2008/02/26 - 2008/03/15
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ERNIE ELSさん
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~ドイツに一人旅 ⑧ブレーメン~
雨の中ハンブルクを観光して、時刻はすでに午後3時過ぎ。
その日乗る予定の夜行列車は10時発なのでまだ7時間もある。
ハンブルクのアルスター湖とかにも行きたいと思っていたけど雨の中行ってもおもしろくないかなあ、それならば、となりのブレーメンへ行ってみることにしよう、と決めて、列車に乗り込んだ。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
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-
ハンブルクからブレーメンへ向かう列車の中で撮ってみた写真。
ドイツの鉄道は2等でも席が十分広くて快適!
この写真じゃ広さが伝わらないけど・・・。 -
1時間ほどでブレーメンに到着。
ブレーメンはくもり。
雨は降っていなかった。
左はブレーメン中央駅の写真。 -
ちょっと歩いて、街の中心の市庁舎がある広場へ。
市庁舎と聖ペトリ大聖堂がどーーーん!
これを見て「おお、ブレーメンに来たんだ」と実感した。 -
広場の周りにも木組みの古そうな建物が並んでいて、地面は石畳。
-
ブレーメンの街もすごく雰囲気がいい。
日本のコンクリートの街とは違う。 -
そして、ブレーメンといったらこのブレーメンの音楽隊の像!
触ると幸せになるという言い伝えのあるロバの足だけは、たくさんの人に触られたせいかピカピカ。
けど、僕はこの言い伝えを知らなかったので、「なんで足だけきれいなんだろう?」と思っただけで素通りしてしまった・・・。
触っておけばよかった! -
ブレーメン旧市街には細い石畳の通りがたくさん。
散策が楽しい。
街の雰囲気を味わっていたら、また雨が降り出してきた。
それでもめげずに散策。
そろそろ雨の中歩くのにも慣れた。 -
気づいたのは、ほとんどのドイツ人は雨が降っても傘をささない。
何事もないようにみんな雨に打たれて歩いてる。
なんでだろう。
雨なんか気にしないのだろうか。 -
旧市街には小物を売る店をよく見かけた。
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どれも高そうなお店だった!
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歩いていたら、金色の立派な看板を持つ通りを発見。
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この通りも古いレンガ造りの家が並んでいて落ち着いたいい雰囲気。
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夕方のいい散歩になった。
雨だけど。 -
日が暮れてきたのでそろそろブレーメンにさよなら。
再びブレーメン中央駅に向かった。
下はブレーメンの歩行者天国の入り口にあるブタの像。
ハーメルンにも似たようなのがあったような・・・。
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