2008/11/22 - 2008/11/26
177位(同エリア285件中)
しろくろさん
イスファハンは「イランの真珠」といわれる町。
テヘランを出発して3日後になり強行軍もそろそろお疲れモードです。レーザーさんの運転する車が居心地良すぎて移動中はひたすら寝てました。何しに来たのやら(笑
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- エミレーツ航空
-
旅も終盤です。イスファハンで2泊お世話になった「イスファハン・ホテル」。
部屋は新しくはありませんが清潔です。
何とナンと、バスタブがありました(「栓」はありません)。
毛布の柄が何とも懐かしく、自宅のようで寛げます。 -
アルメニア人の多く住むジョルファー地区です。
17世紀初め、イスファハンの都づくりのため優れたアルメニア人職人や商人を連れてきたのが始まりで、
「ジョルファー」とは彼らの故郷の名だそうです。
信仰の自由が与えられたため、独自のアルメニア正教文化が保たれています。 -
アルメニア教会のひとつ、ヴァンク教会です。
一見モスクと間違うようなドームが見えますね。和洋折衷ならぬ、イスラーム・アルメニア文化の見事な融合です。
異教徒を許容してきた懐の深さが、今のイランに豊かな文化を残してくれました。 -
教会内部では、鮮やかな宗教画が300年以上前の色彩そのままに、観る者を厳かな雰囲気に導きます。
内部は写真撮影禁止になっているのが残念ですが、最後の晩餐やキリストの磔刑の図など、迫ってくるような迫力を感じます。 -
教会の床には美しいアルメニア文字が刻まれています。
併設の博物館では「世界最小の聖書」や「髪の毛に書かれた文字」など興味深い展示品が見られます。
しかし入り口付近にはトルコによるアルメニア人迫害・虐殺に関する映像や写真が展示され、目を覆いたくなります。 -
警察のおにいさん、交通整理に大忙しです。
日本の青信号は静止画ですが、イランではこの写真で見える青い男の子が「走る」ようになっていて、とても可愛いです。 -
通称「鳩の家」です。ガイドブックには載っていません。
中に入るには、どこからともなく現れるおじさんに鍵を開けてもらう必要があります。 -
内部の無数の穴に、鳩が住んでいます。
昔はここで鳩のフンを集めて肥料にしていたそうです。今はその役目を終え、歴史的価値から保存されています。 -
頂上まで上ると市内を一望できます。
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休憩にざくろでも食べましょう。
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「メナーレ・ジョンバーン(揺れるメナーレ)」。
片方のメナーレ(尖塔)を揺らすと、もう片方のメナーレも揺れることで有名です。
以前は観光客が上って揺らせたそうですが、現在は1時間毎に係員が見せてくれます。 -
スカーフの意味あるの?!ってくらいズリ落ちてるイランのギャルです。(外国人である私達は真似しない方が無難)
どこの国も同じですね! -
世界遺産、イマーム広場です。
中央に大きな池がありますがこの時は水が抜かれていました。残念。
なるほど「ここには世界の半分がある」と言われるのも納得で、美しい寺院や宮殿、バザールに囲まれた広場です。 -
違う方向から。
地元の方々が芝生の上でのんびりピクニックされてます。 -
広場を囲む寺院のひとつ「マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー」。
アッバース一世(17世紀初め)によって建立された王族専用の寺院でした -
モスク入口に立ち天井を見上げると、光が透けて羽を広げた孔雀のように見えます。
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米国やイスラエルとの溝は深いようです。
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マスジェデ・エマーム。
中央礼拝堂の床の真ん中にある、黒っぽい石の上で音をたてるとすごくきれいに反響します。みんな面白がって足を踏み鳴らしたり、手を叩いたり。
ジャイアンもここでリサイタルを開くといいかもしれません。 -
広場に圧倒されてお腹が空いてきました。
バザールを通って外に出ます。
顔半分切れてますけど、何か? -
本日の昼食、地元民に大人気の食堂です。
お持ち帰りの人が行列を作っていました。
店員はイケメンです。(重要) -
だだっ広いナンに、羊肉のハンバーグと羊の肺のミンチが挟まれた、なんともイランっぽいお料理です。
美味しいけどかなりオイリー。Dugh(水・ヨーグルト・ミント・塩でできた飲み物)という飲み物と好相性です。 -
お口直しにハーブをムシャムシャ。
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お腹を満たしたので「マスジェデ・ジャーメ」に向かいます。
イマーム広場で見た寺院に比べ渋めです。 -
光。
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そういえばイマーム広場で食べたアイスが美味しかったです。
黄色っぽくて乳脂肪分少なめ、昔の「アイスクリン」みたいな味です。 -
バザールには鳥や小動物を売る店もあります。
鳩は子供のペットとして人気だそうです。
イランでは新車を購入すると、安全祈願として鶏の血をタイヤに塗る風習があるそうです。 -
有名なスィ・オー・セ橋です。
橋のたもとにはチャーイハーネもあり、ちょっとした麺類やお菓子とお茶で休憩できます。 -
少し離れたところにあるハージュー橋のテラス。
ライトアップされて幻想的です。ここにはチャーイハーネがありませんが、人が少なくゆっくり散策できます。
しかも橋のたもとにあるライオン像にまたがると、たちどころに結婚できるという言い伝えが! -
洋服屋の横で香辛料を売ってたら間違いなく苦情がきそうですが、お構いなしです。
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『地球の歩き方』にも載ってるイスファハンで人気のスイーツ、"フェレニ"です。
米粉と牛乳のプリンに、ナツメヤシのシロップがかかっています。
店の前に座って食べていた私の目の前にイラン人男性がお尻を向けて立ったので、ガイドさんがすかさず「失礼ですよ」と注意してくれました。イランはレディーファーストな国です。 -
イマーム広場近くのとあるレストランで最後の晩餐。
色使いがポップで可愛らしい店です。 -
イランといえば"アーブグシュト”。トマト味の壷入りシチューです。
以下、食べ方の実況中継です。 -
?まずスープだけをお皿に移し、ナンを浸していただきます。
?残った具を、付属の棒ですり潰します。 -
?そばがき状になった具をナンに包んでいただきます。ホシュマゼ〜o(^.^)V
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イランのテレビ番組は女性キャスターがスカーフを被っている以外、日本や欧米と変わりません。
化粧品のCMもあるし、お笑いの番組も見ました。
24時間コーラン専門チャンネルもあります。
中級以上のホテルだとドバイのテレビ局とかCNNとか入ってます。 -
チェヘル・ソトゥーン宮殿。1647年アッバース2世が建てた迎賓館です。
またもや池に水がないのは残念ですが、紅葉の木々に囲まれて息をのむ美しさでした。 -
内部の見学を終え外に出ると、校外学習に来ていた小学生からスターのように出迎えられました。外国人がよほど珍しかったのでしょう。私が門を出るまで手を振ってくれました。
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イスファハンを後にし、首都テヘランに入ります。
噂どおりのひどい渋滞。車のナンバーによって街の中心部に入れる曜日が分けられているそうです。
帰国のフライトまで数時間、レーザーさんのお宅にお邪魔しました。 -
奥さんの料理は今回の旅でピカイチでした。
3人の子供たちは本当に可愛くてみんないい子です。
彼らは日本の味噌ラーメンに目がないとか。帰国後送ったら大変喜んでくれました。
帰りの空港では、荷物検査の後チェックインが無事完了するまで、ゲート外で待っていてくれたレーザーさん。
イランはなにかと厳しい立場に置かれていますが、とにかく現地の人々の平安を願ってやみません。
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