2008/11/19 - 2008/11/19
166位(同エリア212件中)
窓際さん
東京の支店は星まで付いてるふぐの名店。
今回も食い倒れのすべて、
お見せいたします〜。
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臼杵の商店街沿いに、その店はありました。
入り口には水を打ってあるのですが
びちょびちょ。
同行者が着物だったので
足袋が汚れそうで・・・・
水まいたら、拭いとかないと・・・・ -
予約時間より早めに着いてしまったので、
部屋はまだ暖房がついておらず、寒いのなんの(笑)
あ、なんとここは、すべて掘りごたつ。
ゆっくり座って寛げます。
直接お庭を眺められるのは、この部屋だけだったのかな?
お庭は、きれいに整えられています。
仲居さんたちは・・・まぁ、田舎ですから、こんなもん?(笑) -
速攻で先付けが登場。
ふぐ尽くしってワケでは無さそうです。 -
続いてふぐの皮と山芋の酢味噌和え。
まぁ、特筆すべきことは無いかな。 -
そして、てっさ!
厚め、大きめ。
量もふんだん! -
慌ててヒレ酒注文(爆)
-
そして、やって来た、てっさの薬味。
コレです。
コレがあるから、大分県でふぐを食わねばならないのです。
大きな声じゃ言えませんが、
コレを食ってしまうと、他県でふぐは食えません(笑) -
出汁ベースの風味の良いポン酢に、
例の薬味をたっぷりといて濃厚に。
絡ませて食うてっさは、昇天の旨さです。 -
皮もどっさりありまして
この食感がたまらない。
薬味の濃厚さがたまらない。 -
たっぷりのてっさを堪能した後は、
白子。
やっぱ、これを食わなきゃダメでしょう(笑)
あ、柑橘は、レモンじゃなくてカボスだそうです。
香ばしく旨い皮の中は、とろっとろの白子で、
スプーンが欲しかったな〜。 -
お次はから揚げ。
これも、さすが名店。
ケチなことはせず、たっぷり身がついたから揚げで、
ひとり3切れですが、堪能できます(笑) -
思わずもう1杯。
えぇ、やっぱりコレが無いとウソでしょう(笑) -
続いて、肝和えの軍艦巻き。
もぉね、コレが大好物なんですよ。
海苔の香り、肝の甘さ。
何個でも食べたいっ -
名残惜しいですが、最後のてっちり。
これはね〜、まぁ、確かに満腹ですが
ちょっと寂しい量でしたね。
餅や野菜なんかいらないから
もっと身が食べたかったな〜。
お鍋の仕込みは、すべて仲居さんがやってくれます。 -
〆のお雑炊は、台所にお鍋ごと引っ込めて
出てくるときは、もぉこの状態でした。
出汁がね、旨いんですよ。 -
デセールは、プリン。
なかなか濃厚で旨かったです。
ま、1回行けば納得のお店かな〜。
上品なだけあって、ちょっと寂しいトコロも有り。
がっつりふぐを食らいたければ
あんまりお勧めできないかな。
てっちりが寂しかったから。
味は、すんごく旨かったです。
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