2008/10/16 - 2008/10/26
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tabioyaji2さん
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インド・ヒマーチャルブランデーシュ州のダラムサラ、ガンジロードへの旅。2007年についで2度目の旅です。
今回はインドの人々の写真をかなり意識的に撮影しました。ダラムサラのチベット亡命政府下のTCVへの訪問がメインですが、チベットではなくて、インドをメインに写真を編集しています。
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
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2008年10月16日エアーインディアでニューデリーに向かう。ジャンボ機が古いので心配な気分。
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ヒマラヤの東端の四川、雲南の山かも。南周りでインドへ向かう。インドシナ半島の上空からバングラディシュを経由してインドへ。時差は3時間半。
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窓から眺めた雲。天気はよかったが気流でよくゆれた。インドの飛行機はサービスがよいとは言えない。乗務員もおばさんばかり。がっかり。
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ニューデリーのホテルへ。スワン・パレスホテル。ニューデリーのアジマルカーン通りにある。このホテルの前の通りがマーケットになっている。食事の後、散歩する。
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アジマルカーン通りの店。9時ごろだけど人は出ている。通りは暗い。
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インドも1年たつとかなり変化している。こんなこぎれいな店ができていた。
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ここは去るの神様を祭っているヒンズー寺院。夜遅くでも多くの人がお参りに来る。インド人は宗教が好きなんだと思う。
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店の中は明るくなっているけれど外が暗い。
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屋台で話し合っているインドのおじさんたち
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お菓子屋さんのようです。遅くまで商売していますよ。でも人気あるようでした。16日はこれでおしまい。明日は4時にロビーで集合で、5時15分の列車に乗るのだ。しかし昨年は2時間送れた。
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5時のニューデリーの駅のホーム。今年はニューデリー駅の正面玄関から入った。インドの駅は大きい。去年よりホームの上はきれいになっている。
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ホームの様子。うーん、案の定喜捨は来ない。インドの鉄道の旅を単独でするのは正直大変。去年は到着寸前にホームが変わった。このホームに上下線の列車が入ってくる場合もある。
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インドは蒸気機関車は走っていないようで、ジーゼル機関車と電気機関車だ。軌道は日本の新幹線より広いから機関車は大きい。
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インドの鉄道はけっしてきれいとは言えない。ごきぶりもねずみもいることがある。昨年は両方見た。今年はどうだろう。
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ホームの光景は毎度このようで変わらない。早朝から深夜まで24時間、ホームには人がいる。
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乗務員の二人。この服装は車内の食堂車の売り子です。インドの列車には日本で言う食堂車はありません。食堂車と通称言われているのはクッキングカーで、調理だけをして、こういう売り子が籍まで運ぶのです。
食べに行く車両はありません。 -
これは指名手配だか、探し人だかわからないけれど、ホームの張り紙にありました。
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これはキオスクのような売店。インドは雑誌が多い。ツアーの二人。イケメンの男性の写真の乗っている雑誌を物色中。
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ピンクの女性の服装はパンジャビスーツと言って北方の州の服だけど、サリーと半々。女性に人気がある。パンジャブ州の女性の服装だった。南方はサリーが多い。
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ホームいると突然こういうおじさんが現れて手を出してくる。子供つれた若い女の物乞いも多い。インドでは物乞いも一つの職業である。毎日決まった時間働いている?
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色の黒い人は南方系である。インド人も人種の坩堝みたいで白いのから黒いのまで実にさまざまだ。
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列車に乗客の名前が貼り付けられている。全部指定席なので、名前を確認して乗車する。1時間30分過ぎても列車は来ない。
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隣のホームで列車を待つ人たち。
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インド人は実に我慢づよい。じっと待っている。えー、珍しくインド人が県下をしていて、列車が入選してくる線路の上でやりあっていて、列車が汽笛を鳴らしながらゆっくり進んでくる。直前でけんかしていた男同士は離れてホームに上がったけれど、まあ、インドらしい光景で、誰もあわてていない。運転士もひき殺すような乱暴なことはしない。インドは面白い。はらはらさせられるけれど、どこかのどかなんだよね。
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列車は1時間45分送れて到着して、2時間遅れで出発する。インドは長距離列車が多い。昼間は知っても寝台車両で、座席車両との料金は10倍違う。寝台車でも2Aと3Cがあるのかな。2段ベッドと3段ベッド。エアコンつきとなしでも料金が違う。われわれは2A。エアコン付。
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キオスクの店員。ホームに水道があって、ここでみな歯をみがいている。われわれは怖くて飲めない。日本人は飲めば必ずやられると思う。
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2時間遅れで出発した列車の中で出会うインド人。彼らは写真に撮られるのが大好きなのだ。写真を撮るとき彼らはとてもまじめな顔をする。インド人の目力は強いので、怖い顔になる。これは最初にとった写真。まだ怖い顔で写している。
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女性は子供はいいけれど、大人は難しい。特に一人の人は。子供は大丈夫。
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機関車の運転席のドアが開いたままなのだ。こういう状態を当たり前だとおもっている。運転席にエアコンがない。たぶん。通勤電車もドアは開いたままで走っている。落ちるヤツが悪いのだ。
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並走する列車。車両がほんとに大きい。
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運転士をパチリ。
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最近だと思うのですよ、こんなツートンカラーで機関車を塗るなんて。去年より印象が変わりましたね。
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車両基地で、これは昼間の特急用列車。座席車両だけれど、ゆったりしている。まだ乗ったことがない。昼間の列車である。
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車両基地で働く人たちだろうと思う。インドの不思議は、この混沌としたカオスのような社会のなかで、きちんと列車が走っていることだ。
インド人というのは、私が思うにまったくの個人主義者であって、隊列を組んで同じ行動をとるのは苦手な民族だと見ている。でなければこれほどまでに千差万別にならない。 -
線路内でロバが放牧されている?このロバたちが線路内の清掃をしているのかと一瞬考えてしまった。去年は線路の脇にスラムがあったのだが、今年はスッカリきれいになっていた。
線路脇で用を足していた爺様をみて、インド人はふんどしをしていることがわかった。年寄りというか、昔風の服装をしているインド人はパンツではないのだ。
インドは楽しい。
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