2008/11/19 - 2008/11/21
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パルファンさん
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上海を通して今の中国を感じられたら、租界時代の街をみることができたら・・
という思いで夫の仕事に合わせて一週間の上海・蘇州・二つの古鎮を訪れる旅。
同行者は妹と。仕事を終えた夫とは蘇州で合流。
“歴史に翻弄された・・”という小説・映画に弱いパルファン。
文革時代を描いた映画はその意味で、好きな部類。「社会主義市場経済」という
政策のもと現在の上海は、桎梏の時代があった片鱗すらみられない。
そんな事に感慨を覚えるなんて妙かなぁと思いながら上海(中国)の地を歩く二日間。
尚、この旅行では4トラの上海在住、井上@打浦橋@上海さんから数限りない情報を頂きました。ありがとうございました。
-
上海空港内は非常にひろく、且つ綺麗ですっきり。
中国国旗が大きいけど、いいアクセントとして目に
入ってくる。
もっとおどろおどろしいかと思ったが・・ -
空港到着後、ホテルに入らず直接黄浦江ナイトクルーズに。
その華やかなライトアップには目をみはる。
反面、これが中国?・・これが中国?・・と。
この現実を目の当たりにしようと、
上海に来たわけだが・・ -
黄浦江ナイトクルーズは、両岸が見られるということで
お薦め。どう感じるかは人それぞれだが・・
写真は随分撮ったのだが、やはり夜景は腕のせいか、
カメラのせいか、難しい。
とってもクリアに撮っている方もいるのに・・ -
上海でのホテルは金門大酒店
部屋・ベットは広く、室内もゆったり。
そこそこの古さは否めないが・・
写真は8階の朝食をとった部屋。 -
イタリア建築だが、上部のドーム部分が丁度工事中で・・
人民広場の目の前で地下鉄・バスにも便利。
歩いて上海を象徴する建物群のある外灘までも行けるという地の利ではベスト。 -
目の前の道路を渡ると、人民広場(公園)
−列強が進出していた頃は競馬場だったそう− -
奥に工事のやぐらが見えるのがホテルのドーム。
街歩きに出かけんと公園から、地下歩道をわたろう
としたら、この列・列
結局は、何で並んでいたのかわからない。
デパートの入り口でもあるし、日本流、先着何名様の
割引でもある品がお目当てかなぁ、なぁんて・・ -
人民広場を右手に見ながら、南に。
「観光巴士1路(観光バス)」のバス停を目指て・・ -
横断歩道橋の上から見える、低い建築物。
右が上海城市規画展示館で、左の丸いのが上海博物館
ちょっと高い所から臨むこの界隈は気持ちのいい大都会。
空気も聞いていた程悪くない・・ -
交差点、信号が変わると一斉に飛び出す、バイク・自転車は、車より、はるかに多い。
ーー
この後、「観光巴士1路」の豫園方面(東方向)バス停、を見つけ乗り、新北門で下車 -
豫園商城に入るのに横の道からアクセス・・
ために、ちょっと身体を強張らせて歩くはめに。
お店の人の表情が余りないのも緊張感を覚えさせる。 -
豫園商城の中心。
商城という名の通り、江南庭園「豫園」を囲む、店舗街。
建物は明・清時代に模して作られている。 -
前の写真にあった「茶」所に。
外の人・人・・を思うと、なんと静かな空間。
お茶入れを見ながら、高めではあるが美味しい
お茶を頂く。 -
明代の庭園様式をもつ“豫園”いり口。
目立たない入口を入ると、人がぐんと減って・・ -
庭園の路が奥へと誘う
-
我が家のように、上に、下に歩き回るネコたち
-
苔むした、ではなく草の生えてきた回廊の屋根は
陽射しをうけ、瓦といい雰囲気に・・ -
白壁に燕脂色(えんじいろ)の窓枠・柱・戸
格子も様々な模様の透かし・・
陽があたると陰影をかもし出し更に美しい -
どこかで見た感じ・・
そう、以前に住んでいた宇治にある黄檗山萬福寺
この萬福寺は明時代の中国様式をそのままに建てられたそうで・・ナルホド -
屋根瓦を龍に見立てて また、屋根には様々な彫像も・・
-
荘厳な回廊
-
庭園は水を配し、回廊・橋をつくり、岩を高く積み上げ江南の自然を凝縮すべく作られている
この後ろに近代ビルの先端が見えるのを、避けての
アングル -
昼食は豫園商城のはずれ。
団体は多分来ないし、個人でならもっと来そうにない食堂。
高名な小龍包の店が余りにも混んで入れなくて、
歩いていて呼び込みに捕らわれ、取り合えず入った店。
携帯がなり、「もしもし〜」と。
その「もしもし」が面白いのか、厨房の子ら含め、皆で真似をする・・
味はともかく、珍しく愛想の良いお店 -
昼食の後、西に行く「観光巴士1路」バス停に向かう
途中で・・
街とレトロな広告看板が目に留まって、パチリ -
二階立て観光バスに乗って・・
初めての中国で、且つ中国語は全くわからないという
ことで、
まずは街の感じを捉えるのが必要かと・・
このバスの紹介をしている井上さんの旅行記(コピー)と首っきりで、バスに乗り込む。 -
翌日、来るであろうあたりを確かめ、バスを降りたのは地下鉄駅もある徐家匯
広い道路と大きな建物群・・
ポストが日本とおんなじ形なのに、色が緑というのが
面白い -
徐家匯天主教堂
上海のカトリックの発祥となっているそう。
見事、建物の屏風に囲まれてしまってはいるが・・
ここから、地下鉄に乗ったのだが、地下駅への入り口
の分からないこと、やっと見つけた2箇所とも閉鎖!
ボリビア人の女性と一緒に探すこと十数分 -
地下鉄の乗降は分かり易く、自動販売機でのチケットの購入などもスムース
人民広場で降り、南京東路を右に左に・・
歩いていると、 “かばんいらない?”“偽物あるよ”
の声。
避けようと思うと余りゆっくり歩けない・・
そこで、デパートに・・中は商品に満ち溢れている -
夕食は、昼食のリベンジで少し良いところを、と
二人のガイドブックに紹介されているレストランへ♪
事前に出向き予約を入れメニューも決めて・・
時間に行くと案内されたのが、どうも別室
(結局、お茶付きの部屋に通されてしまったことが
後でわかったのだが−ていのいいダマシ−?)
しかも、食事をしている傍らで、こんな風に
ウエイトレスがしゃべってお茶してる!! -
デパート、ホテル、レストランなど外形は、
何ら変わない
だが、そこに携わる人たち、特に、人をもてなす心(サービスと言ってもよいかな)という面では、日本と比べると大きな違い・・
そんな事を思いながらイルミネーション華やかな南京東路を歩きホテルに
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この旅行記へのコメント (8)
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- コクリコさん 2009/01/20 14:23:17
- 今年もよろしくお願いいたします。
- パルファンさん、ご無沙汰しています。
『変容する上海 1』を拝見しました。
いつものことながら知的で的を得た文章、パルファンさんに案内されながら上海を歩いているような気分になりました。
ふふふ、案内人のパルファンさんが時々レストランで「あーっ失敗」と嘆いたり、お味はたいしたことなくても愛想のあるお店で「まっ、良いことにしましょ」と言ったり(私の勝手な想像)、想像していた上海と現在の上海を比べてみたり・・・などお供している私としては「そうよ、そうね」と楽しい上海歩きです。
昔の中国と写真やテレビで見る現在の中国のギャップにとまどって、なかなか足を運べません。
日本に観光に来る西洋の観光客もそう思っているかもしれませんね。
私などは豫園の建物の龍のようにうねうねする瓦とか、金門大酒店の租界時代風の部屋などの写真を見ると安心してしまって(^^;)
私も京都の萬福寺を思い出しました!大陸的な開放感があって私の好きなお寺のひとつですが、萬福寺の近くに以前住んでいらっしゃったのですね!
↓のレスへのお返事ですが、
>パルファンは、もっと古い映画を思い出しますよ。
―若者が港の女であった恋人を振り切って海にでる−
タイトル?忘れちゃった・・
フランス映画に詳しい“スキピオ”さんならタイトルわかるかな〜
今度お聞きしてみますね。(これだけの内容なら無理かなぁ)
マルセイユが舞台の映画ですか?
何年頃の映画で、俳優は? 聞いてみましょうか?
今年もお互い健康で素敵な旅ができると良いですね。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
- パルファンさん からの返信 2009/01/20 17:45:55
- RE: 今年もよろしくお願いいたします。
- コクリコさん
上海の旅行記を見て頂き、コメントもありがとうございます〜
> いつものことながら知的で的を得た文章、パルファンさんに案内されなが ら上海を歩いているような気分になりました。
> などお供している私としては「そうよ、そうね」と楽しい上海歩きです。
これは買いかぶりですよ。年齢的に文を柔らかく書く習慣が
ないだけでは・・と思うのですが。
しかも、文章を書くなんて、ここ うん十年なかったですし・・
そう、食べ歩きしながら、ああだ、こうだと言って歩くのは、
内外問わず楽しいですよね。
でも、パルファンと一緒では、みんな嫌がりますよ
(好き嫌いが多くうるさい・・と)
> 昔の中国と写真やテレビで見る現在の中国のギャップにとまどって、なかなか足を運べません。
ギャップを身にしみて感じることが一つの目標かと思いまして・・
> 萬福寺の近くに以前住んでいらっしゃったのですね!
そう、万福寺は、裏庭のようなもの・・
夕方門が閉じてもくぐり戸から入りこみ子供を遊ばせたものでした〜
> マルセイユが舞台の映画ですか?
これなんですが、わかったんですよ。映画のタイトル
(最近、ふと忘れ、ふっと思い出すってこと多くなりません?
あ、コクリコさんはまだ大丈夫か〜)
ファニーでした。
ホルスト・ブッフホルツとレスリー・キャロン主演
1961年
http://www.asahi-net.or.jp/~hj7h-tkhs/jap_brief/jap_brief_fanny.htm
青年時代に是非みておくといいなぁって映画でした・・
多分中学生の頃、姉に連れて行ってもらったのかな〜
マルセイユ、当時は知らなかったけど、とっても印象深い映画
だった、というのだけは思い出せます。上記のアドレス、ご参考に。
> 今年もお互い健康で素敵な旅ができると良いですね。
こちらこそ今年もヨロシク
フランス旅行記の続きを楽しみにしております。
パルファン
- コクリコさん からの返信 2009/01/20 21:45:08
- RE: ファニー
- パルファンさん、こんばんは。
> これなんですが、わかったんですよ。映画のタイトル
> (最近、ふと忘れ、ふっと思い出すってこと多くなりません?
> あ、コクリコさんはまだ大丈夫か〜)
いえ、私もしょっちゅうです(^^)
> ファニーでした。
> ホルスト・ブッフホルツとレスリー・キャロン主演
> 1961年
>
> http://www.asahi-net.or.jp/~hj7h-tkhs/jap_brief/jap_brief_fanny.htm
今、教えていただいた↑見てきました。
私は見たことはありませんが、なんと懐かしい名前が!
レスリー・キャロン、シャルル・ボワイエ、モーリス・シュバリエとは!
昔、雑誌「スクリーン」とか「映画の友」で見たことがありますよ〜
しかもモーリス・シュバリエってシャンソン歌手でしょ!?
マルセイユの景観が美しく描かれている映画なのですね。
少女の頃のパルファンさんの心の弾みが目に浮かぶようです。
BSで再放送しないかしら?
S氏に聞いてみたらマルセル・パニョルの『ファニー』を若い頃読んだことがあるそうですが、内容は忘れたとのことです(^^;)
マルセル・パニョルは地元出身だからマルセイユの描写はお手の物だったのでしょうね。
そういえばマルセル・パニョル の子供の頃の自伝をエピソードに製作された映画『プロヴァンス物語/マルセルの夏』(原題は『父の栄光』)はご覧になりましたか?
1990年の映画ですが、プロヴァンスのゴツゴツした風景をバックに心が温かくなる映画でしたね♪
それではまた。
- パルファンさん からの返信 2009/01/21 00:13:17
- RE: RE: ファニー
- コクリコさん、
もう日が変わってしまいましたが・・
> 昔、雑誌「スクリーン」とか「映画の友」で見たことがありますよ〜
パルファンもよくみましたよ・・
> しかもモーリス・シュバリエってシャンソン歌手でしょ!?
うーん、覚えていない〜
> S氏に聞いてみたらマルセル・パニョルの『ファニー』を若い頃読んだことがあるそうですが、内容は忘れたとのことです(^^;)
えーやはり、そうなんだぁ〜
映画で見ようとなると中々難しいでしょうね。
我が家はデジタルにして、ビデオも無くなってるし・・
> そういえばマルセル・パニョル の子供の頃の自伝をエピソードに製作された映画『プロヴァンス物語/マルセルの夏』(原題は『父の栄光』)はご覧になりましたか?
これは、見てないのですよ。ビデオで撮ったのはあるのですが。
いつか見ようと思ってて、見ないうちにビデオがなくなって・・
4,5年前、夫があちらで、テキスト付きのDVDを買ってきました。
字幕がないなら無理!ってほってありました。
> 1990年の映画ですが、プロヴァンスのゴツゴツした風景をバックに心が温かくなる映画でしたね♪
今、ちょっとだけみてみましたが・・
雰囲気のある映像ですね。聞き取りは無理にしても映像だけでもいいですね。
いろいろ教えて頂きましてありがとうm(._.)m
では、今日はこれでおやすみなさい。 パルファン
-
- ジュリままさん 2008/12/17 11:56:24
- 懐かしい・・・
- パルファンさん、こんにちは!
上海旅行記にお邪魔しました。
ほんと同じホテルに泊まってますね。
場所も便利だし、お値段も手ごろだったけど
古かったですよね・・・(w
豫園商城でお茶したんですね。
いいなー、私はし損ねました・・・
ジュリまま
- パルファンさん からの返信 2008/12/18 19:25:22
- RE: 懐かしい・・・
- ジュリままさん
韓国から帰られ、お忙しいところ、さっそく見て頂いた上、
コメントもありがとうございますm(._.)m
あのホテルは夏場でなかったせいか湿気は余り感ぜずです。。
ま、最大良いのは、場所ですよね。あ、あの辺にホテルは何ヶ所かあるし、
価格も関係するかー
韓国は昨年秋・・高かったですよ〜
苦手な夜景の写真、食べ物の写真がとっても魅力的で・・
ポスターも楽しめました♪
また、おじゃましにいきますね。
パルファン
-
- 井上@打浦橋@上海さん 2008/12/07 09:34:15
- 上海は元気良かったでしょう
- パルファンさん、どうも。
上海は元気良かったでしょう。
上海は、日本のほうが共産主義国家なのかも、
と思わされるほど、なんでもありの自由資本主義都市なんです。
夜景は綺麗に撮れてますよ。
少なくとも私よりはズーッと上手い。
でも、上手い人は、ホントに上手いですもんね・・。
金門に泊まり、人民広場と人民公園を眺めれば往時の、
今とは違う賑わいを感じたり出来たのかと思います。
もしかしますと、当時は着飾ったイギリス貴婦人なども、
そんな賑わいに花を添えていたのかもしれません。
下記が当時の競馬場の様子です。金門も写っています。
http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/pict/10780820/src.html
上海では競馬で大もうけしたユダヤ系イギリス人が何人かいたようです。
勿論、馬券を買っていた側でなく、主催者側ですけどね。
2階建てオープントップバスも、上手く乗れたようですね。
商店やレストランなどでのサービス精神は、日本が過剰すぎる
と言うこともありまして、上海に来て、上海のそれを見ちゃいますと、
コレは、もう、雲泥の差、ってことになるんでしょうね。
でも、昼食レストランで案内された部屋に納得行かなかったら、
コレは、もう、ガンガン文句言わないと、そうすれば、
イイ部屋に変えてもらったはずです。
といっても、そんなこと、上海初心者には出来ませんよね。
上海に長い、私だったら出来ますけども。
第2部ももありそうですね。
それも、期待しています。
- パルファンさん からの返信 2008/12/07 22:14:40
- RE: 上海は元気良かったでしょう
- 井上@打浦橋@上海さん こんばんは〜
旅行記へのコメントありがとうございますm(._.)m
元気 → 天気ですよね〜〜
ホントに・・この年代の者が持つ中国のイメージが強すぎて・・
あるがままを素直に見られない部分があるんですよね。
競馬場の写真、往時の競馬場が偲ばれますね。
井上@打浦橋@上海さんも賭ける方でお好きなようで・・
西蔵中路を歩いていた時、バスが金蔵中路から入ってくるのが
見えまして・・あ!あの赤の二階建バス・・でもその後30分待ちました〜
レストランは、注文してあったメモと同時に、お茶のメニューを
持ってきました。要らないと英語で言って・・でも、分からないらしく、
英語の出来る子を連れてきて(実際にはできない)
その内、4,5人の子が集まって何か言い合いをしている・・
チョイスをしてくれない、とウエイトレス達は困っているかと思い、
お茶は無料なのか?と聞いてもわからない。
まだ、言い合いをしている・・
何をこんなにいい合いしているかわからない??
回りを見渡し、我々はどうもお茶のセットがある部屋に通されたことが
わかり、ここではお茶を注文しないと駄目なのだ−と悟ったわけで・・
(因みに写真にあるように、この部屋は私たちだけ)
勝手にお茶を飲む部屋に通して・・と抗議もしたいけれど
言葉が通じないし・・
上海に行く前、“こんな目にあったよ自慢“のお話を思い出してました。
ながーくなってスミマセン
言われる通り、上海編はもう一つあります。また見てくださいね。
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