2008/07/18 - 2008/07/18
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4nobuさん
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今日がスイス最後のハイク日。明日はイタリアに向けて出発します。借りていた部屋の清掃をするために今日は早く帰宅するつもりで出かけます。
スイスのアパートは後で借りる人のために結構高い清掃費(約1万円)をとるから清掃しなくてもいいはずなのですがかみさんの性に合わないらしくいつものように清掃に力を入れるので早く帰らねばならないと言うのです。
今日は次図に破線で示すディアボレッツァの氷河を横断するハイクを計画したのですが、天候がおもわしくなく山は雲の中、高所では晴れていることを願ってゴンドラでディアボレッツァに上がったのですが上駅でも山は残念ながら雲の中です。上駅からスタートするガイドつきの氷河ツアーはそれでも出発するらしく受付をしている。
我々はそれに参加せず個人で歩くつもりでした。なぜなら
1.ツアーでアイゼン不要といっているから難しいレベルではない。
2.毎日ツアーを催行していることから明確な踏み跡があるはず。
3.いつものように個人でゆっくりと写真を撮りながらのハイクを望んで。外人の歩く速度は私には早すぎる。
しかし曇っていて見通しが利かず、氷河のような特徴のない平面では道に迷うと危険です。
30分ほど晴れるのを待ったが晴れてきません。前回かみさんはここで日本から持参した三笠でお茶にしたのを覚えていた。
スイス最後の日で時間に制限があるし・・・、氷河歩きを諦めて(次図に実線で示す)ディアボレッツァ湖経由でゴンドラ下駅=ベルニナ線ディアボレッツァ駅までまっすぐ下るルートを歩くことにします。上駅直下のやや厳しい雪渓を下ってディアボレッツァ湖について振り返るとピッツ・ベルニナを隠していた雲が去っている。残念だがもう引き返えせない。
振り返って見ると今年のスイスはついてなく天候に恵まれず、また夫婦ともに体調も良くなくハイクの収穫が少なかった。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- JAL
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本日のハイキングコース。
ゴンドラでディアボレッツァに上がりそこから破線で示すようにペルス氷河とモルテラッチ氷河を横断しその後モルテラッチ氷河の西側に沿ってモルテラッチ駅まで歩く予定だった。スイスのガイドブックでは3時間15分、ダウン1077m.
変更したルートは歩き始めではラーゴビアンコ駅まで3.5時間、ダウン1000mだったが途中で実線で示すディアボレッツァ駅行き2.5時間、875mに変更する。 -
ゴンドラ上駅にあったこの一帯の鳥瞰図。右に寄ったところに今回のコースが示されている。拡大してご覧ください。
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ゴンドラ上駅前のモルテラッチ氷河とベルニナ3山を望む展望台だがガスでまったく見えない。
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ほぼ同じ位置から2000年に撮った写真。運・不運の大きな違い。
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ディアボレッツァ直下の雪渓を渡りきったところ。この雪渓は勾配が急でかみさんは横断にかなり苦労する。
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ケルンの向こうにディアボレッツァのゴンドラ駅が見える。
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ガレ道を巻く。道は意外と歩き易い。
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ゴンドラ駅はだんだん遠くなる
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眼下に無名の湖とその向こうにミノール谷とその右のピッツラガルプ2959mが見える。ベルニナ谷は山陰になる。
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振り返るとまだガスが山を隠している
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圏谷を巻いて道は進む。ガスが薄くなって背後のピッツ・パリュが現われてきた!
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キンポーゲの一種?
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キンポーゲの一種?
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後ろのピッツ・パリュがだんだん姿を見せる。上で後1時間待ってたらと残念な思いで見る
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外人に多い軽装の二人が軽々と下りてくる
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向こうにラーゴ・ビアンコ(白い湖)とその左にピッツ・ラガルプ
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ナデシコの一種?
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オスピッツォ・ベルニナ/ラーゴ・ビアンコから上がってきた皆さん。我々はこの道を行かず、ここから左に折れる
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こちらはアブラナの一種?
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眼下のディアボレッツァ湖にこれから下りる
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湖の上の崖縁を巻いて進む
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湖の上の展望のいい所で昼食を摂る
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ベルニナ街道が消えるあたりが街道の最高地点のベルニナ峠
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ラーゴ・ビアンコを見下ろしながら下る。
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ラーゴ・ビアンコの手前にレィ・ノアール(黒い湖)、レィ・ピッチェン(びしょ濡れ湖)。湖の手前のシェルターの左をベルニナ急行が通過している。
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ちょうどアルペンローゼが満開
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アルペンローゼをズームアップして
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ハイクの終りに近くピッツ・ラガルプを仰いで。2003年の7月初旬に行ったらリフトはまだ営業してなかった。今年は?客が少なくて夏は営業しなくなったとか。
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アパートに早く帰り着いたので村の高台にあるカソリック教会を訪れる。サメーダンに来たときからこのロマネスク様式の建物が気になっていた。
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教会は坂を上ったところにある。
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教会の入り口
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入り口扉の上の明り取りが気になる。薔薇のステンドグラスではと期待したが
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塔もロマネスク風
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教会内部
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教会内部。カソリックにしては簡素。
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さらに山手にあるエヴァンゲリン教会
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アパートの前庭。最後の晩なので、かみさんがハイク休日に毛糸で編んだ室内カバーを持ってオーナーに挨拶に行く。
大変に喜び、翌朝に奥さんが来訪して編み方を乞われる。
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この旅行記へのコメント (5)
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- obaqさん 2008/12/09 23:32:38
- 今晩は
- 素晴らしい景色の連続ですね〜
ドロミテはあこがれなのですが、私にはもうトレッキングは無理だと思います。
せめてツァーでと思っているのですが、行きたい9月になると最近は催行されなくなってしまう場合が多く、長いこと待たされている感じです。
できればこんな景色の見えるところへ行きたいです。
- 4nobuさん からの返信 2008/12/18 00:09:17
- RE: 今晩は
- ご来訪のお礼が遅れて申し訳ありません。うっかりです。
最近はこのうっかりが増えまして・・・。やはり年のせい?
> せめてツァーでと思っているのですが、行きたい9月になると最近は催行されなくなってしまう場合が多く、長いこと待たされている感じです。
静かな9月とか黄葉の10月が本当はツアー向きですのに、どうしてなのでしょうね。9,10月になるとイタリアは宿とかリフトは閉鎖が出て個人旅行には向いてませんが貸切バスで回るのにはとてもいい時期ですのにね。
ドロミテは交通のインフラが良くなく、そのせいでしょうか日本ではあまりポピュラーでないのが残念です。ハイカーの一人の私にとってはスイスに比べて初・中級のコースが多いのでより身近に感じます。4トラでいい記事を沢山書かれる「カヌ太郎さん」がスイスは眺める山、ドロミテは触る山と言われましたがすばらしい比喩と思います。
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- とらいもんさん 2008/12/03 08:33:41
- 白い!!
- おはようございます
拝見いたしました
「ラーゴ・ビアン湖」が「白い」のが、お写真で判りました。
列車からやアルプグリュウムまでのハイキングでは白く見えません!!
有り難うゴザイマシタ
- 4nobuさん からの返信 2008/12/03 10:19:43
- RE: 白い!!
- いつもですが一番に見ていただいて有難うございます。
貴方のブログでマッターホルンの駅前の蒸気機関車の写真見ました。ロシュ・ド・ネーにあがる登山鉄道の途中駅でロートホルン鉄道の名を書いた車両をみました。それが機関車だったか客車だったかを忘れました。
これから外出しますので帰宅後に調べてご返事します
- 4nobuさん からの返信 2008/12/04 10:25:52
- RE: 白い!!
- 調べたところロシュ・ド・ネーで見たロートホルンの車両はラッセル車でした。勘違いでお騒がせすみません。
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