2008/11/30 - 2008/11/30
266位(同エリア333件中)
ゆっこさん
今年の紅葉も終盤に入った11月の最終日曜日、
私たちは大津にある「石山寺」を訪れました。
今年は「源氏物語」千年紀でとても盛り上がっていますが
石山寺は紫式部が「源氏物語」の想を練った場所なので
「源氏夢回廊」と名づけられたイベントを3月から12月の
半ばまで開催していてとても賑わっていました♪
境内はとても広く見どころも多く、紅葉も素晴らしくて
思っていた以上でした。
イベントはちょっと拍子抜けしちゃったけど
団体客の方々が詰め掛けていて大盛況のようでした。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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紅葉と源氏物語千年紀のイベントも開催中なので、早く来るのに越したことはないと、朝8時半前に到着しました。
駐車代は600円 -
東大門
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金剛力士像(阿形)
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金剛力士像(吽形)
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鬼瓦怖いです!
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東大門をくぐるともみじの参道♪
おおつ光ルくんのパネルが出迎えてくれます(^^)
本物?は、のちほど登場! -
3月から行われているイベントも
残すところわずかとなりました。 -
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石山寺は8時から拝観できるのですが
イベント会場は9時からのなので
共通券売り場がまだ開いていなくて
しばらく待つことに。。。 -
先には石山寺のみの拝観券売り場があります。
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参道を引き返して大黒堂へ
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続いてお隣の捨翠園へ
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まだ人も多くないので
辺りには野鳥が多くいました。
この鳥はエナガ
仲間と飛び回っていました♪
と〜ても可愛かったなぁ〜(^^) -
こちらのお庭、朝日が射してとても素敵でした♪
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三脚を立てて撮影している方もちらほら
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ここと向かいが「カフェ・ド・ゲンジ」のようでした。
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少し待ったら共通券が発売され中へ。
早く来た甲斐が無くなるかしらと思ったけど
まだまだ大丈夫でした(^^)
手を清めようとしたら
池と一体になっていて鯉が泳いでました〜!
この時、足元の鯉に気を取られ、あるものを
見過ごしていたことに後で気づくのでした! -
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石段を上がると正面奥には、石山寺の名前の由来にもなったと言われている「珪灰石」(けいかいせき)の岩塊が!
その後ろに見えているのが国宝の多宝塔。 -
珪灰石を中心にして、その周りに伽藍が配置されているようでした。
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観音堂
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毘沙門堂
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蓮如堂に飾られた煌びやかな屏風
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本堂へ向かいます
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本堂は滋賀県最古の木造建築物とされ
国宝です。
本尊は「如意輪観世音菩薩」
33年毎に開扉される秘仏だそうです。 -
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本堂には紫式部が「源氏物語」を起筆したことにちなむ「源氏の間」がありました。
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本堂から多宝塔へ向かう途中
珪灰石横をぐる〜と回って行きます。 -
経蔵
この下には! -
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白い貼り紙のところに座るようです!
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経蔵の横には芭蕉の句碑と
紫式部供養塔が建っています。 -
そこから階段を下ると鐘楼
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でも、多宝塔に行くので
階段を上がりま〜す。 -
源頼朝の寄進で建久5 (1194) 年に建立された日本最古の多宝塔は、日本三大多宝塔の一つにも数えられています。
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めかくし石
めかくしをしてこの石を完全に抱けば
諸願成就と言うと書かれていました。 -
木の生命力には凄いものがありますよね。
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月見亭
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お月見だけでなく明るい時の眺めもいいでしょうね♪
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昔とはだいぶ違う風景でしょうが
琵琶湖も望めます。 -
心経堂
思った以上に広くて
見どころ多く紅葉も素晴らしい為
その2に続きます。
長くなりますが
ご覧頂けると嬉しいです(^^)
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