2008/11/29 - 2008/12/03
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はるひなのかさん
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パラオ4世代旅行後編です。
コロール島半日観光や人生初のコウモリ料理、グラスボートへの乗船体験など楽しい体験記が満載です。
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- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
12月1日(月)
この日もいいお天気です。朝早くからオプショナルでコロール島半日観光を予定していたので、朝食は早く済ませるためにホテル内のレストラン“レッドルースターカフェ”でいただきました。ここの朝食セットも結構なボリュームでした。 -
コロール島半日観光は、祖父の希望である第二次世界大戦に関連する地を主に巡ってもらうことになりました。本来はペリリュー島というパラオで一番の激戦地となった島を巡るツアーへの参加を検討したのですが、一日がかりの観光は祖父にとっても私の娘にとっても体力的に困難ということで断念。そこで家族で車1台をチャーターし、半日でポイントおさえて巡っていただけるようお願いしたのでした。
で、最初に観光したのがこの場所です。 -
ここでは当時使用された戦車などを見ることができました。観光用に今後も保存していけるようにと、写真のように現地の方が戦車を手入れされていました。後方の建物には生々しい銃弾の跡が数多く残されていました。これらは日本軍が建てて使用していたものだそうですが、驚いたのはこんなに多くの銃弾の後があっても崩れることなく、倉庫として現在も使用されているということです。 -
私達大人が戦時中の話などをガイドさんに説明していただいている中、息子は無邪気に大きなカタツムリをつかまえてご満悦でした。 -
次の観光場所へと移動中、ガイドさんがプルメリアの花の話をしてくれていたところ、運転手のジャンさんが低い位置に咲いているプルメリアの木を見つけ、わざわざ車を止めてとってきてくれました。この花はホントにいい香りで息子のお気に入りになりました。この後の観光中、息子はずーっとこれを持ってまわり、「いい匂い〜。」と何度も匂いを嗅いでいました。 -
次に向かったのは、戦後パラオに住んでいた日本人が母国へ引き揚げるとき船が出港した場所です。ガイドさんによると、祖父の叔父さんも必ずここから引き揚げたはずだということでした。 -
当時の船が出港したという場所の上に、現在は日本人が建設したという立派な橋がかかっていました。 -
この辺りの海も光があたるとこんなにきれいな色になります。 -
この近くに車が止まっていたのでのぞいて見ると…。 -
偶然、ガイドさんの知り合いのパラオ人の方が海で泳いでいました。ガイドさんを見ると笑顔で話しかけ、海からあがってきました。私たちは彼が近づいてきて初めて、彼が足を引きずっていることに気づきました。ガイドさんの話によると、膝が悪く陸では歩くのもやっととのこと。しかし、海の中では彼も自由になれるのだといいます。パラオの海は、すべての人を平等に癒してくれるような不思議な心地良さを感じさせてくれます。 -
次に向かったのは南洋神社です。ここはパラオが日本の統治下にあった時代に創建されたそうです。 -
サクラ会という団体の方々が建てた慰霊碑がある場所にも訪れました。 -
戦中、戦後に関連した跡地や記念碑などをめぐったあと、博物館にも立ち寄り昔からのパラオの人々の生活や風習なども知ることができました。でも、この博物館で一番印象に残ったのは……。 -
オウムの“エルビス”!!自分の名前をしゃべったり、頭や肩に乗って写真を一緒にとらせてくれたり、とってもかわいかったです。 -
博物館を後にし、昼食を食べに行くことになりました。ここはガイドさん御用達のお店だとか。 -
ガイドさんお勧めのタコサラダを注文。まわりの皮がパリパリでオイシー!!!このレストランではピザも厚めの生地がこんがり焼けて、具材もしっかりのっていて家族みんなに好評でした。
食事を済ませ、小さな水族館を見学し、半日観光は終了しました。 -
午後から激しいスコールが降りました。パラオではスコールが毎日のように降るそうです。このおかげか、私がパラオに滞在していた間に、こんな美しい虹を3回も見ることができました。 -
夕食は地元で人気の居酒屋“どらごん亭”に行きました。ここでは、地元の味を堪能しようと、シャコ貝、タロイモコロッケ、タピオカなどを食しました。でも、何より驚いたメニューは……。 -
コウモリのパイです!!!手前の生々しいコウモリは見本(といってもこれも本物)ですが、後方に写ったドンブリにはこれと同じものがそのままの姿でスープ煮にしてあり、その上からパイ生地をかぶせて焼いてありました。これを見て食欲は一気に減退しましたが、私の父と息子の2人だけは大はしゃぎで見本のコウモリをつついて遊んでいました。実際のお味はというと…、そんなにくせのある味ではなかったのですが、やはり目の前にコウモリを見せられるとなかなか箸がすすみません。でも、人生最初で最後になるであろうコウモリの味を、全員一口ずつはいただきました。35ドル程する安いとは言えないメニューでしたが、一生忘れられない体験ができたことは間違いありません。 -
12月2日(火)
パラオでの滞在時間も1日ちょっととなったこの日、中心部にあるWCTCショッピングセンターやスランゲルズにお土産などを買いに出かけました。常夏のパラオですが、クリスマスも近いため店の入り口ではサンタクロースが出迎えてくれました。 -
この日買ったものの中で、いちばんのお気に入りはこれ!!娘のビキニ。上から着れるワンピース付で、
16ドル。 -
このTシャツは、自分に買った唯一のお土産。Palauと書かれた文字にラインストーンが光っていてカワイイ。値段は他のTシャツに比べるとやや割高の24ドル。 -
これは戦隊ヒーローのパンツ!どうしてもバックプリントパンツを後ろ前にはきたがる息子のために購入。アメリカ製って感じで、意外とかわいいかな。3枚で7ドル。 -
日本ではあまりみかけないおもちゃだったので、娘用に購入。お姫様や馬車などのパーツを動かして遊べるので、想像力の育成によさそう?!12ドルでゲット。 -
ありきたりなお土産用の箱入りチョコとスナック菓子。チョコは予想どおりの味だけど、スナック菓子はスパイシーでおいしい。チョコは6ドルくらい。 -
午後から、子供〜高齢者まで無理なく楽しめるグラスボートに乗ってパラオの海に住む生き物たちを見に行くことになりました。グラスボートとは言っても、クルーザーのように新しくて立派な船でした。 -
グラスボートの中はこーんな感じ!!ガイドさんによるとコンセプトは“動く水族館”なのだそうです。 -
息子はボートの操縦席の隣に乗せてもらい、キャプテン気分を味あわせてもらうことができました。 -
グラスボートの中からは、様々な魚や珊瑚などを見ることができました。運良く、ナポレオンフィッシュや大きな亀にも出会うことができました。 -
グラスボートの上からの景色です。船がスピードを増すごとに向かってくる風が強くなり、涼やかな風を体いっぱいに感じながら、広く青い空と海に溶け込んでしまいたくなるような気持ちになりました。 -
グラスボートを満喫し、一度ホテルに戻って休憩をとった後、夕方から散歩に出かけました。 -
再び、ホテル近くの海まで来ると地元の方々が釣りをしていました。片言の英語で話しかけると、片言の日本語を交えた英語で答えながら釣った魚を見せてくれました。 -
私と子供たちは最後のパラオの思い出にと、海に入って遊ぶことにしました。娘は人生初の海遊びでしたが、恐がることもなくキャッキャと声をあげながら楽しんでいました。 -
最後のパラオでの海遊びを終えて帰る頃、息子は名残惜しそうに海を眺めていました。 -
滞在中唯一スコールが降らなかったこの日、パラオで最初で最後の美しいサンセットを見ることができました。 -
ホテルまでの帰り道、一人の男の子が息子の持っている浮き輪に興味を持ち話しかけてきました。男の子は浮き輪を欲しそうにしていましたが、彼の母親にあきらめるようなだめられているようでした。その姿を見て私の母が「浮き輪あげたら?」と提案しました。私も持って帰るのも面倒なのでとその意見に賛成し、息子に話すと息子も嫌がることなく了解してくれました。そして、息子が男の子に浮き輪を差し出すと彼は本当にうれしそうに笑い、彼の母親も心からお礼を言ってくれているようでした。彼らが喜んでくれている姿を見て、私達はホントにあげてよかったと思いました。浮き輪の代わりにとてもいい旅の思い出をもらうことができました。 -
最後の夕食はホテルのレストランでとりました。ウェイトレスのお姉さんに娘を抱っこしてもらって、パチリ☆ -
12月3日(水)
夜中2時にホテルを出発し空港へ向かいました。空港に着いて撮った最後の一枚です。ついに、4世代でのパラオ旅行も終了。楽しかった5日間を振り返りながら、JAL便で一路福岡へ。 -
福岡空港に無事到着し、祖父と子供たちで撮った写真です。みんなちょっと疲れていましたが、充実した5日間の旅に大満足だったようです。
このパラオの旅では海、空などの美しい自然はもちろん、食文化や現地の人々の素朴な笑顔にもたくさん触れることができました。これらの経験は、祖父や子供たちと共に旅をしたからこそ、より深い体験やおもしろい発見につながる旅になったように思います。4世代旅行で見たパラオの景色や人々との触れ合いは、私達家族にとってとても特別な良き思い出となりました。
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