![めっぽうクジ運の悪い私が、初めて当たった日帰りバスツアー。<br /><br />1万円で同伴者を連れて行くことができるのですが、そうするとせっかくのお得感が半減することになるので(せこい?)、1人で行くことに決めました。<br /><br />今まで一人旅に憧れながらも、決心がつかずに未体験の私。<br /><br />これは、とてもいいチャンスだとも思ったのです。(実際には、近所のドラッグストアで当たった旅行だったので、顔見知りの人が3、4人ほどいたのですが・・・)](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/29/27/650x_10292740.jpg?updated_at=1228982794)
2008/10/29 - 2008/10/29
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yumidongさん
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めっぽうクジ運の悪い私が、初めて当たった日帰りバスツアー。
1万円で同伴者を連れて行くことができるのですが、そうするとせっかくのお得感が半減することになるので(せこい?)、1人で行くことに決めました。
今まで一人旅に憧れながらも、決心がつかずに未体験の私。
これは、とてもいいチャンスだとも思ったのです。(実際には、近所のドラッグストアで当たった旅行だったので、顔見知りの人が3、4人ほどいたのですが・・・)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- その他
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-
八幡山ロープウェー。
山麓から山頂まで約4分。
琵琶湖や水郷地帯の眺望が楽しめます。 -
山頂の停留所からさらに登山道を登って、八幡城跡を目指します。
紅葉がきれいでした。 -
村雲御所瑞龍寺の山門。
瑞龍寺は、関白秀次の菩提を弔うために京都村雲の地に建てられたもので、1961年にここ八幡城本丸跡へ移築されたそうです。 -
瑞龍寺の本堂。
日蓮宗唯一の門跡寺院です。 -
これも、瑞龍寺の一部でしょうか?
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この辺りも少しですが、紅葉が始まっていました。
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八幡城の西の丸跡、北の丸跡などから、城主になった気分で、旧城下町を見下ろすことができます。
ここからは、琵琶湖と比叡山が見えました。 -
八幡城跡の散策と山頂からの風景を楽しんだ後は、再びロープウェーに乗って、山麓まで戻ります。
料金は片道400円(往復700円)。もちろんツアーの中に含まれているので、ただでした。 -
八幡山を下りてから、日牟禮(ひむれ)八幡宮へ行きました。
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ちょうど菊の花が展示されていました。
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日牟禮八幡宮は旧八幡町の総社で、近江商人の信仰を集めていました。
江戸初期に海外貿易で活躍した西村太郎右衛門が寄進した「安南渡海船額」が納められています。 -
日牟禮八幡宮の桜門前にいた狛犬。
口に玉をくわえています。 -
八幡掘に架かる白雲橋で。
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普通「堀」と言えば、城を防御するために存在するのですが、豊臣秀次は、掘を運河として利用しました。
そのおかげで、この八幡掘は湖上交通の要衝となり、かつては大いに栄えたそうです。 -
現在では、写真や絵画の愛好家が数多く訪れ、時代劇のロケ地としてもよく利用されているようです。
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これも八幡掘。舟が泊めてありました。
後ろの建物は、かわらミュージアムです。
国内では3つしかない瓦専門の展示館だそうです。 -
別の角度から写したかわらミュージアム。
ここで、写生をしている方が数人いらっしゃいました。本当に絵になる風景です。 -
八幡教会。
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旧八幡郵便局。
とても可愛い外観で、内部はちょっとしたギャラリーになっていました。 -
近江八幡を後にして、彦根の「レストランハイウェイ」へ。
「近江牛しゃぶ御膳」のランチですが、肉が嫌いなのでお残し(涙)。でも、野菜部分はおいしかったです。
このツアーがまずまずだったのはここまでで、午後はお決まりの土産物屋ツアー。しかも時間たっぷり。
一人で時間をつぶすのに苦労しました。
結論:今回のツアーは無料だから許せるけれど、10000円も払うなら絶対に行きません!半額でも許しがたい(笑)・・・と思いました。連れを誘わなくて正解でした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- マチャさん 2008/12/25 23:29:52
- 取材お疲れ様でした。
- yumidongさん、こんばんは。
先日は私の当選旅行にコメント頂きありがとうございました。
yumidongさんも当選旅行の取材を終えそろそろ旅行記UPされてるかなぁと思い覗きに来ました。
近江牛、美味しそうじゃないですか。(お肉嫌いなんですか!?)
私なんか大量のそばですよ!
それにしてもyumidongさんの笑顔とても楽しそうです。
たまにはこういう旅もいいでしょう。
来年もたくさん良い旅をしてくださいね。
今後とも宜しくお願いします。
- yumidongさん からの返信 2008/12/26 15:13:31
- RE: 取材お疲れ様でした。
- わあ〜、覚えていて下さり、光栄です。
旅行記には書かなかったけど、私もマチャさんと同じホリデーのツアーで、同じオパールミュージアムに行ったんです。
マチャさんの旅行記を読んでおいたおかげで、ある程度は覚悟できていたんだけれど、それでもきつかったですよォ、あのオパールミュージアムでの1時間半!楽しい時間はあっという間に過ぎるのに、どうしてつまらない時間は長く感じるのでしょう。
それにしても、マチャさんはスポーツがお得意のようで、うらやましい限りです。私はチョー運動音痴なので、美しい海へ行ってもダイビングなんて怖くて、浅瀬で水中眼鏡ごしにお魚さんを見るのが精一杯なんです。
まっ、それでもめげずに色々出かけようとは思っていますが・・。
今年最後の旅は、明日からの桂林です。来年もよろしくお願いいたします。
yumidong
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