タヒチ・イースター島の旅（２）～イースター島１　アフ・タハイ～

2000/12/27 - 2001/01/07

絶海の孤島、イースター島にようやく辿り着きました。夕方のアフタハイから眺める夕陽は感動モノでした。私の中ではイースター島は今でも再訪したい場所のナンバー１です。だからハンドルネームもそれにあやかって「トンガリキ」にしました。

エリア イースター島(チリ)

未明にシドニーを出発し、オークランドとパペーテをそれぞれ飛行機を乗り継いでようやくイースター島に辿り着きました。パペーテでは出発が４時間ほど遅れたため、イースター島の到着が午後になってしまいました。イースター島はチリ領であり、スペイン語ではイスラ・デ・パスクア（Isla de Pascua）と言います。現地名では、「ラパヌイ」と呼ばれています。

イースター島ではタハタイホテルに宿泊しました。

ハンガロア教会。

教会の内部。翌日の足の手段としてレンタカーを借りたかったのですが、ホテルにお願いすると車がないとの返事でしたので、看板を掲げていた土産物屋と交渉して、翌日ホテルに来てもらうようにお願いしました。

ハンガロア村にあるモアイ。

ハンガロアから歩いていける距離にあるアフタハイのモアイに会いに行きます。

モアイが見えてきました。

アフ・タハイ。

アフ・コテリク。

アフ・コテリクのモアイには目がはめ込まれています。

アフ・コテリクの正面。頭にはプカオが載せられています。

夕陽が沈むまでこの場所で待つことにします。

陽が傾いてきました。

空がとても美しいです。

夕陽とモアイ。

夕陽の沈む直前が最高に美しい瞬間でした。

モアイのシルエット。