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伊豆ドライブ旅行2日目のメインイベントの一つ、『河津七滝(かわづななだる)』の滝めぐりをしました。<br />先ず最上流部の「釜滝」まで真っ直ぐ行き、そこから順に下るという順序で巡りました。<br />『河津七滝(かわづななだる)』の滝めぐりの最後を飾るのは、「出合滝」「大滝」です。河津地区では滝のことを“たる”と呼ぶため、それぞれ“であいだる”“おおだる”と読みます。<br />※表紙写真は「大滝」です。

きままな伊豆ドライブ【その10】河津七滝の滝めぐり《出合滝》《大滝》

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2008/12/06 - 2008/12/06

638位(同エリア844件中)

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JOECOOL

JOECOOLさん

伊豆ドライブ旅行2日目のメインイベントの一つ、『河津七滝(かわづななだる)』の滝めぐりをしました。
先ず最上流部の「釜滝」まで真っ直ぐ行き、そこから順に下るという順序で巡りました。
『河津七滝(かわづななだる)』の滝めぐりの最後を飾るのは、「出合滝」「大滝」です。河津地区では滝のことを“たる”と呼ぶため、それぞれ“であいだる”“おおだる”と読みます。
※表紙写真は「大滝」です。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
  • 「出合滝」は駐車場から最も近い場所にあります。

    「出合滝」は駐車場から最も近い場所にあります。

  • 「出合滝」の上流の渓流風景。

    「出合滝」の上流の渓流風景。

  • 「出合滝」は、二つの滝(河津川本流にかかる直瀑と右岸側支流から本流に注ぐところにかかる段瀑)が同じ場所で出合うことから付けられた名前です。<br /><br />ということで滝名は一つですが、滝そのものは二つあります。<br />この写真は本流にかかる方です。

    「出合滝」は、二つの滝(河津川本流にかかる直瀑と右岸側支流から本流に注ぐところにかかる段瀑)が同じ場所で出合うことから付けられた名前です。

    ということで滝名は一つですが、滝そのものは二つあります。
    この写真は本流にかかる方です。

  • 本流にかかる方を上から見たところです。

    本流にかかる方を上から見たところです。

  • 滝壺は文字通りに&quot;壺状&quot;に丸くえぐれています。

    滝壺は文字通りに"壺状"に丸くえぐれています。

  • 本流にかかる滝が&quot;出合う&quot;場所に落ちるところです。

    本流にかかる滝が"出合う"場所に落ちるところです。

  • こちらが、支流側の段瀑です。<br />この写真の右側に、本流にかかる滝があります。

    こちらが、支流側の段瀑です。
    この写真の右側に、本流にかかる滝があります。

  • 支流側の段瀑の全景。&quot;段瀑&quot;というよりも、&quot;渓流瀑&quot;に近い姿かもしれません。

    支流側の段瀑の全景。"段瀑"というよりも、"渓流瀑"に近い姿かもしれません。

  • 支流側の滝の上段部分をズーム。

    支流側の滝の上段部分をズーム。

  • 二つの滝をワンショットに収めるのは無理でしたが、本流側の滝の下の方がギリギリ見えています。<br /><br />滝壺の水は澄んでいてキレイ!!

    二つの滝をワンショットに収めるのは無理でしたが、本流側の滝の下の方がギリギリ見えています。

    滝壺の水は澄んでいてキレイ!!

  • 本流側の滝の全景。<br />総落差は4m位かと思います。

    本流側の滝の全景。
    総落差は4m位かと思います。

  • 出合滝の下流の風景。

    出合滝の下流の風景。

  • この日の昼食は、大滝入口の目の前にある『大滝庵(おおだるあん)』というお店に入りました。

    この日の昼食は、大滝入口の目の前にある『大滝庵(おおだるあん)』というお店に入りました。

  • メニューです。<br />どれもかなり高めの金額設定ですね〜。<br />観光地だから仕方がありませんが...。

    メニューです。
    どれもかなり高めの金額設定ですね〜。
    観光地だから仕方がありませんが...。

  • JOECOOLのオーダーは「三点(竹炭・よもぎ・白)うどん」(1,050円)です。<br />おにぎりも食べたかったのですが、525円もするので止めておきました(笑)。525円も出せばコンビニで3〜4個のおにぎりが買えますよね〜。<br /><br />だしと生わさびが先に手元に来ました。

    JOECOOLのオーダーは「三点(竹炭・よもぎ・白)うどん」(1,050円)です。
    おにぎりも食べたかったのですが、525円もするので止めておきました(笑)。525円も出せばコンビニで3〜4個のおにぎりが買えますよね〜。

    だしと生わさびが先に手元に来ました。

  • 生わさびをおろしながら、うどんが来るのを待ちます。

    生わさびをおろしながら、うどんが来るのを待ちます。

  • 三点うどんが来ました!<br />真ん中の黒いうどんは&quot;竹炭&quot;を練りこんだうどんです。<br />味は普通...かな?でも、からだには良さそう〜。<br /><br />生わさびの分なのでしょうが、1,050円は内容と比較すると高すぎです。<br />

    三点うどんが来ました!
    真ん中の黒いうどんは"竹炭"を練りこんだうどんです。
    味は普通...かな?でも、からだには良さそう〜。

    生わさびの分なのでしょうが、1,050円は内容と比較すると高すぎです。

  • wifeのオーダーは「たぬきそば」(1,050円)です。<br />関西人のwifeにとってはダシが若干濃いめでした。<br />特に美味しくもなくマズくもなく普通の味でした。<br /><br />これが1,050円とは...高すぎます。この程度の内容なら500円〜600円位が妥当な金額ではないでしょうか。

    wifeのオーダーは「たぬきそば」(1,050円)です。
    関西人のwifeにとってはダシが若干濃いめでした。
    特に美味しくもなくマズくもなく普通の味でした。

    これが1,050円とは...高すぎます。この程度の内容なら500円〜600円位が妥当な金額ではないでしょうか。

  • お店を出ると、午前中と同じく雲一つ無い青空。<br />午後も良い天気になりそうです。

    お店を出ると、午前中と同じく雲一つ無い青空。
    午後も良い天気になりそうです。

  • 大滝入口付近から、あのループ橋が見えます。

    大滝入口付近から、あのループ橋が見えます。

  • 青い空が大好きなwifeが撮った青空。<br /><br />Photo by wife

    青い空が大好きなwifeが撮った青空。

    Photo by wife

  • では、河津七滝の最下流にある「大滝(おおだる)」に行ってきます。

    では、河津七滝の最下流にある「大滝(おおだる)」に行ってきます。

  • 大滝が見えてきました。<br />滝の左岸側に見える洞窟のようなほこらは、露天風呂(有料)の入口です。<br />私たちが遊歩道を歩いていると、パンツ一枚の男性が数人この露天風呂めがけて走って行きました。

    大滝が見えてきました。
    滝の左岸側に見える洞窟のようなほこらは、露天風呂(有料)の入口です。
    私たちが遊歩道を歩いていると、パンツ一枚の男性が数人この露天風呂めがけて走って行きました。

  • スヌ君と大滝のツーショット!

    スヌ君と大滝のツーショット!

  • 『大滝(おおだる)』は、河津七滝の最下流に位置する、七滝の主瀑とも言える滝です。<br />落差は30mあり、この日は水量が少なめだったにもかかわらず轟音を響かせていました。<br /><br />Photo by wife

    『大滝(おおだる)』は、河津七滝の最下流に位置する、七滝の主瀑とも言える滝です。
    落差は30mあり、この日は水量が少なめだったにもかかわらず轟音を響かせていました。

    Photo by wife

  • 相当な迫力です!<br />有名な『浄蓮の滝』をしのぐ滝だと思いました。<br />こちらの方が「日本の滝百選」に選ばれても遜色ないかも...。

    相当な迫力です!
    有名な『浄蓮の滝』をしのぐ滝だと思いました。
    こちらの方が「日本の滝百選」に選ばれても遜色ないかも...。

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • 大滝の滝口。<br />水量が少なめとはいえ、かなりの迫力があります。

    大滝の滝口。
    水量が少なめとはいえ、かなりの迫力があります。

  • 大滝の流身。<br />右岸側にも小滝があります。

    大滝の流身。
    右岸側にも小滝があります。

  • こちらは、スケールと反対に滝壺は小さめでした。<br />でも、美しい透明な水をたたえています。

    こちらは、スケールと反対に滝壺は小さめでした。
    でも、美しい透明な水をたたえています。

  • 大滝の下流風景。<br /><br />ではそろそろ次の目的地に向かうことにします。<br /><br />&quot;to be continued&quot;

    大滝の下流風景。

    ではそろそろ次の目的地に向かうことにします。

    "to be continued"

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この旅行記へのコメント (1)

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  • amagisou489さん 2010/10/08 09:57:36
    ありがとうございます。その後の大滝温泉天城荘でございます。
    ご利用ありがとうございます。
    その後の大滝温泉天城荘をお便りしてます。
    またのご来館を心よりお待ちしております。

    ブログ『萬葉の温泉天国・天城荘』でもお福分け。
    http://plaza.rakuten.co.jp/amagisou88888888/
    オフィシャルサイトはこちらです。
    http://www.amagisou.jp/index.html

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