2008/08/22 - 2008/08/23
465位(同エリア725件中)
UKらぶさん
2008年の夏は2種類の鉄道パスを使って南ドイツ・オーストリア・ハンガリー・チェコと周ってきました。
ドイツでは鉄道で巡る古城街道とロマンチック街道の旅。
音楽の都ウィーンとドナウの真珠ブダペスト。
旅の最後はチェコのチェスケー・ブディェヨヴィツェと大好きなプラハへ。
1日目:【ドイツ】フランクフルト→ハイデルベルク
2日目:ハイデルベルク→★ニュルンベルク
3日目:★ニュルンベルク⇔ローテンブルク
4日目:ニュルンベルク→バンベルク→ミュンヘン
5日目:ミュンヘン⇔フュッセン(ホーエンシュバンガウ)
6日目:ミュンヘン→【オーストリア】ウィーン
7日目:ウィーン
8日目:ウィーン→【ハンガリー】ブダペスト
9日目:ブダペスト
10日目:結果的に10時間もかかってしまった移動日・・・
ブダペスト→ウィーン→リンツ→チェスケー・ブディェヨヴィツェ
11日目:【チェコ】チェスケー・ブディェヨヴィツェ→プラハ
12日目:プラハ
13日目:プラハ
14日目:プラハ→フランクフルト→
15日目:→帰国
これは★印のニュルンベルクについての旅行記です。
旧市街にいくつもあるニュルンベルクソーセージの専門店のひとつ、ブラートヴルスト・レースラインというお店で名物を堪能してきました。
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ハイデルベルクからフランクフルトで乗り換え。
ここから約2時間かけてニュルンベルクへ向かいます。 -
次に乗るのはICE(インターシティ・エクスプレス)
最高時速は300kmを超えるんですと。
これで2等です。超豪華!
テーブル付きの席が空いてたので嬉しがって座ってみました。こりゃ便利だ。 -
フランクフルトで降っていた雨は、ニュルンベルクに着いても上がっていませんでした。
今回泊まったHotel Deutscher Kaiser(翌日撮影)。
駅から約300mと余裕の徒歩圏内で、メインストリートのケーニヒ通りに面しているのでとても便利です。 -
最初に通された部屋。
広っ!
そしてキレイ! -
液晶テレビにウェルカムフルーツ。
これで1泊の室料が70ユーロは激安でしょう!
まぁ超ユーロ高&1人だったのでなんの恩恵も受けてませんけども。 -
バスルーム。
バスタブに便座にビデ。
さらに写真に納まりきらなかった右の方に
デカい洗面台もありました。 -
ただ残念なことに、さっきの部屋は禁煙ルームでした。
「喫煙ルームは空いてますか?」と聞いたら「さっきの方が広いんだよねー」と言われつつ、こちらの部屋に案内されました。
うん、確かにね。
なんか色も違うわ…(テレビもブラウン管やった)
でもこのホテルで2泊。
タバコを吸いながらゆっくりしたいのでこの部屋に決めました。 -
バスルームもコンパクト。
便座も小さくなってます。 -
便座の背中側にある棚にいろんなものが置かれてます。
でも歯磨き用のコップを直接伏せて置くのは勘弁して欲しいかな。
左の方です。わかりますか?
もちろん使ってません。ごめんなさい。 -
この部屋のバスタブにカーテンはありませんでした。
うーん、10ユーロぐらい安くしてほしい気分…
…いやいや、贅沢を言うたらアカン。
さっきの部屋を見てなければじゅうぶん納得価格や。
お湯の出具合もトイレの流れ具合もバッチリやし! -
窓からの眺めはこっちの方が良かった♪
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雨上がりの夕暮れ。
街全体がちょっと変わった色になりました。
夕暮れといってもすでに午後8時ぐらいです。 -
晩ごはんを求めて夜の街へ繰り出しまーす。
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聖ローレンツ教会
ビューティフォー♪ -
中央広場
雨で濡れた石畳に光が映ってステキやわー
完全に暮れていない空もキレイです。
奥の2本の塔は聖セバルドゥス教会。 -
時間が遅くなったので、この日はケバブを買ってホテルに帰りました。
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ホテルの朝食
シリアル類が豊富でした。
左の丸いのを開けるとゆで卵とソーセージがありました。 -
翌日はローテンブルクを観光した後、夕方にニュルンベルクに戻ってきました。
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かつて救済院の建物だったハイリヒ・ガイスト・シュピタール。
ニュルンベルクの街の真ん中を東西に流れる
ペグニッツ川をまたいで建てられています。 -
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中央広場にあるフラウエン教会
この日はマーケットが開かれていました。 -
こちらも中央広場にある 美しの泉
名前を直訳すれば「美しい井戸」ですが、泉であれ井戸であれ、水がある気配はありません(^^;
ガイドブックによれば「鉄柵の金環を3回まわす間に願い事をして、人に打ち明けなければその願いが叶う」という言い伝えがあり、トレビの泉のように賑わっていると書いてありますがご覧のとおり…
土曜の夕方は人が減るんかな?
さてと、この奥のブルク通りからカイザーブルク(お城)へ向かいまーす。 -
ブルク通りに面した建物の壁に絵が描かれていました。
これは何の絵なんでしょうか。
下に文字が書かれているようですが、もちろん読めません。残念! -
ブルク通り
ちょっと坂になってます。 -
カイザーブルク
12世紀に基礎が築かれ、15?6世紀に現在の形になった神聖ローマ皇帝のお城です。
(『歩き方』の受け売り?)
自然な岩の土台が残っています。
すごいわー -
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カイザーブルクからの眺め
塔に登ったらもっとステキな景色が見られるみたい。 -
塔ってこれのことかな?
あいにくガイドツアーの時間は過ぎていたので
登ることはできませんでした。 -
さあ帰ろかー
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どうやら出口を間違えたみたい。
旧市街を抜けてしまいました。
これはカイザーブルクの北側の出口のところにあったお店の看板です。
どんな料理が出てくるのでしょうか…(笑) -
すぐに別の入口を見つけて旧市街に戻ってきました。
右側の建物がルネッサンス時代のドイツの画家デューラーが亡くなるまでの約20年間を過ごした家です。 -
デューラーさん。
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デューラーの家からまっすぐ南下していくと
おもちゃ博物館が右手に見えます。
このとき夕方の6:30。
もちろん閉館してました。
開館してても入らなかったと思いますが。。 -
これ(右の方)はたぶんヘンカーシュテーク。
「死刑執行人の小橋」という名前が付いた木の橋です。 -
ブラートヴルスト・レースライン
ニュルンベルクといえばニュルンベルクソーセージ!
そのニュルンベルクソーセージが食べられるお店でっす!! -
店内は地元の人や観光客でいっぱい。
誰も案内してくれないから一人で広い席に座ったら予約席だった(汗)
そう教えてくれた店員さんがこのこじんまりした席まで案内してくれました。 -
早速ニュルンベルクの地ビールであるTucherのドゥンケルをオーダー♪
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ニュルンベルクソーセージは4本・6本・8本…と、本数を指定して頼みます。
付け合せは酸味の効いたポテト。
マッシュポテトよりもざっくり感ありです。 -
ホテルの窓辺で就寝前のビールタイム。
このKaiser(ピルスナー)もたぶんニュルンベルクの地ビール。
この缶ビールは駅の売店?で購入しました♪ -
翌朝、駅に向かう前に撮ったケーニヒ門。
この門より手前が旧市街、向こう側にニュルンベルク駅があります。
歩行者は門の左下にある地下街を通って駅に向かいます。
このあと荷物をホテルに預けてバンベルク観光をし、荷物を引き取って一路ミュンヘンを目指します。
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この旅行記へのコメント (2)
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- mom_momさん 2008/12/10 19:24:44
- おひさしぶり〜
- こんばんわー、UKらぶちゃん(^0^)/
まだ、仕事中@mom_momでーす(笑)
ちょっと息抜きにニュルンベルクの旅行記のお邪魔しに来ました。
懐かしい〜
去年、イタリア・ドロミテの旅の最終日は、ニュルンベルクで泊まりました。
予約もなしで、インフォメーションに行って、格安でJWマリオットホテルを紹介してもらいました(爆)
後でわかったのだけれど、どうやら破格の値段をインフォメーションセンターに登録していたようで、フロントでチェックインをしようとしたら、凄く驚いてました。
きっと、今頃のニュルンベルクは、クリスマスマーケットで賑わっていることでしょうね。
橋の上から見たお城のような建物は、凄くきれい!
あの風景は、忘れられない...
街外れの古い橋のところは、行きました?
凄く古い橋が当時のまま保存されているの。
そうそう、有名なソーセージ♪
美味しかったな〜
思い出したら、急にお腹が空いて来た(T▽T)
早く帰ってご飯が食べたいよ〜〜〜
また、遊びに来ま〜す♪
mom_mom
- UKらぶさん からの返信 2008/12/11 22:43:34
- どーもどーも!
- mom_momさんこんばんは〜
ほんとお久しぶりですぅ!
お仕事中に書き込みありがとうございます(笑)
JWマリオットってデラックスホテルですよね?
(私には縁遠いのでよくわからん・・・汗)
フロントの人が驚くほどのお値段てどんだけオトクなんでしょ!
ホテルを予約しないで旅行ってしたことないから
そういうサプライズにも出会わないんだろーなー
mom_momさんいいなぁ♪
街外れの古い橋は、たぶんソーセージを食べる前に
写真だけ撮ったところだと思うんですけど通ってはないんですよ〜
そういう空気を味わいたかったのに失敗したー!
どうやらドイツには忘れ物をいっぱいしてきちゃったみたいです(^^;
UKらぶ
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