２００８年１２月　ちょっと馬を観に北海道・・・（１：ノーザンホースパーク）

2008/12/13 - 2008/12/13

ＡＮＡ特典航空券の、羽田→千歳片道分が、余ってしまい、有効期限も間近なため、１泊２日で、ちょっと馬を観に北海道へ・・・。

で、帰りは航空券を買って帰るため、またまた帯広のばんえい競馬へ出向き、「ばんえいオークス（ＢＧ１）」を観戦しました。

エリア 苫小牧(北海道)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: ANAグループ

新千歳に、朝8:30に到着・・・。

外に出ると、冬の北海道に来たぞ！という寒さが身にしみました。

空港〜ノーザンホースパークへの無料シャトルバスの始発は11:00〜なので、先にお土産を冷やかそうと、空港内をぶらぶら・・・まだ朝早いのに、十勝の某牧場生産の生キャラメルを買う人の列が出ていました。

私は、この某牧場、ハッキリ言って商品が高すぎて、嫌いなので、敬遠し、BLUE SKYで、大量に山積みされた「じゃがポックル」を１箱買い、郵送しました。

11:00の無料シャトルバスで、約15分。ノーザンホースパークにやってきました。

「フサイチペガサス」という、アメリカのケンタッキーダービーを勝った日本の馬のキンピカ像・・・。

しかし、こういうのを建てると、景観を損なうので、嫌なのですけどね・・・。

ノーザンホースパークは、夏期間と冬期間があって、夏は入場料を取られますが、冬は無料です！

で、厩舎も自由に見学できます。

最大のお目当ては、この馬！

ツルマルボーイ！

かつて、安田記念を制し、宝塚記念や、秋の天皇賞でも２着に来た、名馬です。

母親のツルマルガールと共に、好きだった馬です。

でも、ここにいるとはねぇ・・・。

私が近づいても、ジーっとしていて、とても大人しかったでした。

厩舎をひととおり見学し、放牧場へ。

クライズデール種の馬が放牧されていました。

昼飼の時間だったので、皆、むしゃむしゃ、エサを食べて、あまりこっちに来てくれませんでしたが・・・。

ミニチュアホースが、じゃれあっていました。

で、追いかけっこ。

寒いのに、元気いっぱい！

観光馬車が通る並木道

かなり幻想的

観光馬車がやってきました・・・。

さて、冬のノーザンホースパークは、この程度しか見るものがないので、12:40のバスで再び新千歳空港に戻りました。