紅葉求めて右往左往

2008/11/17 - 2008/11/17

由布岳の麓ならまだ見られるか・・・と思って行ってみましたが、もうすっかり葉が落ちていました。おまけに雨もぱらついて山も断念しました。
どこかいいとこないかな、と思って行ってみたのは、ちょっと地味ですが大分市の青少年の森。池のほとりできれいな紅葉がありました。とりあえず満足です。

エリア 大分

由布岳の麓です。雲が垂れ込めています。
見通しは厳しいです。
とりあえず行ける所まで行ってみます。

登山道のゲートのところですが、もう枯葉ですね。

登山道周辺の木はほとんど葉が落ちています。
天気さえ良ければ楽しい道ですが、こんな日は疲れが倍増。

落ち葉のカーペット。壁紙になるかな、と思って撮ってみました。

こんなことをしていたら、ぱらっときました。
晴れ間は望めそうにないので山はあきらめました。

正面登山口がだめなら、猪の瀬戸はどうだろう、ということで行ってみましたが、こちらはもっと落葉が進んでいました。常緑樹の緑がなんか悲しい。

しょうがない。もっと低山を目指しましょう。

大分市方面へ戻ります。

ここは青少年の森。
池の周りに少しですが紅葉があります。なかなかいい感じ。それに日も差してきました。

山で食べるつもりだったおにぎりを、ここでいただきました。

雰囲気は悪くないですね。

池の周りを回ってみましょう。

人もまばらで、一人、二人、来ては帰ります。
静かです。

池の主です。
えさをねだっているようですが、近づくと意外と大きいのでちょっと怖い。

彼の部下です。

池のほとりにはホトトギスも咲き乱れていました。

きれいな紅葉の木があります。

これはお気に入りの一枚になりました。

赤と黄色のモザイクです。

不思議な紅葉でした。

有名なポイントもいいのですが、やっぱり休日は静かなのが一番です。のんびりできたので、これでよしとしましょう。