2008/03/04 - 2008/03/06
2580位(同エリア2961件中)
Mikaさん
パリから 高速バスで5時間、ベルギーの首都 ブリュッセル(仏:Bruxelles/ 蘭:Brussel)
景色を見るのを楽しみにしていたくせに、フランスは ずっと平地なので 見飽きて寝てしまう(笑) ネルソンに 国境で起こされ、かろうじて ベルギーに入ったという標識だけは見ることができた。途中1度休憩をはさみ、ブリュッセルの中央駅に到着。そこからは 地下鉄サント・カトリーナ駅(St.Catherine)へ。地下鉄を出ると徒歩1分の距離のホテルに荷物を置いて さっそく街歩きに出かける。
まず、歩いてすぐのところに 聖カトリーヌ教会(Eglise St. Catherine)があったので見学。それから、高い塔を目印にどんどん歩いていくと ブリュッセルの中心地、グラン・パレスに到着。四方に囲まれた広場は いかにも中世ヨーロッパ風の建物だ。
気ままに歩いていると なんだか高級そうな商店街を発見。お洒落な感じの小さなお店が続く。この中にはチョコレートの老舗なんかもある。
ところで、小便小僧、有名なんだから すぐに見つかるかと思ったのに、いっこうに見当たらない。しかたがないので地図を見る。いっこうに 案内板も見つからないまま すごく小さな角に すごく小さな小便小僧を発見。世界三大ガッカリの一つだとは聞いていたけど、たしかに拍子抜け。
寒いので 少し休憩しようと思ってカフェに入るものの、店内は タバコの煙がすごくて オーダーするまでに気分が悪くなって退散。フランスは もうカフェでもタバコが吸えないのに ベルギーでは まだ喫煙可能らしい。タバコを吸わない人にとっては ちょっと つらい。
違うカフェで休憩をとって、さらに気ままに歩く。そうすると 外見が豪華そうな 教会に。地図で見たらノートルダム・ドゥ・サブロン教会(Notre Dame du Sablon)だった。教会は 一つ一つ、内装が違うので 必ず 中まで見てみることにしている。高いステンドグラスが印象的なのと、ファサードの彫像も見る価値がある。
教会の前に なにやら 手入れされた公園があると思ったら プチ・サブロン(Place du Petit Sablon)と言われる アーティスティックな公園だった。銅像がたくさんあって、夜の一人歩きは 怖そうだけど・・・。
大通りに沿って歩いてみると 街をよく見渡せる場所に建っている立派な建物が見えてきた。最高裁判所(Palais de Justice)だ。
歩きつかれたけど、街が見下ろせるほど 坂の上。バスに乗って戻りたいけど、ラインがいっぱいあって、よく分からない。観光者には 分かりにくい、バスのライン。それでも、なんとか バスに乗って、街の中心に近づいたところで 下車。今晩の ビールと おつまみのため スーパーを探して ウロウロ。すると、空からは 突然の あられ!寒いはずだ・・・。
スーパーでビールをゲットして、ふと外に出て見ると、パリのノートルダム寺院??そんなはずはない、と思い ガイドブックを見てみると、聖ミッシェル大聖堂(Cathedral St. Michel)だった。ゴシック様式の堂々たる姿。(ゴシック建築は こういう形の大聖堂が多い)
いったん ホテルに戻ってビールを満喫したあとは 再び 街へ繰り出す。街の中心、グラン・パレスは 夜でも 人で賑わっている。ワッフルを売ってるお店を見たら どうしても ワッフルが食べたくなって、それぞれ チョコと イチゴのワッフルを注文。あったかいホテルに戻ってから 食べたかったけど、このままだと冷えてしまいそうだったので すぐに食べる。手が かじかんで フォークを持つ手が震える。でも、あったかいワッフルは 本当においしかった!
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
-
バスの中で爆睡だったので、あっという間に ブリュッセルに ついてしまった。
バスの中から街を見たら、ベルギーのは国旗を掲げている家が けっこうあった。フランスでは あまり見かけないのに。
アラブ系のお店が並ぶエリアも見えた。ベルギーも けっこう移民が多いようだ。
荷物を 置いて さっそく 街に繰り出す。
ホテルの前がひらけて 広場になっていたので さっそく 記念写真。 -
聖カトリーヌ教会(Eglise St. Catherine)
聖カトリーヌ広場にたっている。この近くは 高級シーフード料理屋さんが たくさん並んでいた。
これは 何様式なのかと思ったら ロマネスク、ゴシック、ルネサンスの様式で建て直したらしい。
最初は アンバランスな気がしたけど、そこにも 時代の変化が 見られておもしろい。 -
もちろん中に入ってみる。
絵画が たくさん飾ってあった。
ランスのお隣の国だからか、教会のスタイルがよく似ていた。 -
王立モネ劇場
(Theatre Royal de la Monnaie)
街の中心に向かって歩いているとこんな 大きな建物が。
ヨーロッパでも 有名なオペラの劇場。
立派なネオ・クラシック様式だが、1855年には 火災に見舞われたことがあるらしい。 -
この塔を目指して歩く。
市庁舎のこの塔は 高さ96m
ブリュッセルの守護神 ミカエルの像が掲げられている。 -
美術館のような大きな建物があると思ったら、証券取引所(Bourse)だった。
-
グラン・プラス(Grand Place)
ヴィクター・ユーゴに「世界で最も美しいい広場」とも言われ、ジャン・コクトーは「絢爛たる劇場」と呼んだ、この広場は 石畳や ギルドハウスが 中世を思わせるような雰囲気がある。
世界遺産にも 登録されていて、2年に1度、この広場が 花いっぱいに敷き詰められ、模様をつくる。
建物に囲まれた広場なので 地上からだと 広場の全体の様子が分かりにくいかも。 -
ギルドハウス(商工業同業者組合会館)
11世紀にはセンヌ川の砂州を埋め立てた場所だっただ、12世紀に貿易の拠点となった。
建物には外壁の装飾にちなんで、それぞれよび名がついている。 -
王の家(Maison du Roi)
現在は市立博物館で、「小便小僧」の衣装などが展示されている。
スペイン王カール5世の命で建てられた。だけど、王様が住んだことはないらしい。
フランス革命後は「人民の館」Maison du Peupleと呼ばれた。
ネオ・ゴシック様式。
間近で見ると けっこう 迫力があるね。 -
ブラバン公爵の館
(Maison des Ducs de brabant)
バロック様式で建てられて、後に修復された。
元は ギルドハウスだったらしいが、ホテルや レストランが 入っている。
ブラバン公爵の胸像が飾られていることから 名前がついたらしい。 -
ベルギーに来たら 絶対食べようと思っていたワッフルを食べる。
どのワッフル屋さんの前にも チョコレートを溶かしている機械があって、チョコレートが 流れ落ちている。
チョコレートをあったかいワッフルの上に乗せて食べるのが主流のようなので、スタンダードな食べ方を。
もっと豪華にしたければ、イチゴや生クリームのトッピングなんかをのせてもいい。本場で食べている、と思うと おいしさ倍増。 -
ガラリー・サンチュベール
(Galeries St-Hubert)
ヨーロッパ最古のアーケードのひとつ。「女王」「王」「王子」の3つの通りがあるらしい。
ネオ・クラシック様式とネオ・イタリア様式で 1846年に建造。
なんだか 高そうなブティックが並んでいるので ウィンドーショッピングを楽しむことに。 -
ベルギーと言えば チョコレート!
でも、買うのに とっても勇気のいるお値段です。
かわいいお店なんだけどね・・・。 -
グラン・パレスのすぐ横の小さな小道を歩くと レストラン街。客引きをしているようなお店はパスしたい。
豪華なシーフードを わざとらしく 飾っているけど、鮮度は いかほどか?
競争率がすごく激しそう。ムール貝で有名なChez Leonもこの辺りにある。他のお店をよそ目に お客さんが どんどん入っていく。 -
店先に並ぶワッフルの見本。
食べたいけど、さっき食べたばかりなので 我慢・・・。 -
ついに発見、小便小僧!(Manneken Pis)
1619年にJ. デュケノワによってつくられた。
ジュリアン君は ブリュッセルの最年長市民で、600歳を超えているらしい。
衣装も たくさんもっていて、イベントがあるたびに 服を着るらしい。
もっと 高い位置にあるのかと思ったら、小さくて わりと低い位置にあるのね。思わず見過ごすところだったよ・・・。
日本では 誰もが知っているこの小便小僧だけど、ネルソン(ポルトガル人)は 全く知らなかったらしく、「何が有名なの?」ぐらいの反応でした・・・。 -
街のかどに こんな遺跡が残っている。
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街並み。
普通の通りだけど、道路もきれいで歩きやすい。 -
ノートルダム・ドゥ・サブロン教会
(Notre Dame du Sablon)
ブラブラ歩いていたら 外観が美しい教会を発見!
1348年には教会にまつわる聖母マリアのお告げがあった、という話が広がった。1436年に ゴシック様式で建て直された。正確にはフランボワイヤン・ブラバン・ゴシック様式というらしい。 -
ゴシック建築によくあるアーチ状の入り口には 彫像が ずらり。
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ステンドグラスを通して入る光が とても 綺麗。
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プチ・サブロン(Place du Petit Sablon)
中世のギルドをあらわす48のブロンズ像がある。
この二人は スペインの圧制に抵抗して処刑された エグモント伯と ヴァン・ホーンル伯 -
高台の上にある最高裁判所(Palais de Justice)から 街を見下ろす。
グラン・パレスの市庁舎の塔が見える。
けっこう歩けるもんだな。こんなに遠くまで来てしまった・・・。 -
最高裁判所(Palais de Justice)
19世紀当時は 世界最大級とされた 高さ100m、総面積2万6千?という広さ。
中世には「絞首台の丘」と呼ばれ、昔は処刑場。今では 最高裁判所というのが なんともいえない。 -
バスに乗って、無事に 街の近くまで 下りてきた。
今晩のために スーパーを探していたら、あられが 降ってきた。
寒そうな、ネルソン。 -
これって 何の漫画だっけ?
フランスで ブリュッセルに関する本を読んだら 必ず 出てくる、ベルギー漫画センター(Centre Belge de la Bande Dessinee)
小便小僧よりも 漫画センターの方が よく話に出てくるよ。 -
FAROっていう名前のビールがあるよ!
と、嬉しそうなネルソン。
FAROは ポルトガル、アルガヴの首都で ネルソンの出生地。
名前につられて、ご購入。
けっこう おいしかったよ、このビール。 -
聖ミッシェル大聖堂
(Cathedral St. Michel)
パリのノートルダム寺院とそっくり!って思ったけど、これは ブラバン・ゴシック様式の建物。
2本の塔が 建っているのはフランス風なんだとか。69mも高さがあって、幅50m、長さ108m。
1226年からの建設だけど、完成は15世紀末だそう。けっこう 時間がかかったのね。。。 -
この日見た夕暮れはすごく綺麗で、グラン・パレスにある市庁舎の塔が 絵みたいだった。
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なんだ、この建物は!
ネオンが 何色にも光ってて 思わず 何かと 振り返ってしまう。 -
お気に入りのチョコレート屋さん。
クッキーなんかも売ってます。
量り売りで、けっこう いいお値段なんだけど、缶のケースもかわいいので つい 欲しくなってしまう。 -
どうしても 食べたくて また ワッフルを買ってしまった。
今度は ホイップクリームとチョコレート。 -
で、私のは イチゴたっぷりのワッフル。
寒い冬の夜に、あったかいワッフルは すっごい おいしかったー。
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