2008/12/27 - 2008/12/29
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poloniaさん
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バンコクから北へ約400km、スコータイには14世紀頃に栄えた古代都市が保存されています。クメール帝国から独立し、アユタヤ王朝に吸収されるまで約200年間の歴史を持つスコータイ王朝。残された仏像や崩れかけた神殿はその当時の姿を僅かに残したまま、過去の物語を今へと伝えています。
バンコク・フアランポーン駅から列車でピザヌロークへ。バスへと乗り継いでスコータイに到着。
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- エバー航空
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ピサヌロークからスコータイ行のバスに乗る場合、ナーン川ほとりのバス停が鉄道駅にもっとも近くて便利。ただ始発ではなく、バスの行先表示もタイ語だけなので注意が必要です。
スコータイでは、新市街のバスターミナルに着きます。バスターミナルから遺跡入口まではソンテオを使います。 -
スコータイ遺跡内はレンタサイクルを使うと効率的に見学できます。まずはワット・マハタート。王室寺院です。
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中央に位置するチェディ。蓮のつぼみ型。
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いたるところに残されているストゥーパ
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仏像も残されています。
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高さ8mに及ぶ巨大な仏像
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ここはワット・シー・サワイ。もとはヒンドゥー教寺院として建てられ、のちに仏教寺院に改築されたよう。
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クメール様式の塔堂には細かいレリーフ。
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ワット・トラパン・ングン。「銀の池」の寺院。
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ワット・スラ・シー。
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ラームカムヘン大王記念碑があります。スコータイ王朝の最盛期を築いた王。
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城壁北部の残されたワット・プラ・パーイ・ルアン。
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多くの崩れかけた仏像。
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レリーフも僅かながら。
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ワット・シー・チュム。50年前に修復されたものですが、地元の人々から厚い信仰を集めている偉大な仏様。
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途中で見つけた名もない寺院跡と仏像。
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ワット・トラパン・ローン・ラン。
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僅かに残った装飾。
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ワット・チャーン・ローム。チェディの土台は像が支えている。
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ピザヌローク駅へ戻ってきました。次は、列車でアユタヤを目指します。
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