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めっぽうクジ運の悪い私が、初めて当たった日帰りバスツアー。<br /><br />1万円で同伴者を連れて行くことができるのですが、そうするとせっかくのお得感が半減することになるので(せこい?)、1人で行くことに決めました。<br /><br />今まで一人旅に憧れながらも、決心がつかずに未体験の私。<br /><br />これは、とてもいいチャンスだとも思ったのです。(実際には、近所のドラッグストアで当たった旅行だったので、顔見知りの人が3、4人ほどいたのですが・・・)

初の当選旅行♪ 近江八幡散策ツアー 

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2008/10/29 - 2008/10/29

902位(同エリア1191件中)

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yumidong

yumidongさん

めっぽうクジ運の悪い私が、初めて当たった日帰りバスツアー。

1万円で同伴者を連れて行くことができるのですが、そうするとせっかくのお得感が半減することになるので(せこい?)、1人で行くことに決めました。

今まで一人旅に憧れながらも、決心がつかずに未体験の私。

これは、とてもいいチャンスだとも思ったのです。(実際には、近所のドラッグストアで当たった旅行だったので、顔見知りの人が3、4人ほどいたのですが・・・)

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
その他

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  • 八幡山ロープウェー。<br /><br />山麓から山頂まで約4分。<br /><br />琵琶湖や水郷地帯の眺望が楽しめます。

    八幡山ロープウェー。

    山麓から山頂まで約4分。

    琵琶湖や水郷地帯の眺望が楽しめます。

  • 山頂の停留所からさらに登山道を登って、八幡城跡を目指します。<br /><br />紅葉がきれいでした。<br /><br />

    山頂の停留所からさらに登山道を登って、八幡城跡を目指します。

    紅葉がきれいでした。

  • 村雲御所瑞龍寺の山門。<br /><br />瑞龍寺は、関白秀次の菩提を弔うために京都村雲の地に建てられたもので、1961年にここ八幡城本丸跡へ移築されたそうです。

    村雲御所瑞龍寺の山門。

    瑞龍寺は、関白秀次の菩提を弔うために京都村雲の地に建てられたもので、1961年にここ八幡城本丸跡へ移築されたそうです。

  • 瑞龍寺の本堂。<br /><br />日蓮宗唯一の門跡寺院です。

    瑞龍寺の本堂。

    日蓮宗唯一の門跡寺院です。

  • これも、瑞龍寺の一部でしょうか?

    これも、瑞龍寺の一部でしょうか?

  • この辺りも少しですが、紅葉が始まっていました。

    この辺りも少しですが、紅葉が始まっていました。

  • 八幡城の西の丸跡、北の丸跡などから、城主になった気分で、旧城下町を見下ろすことができます。<br /><br />ここからは、琵琶湖と比叡山が見えました。

    八幡城の西の丸跡、北の丸跡などから、城主になった気分で、旧城下町を見下ろすことができます。

    ここからは、琵琶湖と比叡山が見えました。

  • 八幡城跡の散策と山頂からの風景を楽しんだ後は、再びロープウェーに乗って、山麓まで戻ります。<br /><br />料金は片道400円(往復700円)。もちろんツアーの中に含まれているので、ただでした。

    八幡城跡の散策と山頂からの風景を楽しんだ後は、再びロープウェーに乗って、山麓まで戻ります。

    料金は片道400円(往復700円)。もちろんツアーの中に含まれているので、ただでした。

  • 八幡山を下りてから、日牟禮(ひむれ)八幡宮へ行きました。<br /><br />

    八幡山を下りてから、日牟禮(ひむれ)八幡宮へ行きました。

  • ちょうど菊の花が展示されていました。

    ちょうど菊の花が展示されていました。

  • 日牟禮八幡宮は旧八幡町の総社で、近江商人の信仰を集めていました。<br /><br />江戸初期に海外貿易で活躍した西村太郎右衛門が寄進した「安南渡海船額」が納められています。

    日牟禮八幡宮は旧八幡町の総社で、近江商人の信仰を集めていました。

    江戸初期に海外貿易で活躍した西村太郎右衛門が寄進した「安南渡海船額」が納められています。

  • 日牟禮八幡宮の桜門前にいた狛犬。<br /><br />口に玉をくわえています。

    日牟禮八幡宮の桜門前にいた狛犬。

    口に玉をくわえています。

  • 八幡掘に架かる白雲橋で。

    八幡掘に架かる白雲橋で。

  • 普通「堀」と言えば、城を防御するために存在するのですが、豊臣秀次は、掘を運河として利用しました。<br /><br />そのおかげで、この八幡掘は湖上交通の要衝となり、かつては大いに栄えたそうです。

    普通「堀」と言えば、城を防御するために存在するのですが、豊臣秀次は、掘を運河として利用しました。

    そのおかげで、この八幡掘は湖上交通の要衝となり、かつては大いに栄えたそうです。

  • 現在では、写真や絵画の愛好家が数多く訪れ、時代劇のロケ地としてもよく利用されているようです。<br /><br />

    現在では、写真や絵画の愛好家が数多く訪れ、時代劇のロケ地としてもよく利用されているようです。

  • これも八幡掘。舟が泊めてありました。<br /><br />後ろの建物は、かわらミュージアムです。<br /><br />国内では3つしかない瓦専門の展示館だそうです。

    これも八幡掘。舟が泊めてありました。

    後ろの建物は、かわらミュージアムです。

    国内では3つしかない瓦専門の展示館だそうです。

  • 別の角度から写したかわらミュージアム。<br /><br />ここで、写生をしている方が数人いらっしゃいました。本当に絵になる風景です。<br /><br />

    別の角度から写したかわらミュージアム。

    ここで、写生をしている方が数人いらっしゃいました。本当に絵になる風景です。

  • 八幡教会。

    八幡教会。

  • 旧八幡郵便局。<br /><br />とても可愛い外観で、内部はちょっとしたギャラリーになっていました。

    旧八幡郵便局。

    とても可愛い外観で、内部はちょっとしたギャラリーになっていました。

  • 近江八幡を後にして、彦根の「レストランハイウェイ」へ。<br /><br />「近江牛しゃぶ御膳」のランチですが、肉が嫌いなのでお残し(涙)。でも、野菜部分はおいしかったです。<br /><br />このツアーがまずまずだったのはここまでで、午後はお決まりの土産物屋ツアー。しかも時間たっぷり。<br /><br />一人で時間をつぶすのに苦労しました。<br /><br />結論:今回のツアーは無料だから許せるけれど、10000円も払うなら絶対に行きません!半額でも許しがたい(笑)・・・と思いました。連れを誘わなくて正解でした。

    近江八幡を後にして、彦根の「レストランハイウェイ」へ。

    「近江牛しゃぶ御膳」のランチですが、肉が嫌いなのでお残し(涙)。でも、野菜部分はおいしかったです。

    このツアーがまずまずだったのはここまでで、午後はお決まりの土産物屋ツアー。しかも時間たっぷり。

    一人で時間をつぶすのに苦労しました。

    結論:今回のツアーは無料だから許せるけれど、10000円も払うなら絶対に行きません!半額でも許しがたい(笑)・・・と思いました。連れを誘わなくて正解でした。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • マチャさん 2008/12/25 23:29:52
    取材お疲れ様でした。
    yumidongさん、こんばんは。
    先日は私の当選旅行にコメント頂きありがとうございました。
    yumidongさんも当選旅行の取材を終えそろそろ旅行記UPされてるかなぁと思い覗きに来ました。
    近江牛、美味しそうじゃないですか。(お肉嫌いなんですか!?)
    私なんか大量のそばですよ!
    それにしてもyumidongさんの笑顔とても楽しそうです。
    たまにはこういう旅もいいでしょう。

    来年もたくさん良い旅をしてくださいね。
    今後とも宜しくお願いします。

    yumidong

    yumidongさん からの返信 2008/12/26 15:13:31
    RE: 取材お疲れ様でした。
    わあ〜、覚えていて下さり、光栄です。

    旅行記には書かなかったけど、私もマチャさんと同じホリデーのツアーで、同じオパールミュージアムに行ったんです。

    マチャさんの旅行記を読んでおいたおかげで、ある程度は覚悟できていたんだけれど、それでもきつかったですよォ、あのオパールミュージアムでの1時間半!楽しい時間はあっという間に過ぎるのに、どうしてつまらない時間は長く感じるのでしょう。

    それにしても、マチャさんはスポーツがお得意のようで、うらやましい限りです。私はチョー運動音痴なので、美しい海へ行ってもダイビングなんて怖くて、浅瀬で水中眼鏡ごしにお魚さんを見るのが精一杯なんです。

    まっ、それでもめげずに色々出かけようとは思っていますが・・。

    今年最後の旅は、明日からの桂林です。来年もよろしくお願いいたします。
                                

                             yumidong

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