってみたくなり、
フランスのパン屋のチェーン店PAULを発見して中へ。
セーヌ川沿いのベンチで食べました。美味しい〜。 -
凱旋門へ。
メーデーが近いからでしょうか?
フランスの国旗がかかっていました。ラッキー☆ -
シャンゼリゼ通りにやってきたので、
ヴィトンの本店にも行ってみました。
アジア系の人がいっぱい〜〜 -
格式高い場所だったので写真は撮れませんでしたが
夕飯は三つ星シェフの経営しているカジュアル版、というお店へ。
全然カジュアル感がなかったです(TT)
料理はどれもおいしくて大満足でした。 -
夜の凱旋門もライトアップされて素敵です。
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エッフェル塔がチカチカしているのですが、
写真じゃわかりずらいですね。
ものすごくきれいです。 -
昨日行ったけど取り忘れたムーランルージュの外です。
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楽しかったフランスもここで終了。
ユーロスターでイギリスへ向かいます。
途中、出国手続きの手荷物検査で電子機器が引っ掛かり(充電器や変圧器など)、
せっかく頑張ってつめたトランクを開けられて引っかき回されました(涙)
イギリスはテロも多いので警戒が厳しいんでしょうか。
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