2008/07/18 - 2008/07/22
17222位(同エリア20589件中)
だーとーさん
まだやっていたひとり食い倒れ旅の完結編(笑)。
2日目の広州日帰り旅行、3日目のマカオ日帰り旅行から香港に戻って、出国するまでのひとりメシレポート。
胃、もたれまくりー。
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【その19 創發潮州飯店】
2日目夜、広州から帰って、ホンハムからタクシーで九龍城の創發潮州飯店へ。
潮州料理というものに馴染みがないのでこの機会にチャレンジ。 -
店頭には食材がズラリ。
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店内に入るともっとすごいことに。
三方を食材に囲まれてナベを振るう料理人がこちらから丸見え。
クラブのDJか。ここで全部作ってるのか?
でも臨場感があっておいしそうだな。 -
下ごしらえを終えて調理されるのを待つ食材。
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さて、店内に入ったら、6時過ぎの比較的早い時間帯なのにかなりの混雑。
日本人とわかったらしく、カタコトの日本語がわかる店員に接客してもらう。
「メニューはアリマセン」といきなりの先制パンチ。
そう、ちゃんと冊子になっているメニューはなく、このように壁かけのメニューか、先ほどの食材を見て指差し注文するしかないのだ。
だからフラッと予備知識ナシにこの店に入ると、メニュー選びに猛烈に苦労するハメになるので、事前に食べたい物は調べておこう。 -
まず最初に工夫茶。
ひとり客にもちゃんと出してくれます。 -
胡椒豬肚湯40ドル(たぶん)。
なにせ口頭で注文してるので、料理名と値段をハッキリさせるのが大変。
豚のモツが入ったコショウ味のスープ。
スープはたいていこれを含む2種類くらいが常備されてるらしい。
コショウがピリッと効いてて、ひと口飲んだら汗がどっと噴き出してくる。
モツもやわらかく煮えててうまいぞ。 -
滷水鵝片60ドル(たぶん)。
おじさんに筆談で「鵝片」と書いて注文。
ガチョウのタレ煮。いちおう潮州料理の名物みたいなので。
もっと漢方チックな味かと思ったらそれほどクセがなく、肉もジューシーでGOOD。
でも、下に底上げで豆腐が入ってたぞ。 -
韮菜炒吊桶60ドル(たぶん)。
「野菜は?」と訊かれたので、「ニラとイカの炒め、、」「あぁあれね」て感じで注文。
そして出てきたのは、、、黄ニラじゃん!痛恨のオーダーミス。
花ニラが食べたかったのにー。うまかったけどさ。
中途半端にコトバが通じるというのも問題だな。
実はこの他に石榴[奚隹]というのも注文していたけど、やはり中途半端なやり取りでキャンセルになっていたのだ。
お茶を注ぎにきたおばちゃんが「ひとりでこんなに食べるの?」と驚いていたけど、足りないよ。 -
透明水晶包20ドル。
デザート。これは予想できる味だね。
蒸したてのあん団子とごま団子。
お茶請けにちょうどいい感じ。
食後にも工夫茶をもらい、計180ドル。
店内の写真をパチパチ撮ろうとしたら、混雑していたのでつまみ出され、夜の九龍城へ。 -
【その20 合成糖水】
同じく、九龍城にある潮州デザート店へ。 -
メニュー。ひーっ。
解読できないことはないけど、この中から「食べたい物を選ぶ」なんて無理。
カベの切り抜きに「夏用」っぽく紹介されていたものを指差し注文。 -
冰花蓮子意米百合23ドル。
蓮の実とハトムギと百合根がポクポクした食感。 -
【その21 廣東燒味餐廳】
九龍城からミニバスで旺角を経由し、尖沙咀へ。
深夜、小腹が空いてきたので(ウソ)、廣東燒味餐廳へ。
ここも尖沙咀を歩きまわる時に必ず前を通過していたけど、何となく入りそびれていたのでこの機会に入店。 -
メニュー。
焼味専門ってわけではなくて、いろいろ供されている模様。
で、肝心の焼味は左端に載ってました。
単品で注文するよりご飯とセットの方が安いのはヨンキーを始め、どこでも一緒なんだけど、
焼味の量が違うのかな?そんなに違わないような気がするんだけどなぁ。
この日の昼、広州で食べた乳猪が大失敗だったので、リベンジに乳猪、あと叉焼も食べたかったので乳猪雙併飯を指さし注文したら、肝心の乳猪が無いらしい。
じゃあそれに代わるものは焼肉かなぁ。気を取り直して筆談で叉焼焼肉飯と書いて注文。 -
一品料理のメニューもあったので咸魚蒸肉餅を注文。
メニューに「咸魚或咸蛋蒸肉餅」とあるから、「咸魚或いは咸蛋」て意味だろうな、きっと。 -
雙併飯(焼肉と叉焼)29ドル。
焼肉は皮のパリパリ感を味わいたかったけど、ここもちょっと期待外れ。
叉焼は思っていたよりずっと甘くてびっくり。
日本の中華街で売っている叉焼はもっとカチカチだったけど、ここの叉焼はジューシーでうまかったぞ。 -
咸魚蒸肉餅35ドル。
キャベツが乗っているのでわかりにくいけど、咸魚(魚の干物)もちょこんと乗ってます。
下味の付いた挽き肉の蒸し物だから、もちろん美味しいけど、レストランじゃないからそれなりのお味。
咸魚も身欠きニシンみたいにちっちゃくて特に風味とかもないし。
まぁ安かったので贅沢は言うまい。
ここでも澳門茶餐廳の時のように、横で店員がまかないをガシガシ食べ始めたけど、なんかそっちの方がうまそう(笑)。
でも、そのおかげで接客がそっちのけで、追加で飲み物を頼んだのに完全シカト。あーっ、服務態度悪劣!
こういう、中国式の接客には慣れたつもりでいたけど、久々にムカっと来てしまった。
もうここには来ないだろう。さよなら廣東燒味餐廳。
そんなわけで2日目は気分悪いまま終了。チェッ。 -
3日目。マカオから戻って来た後、銅鑼灣へ。
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【その22 滿記甜品】
夕食までまだ時間があるので、世界貿易中心にあった滿記甜品へ。
芒果班戟(マンゴーパンケーキ)と楊枝甘露。値段失念。
ウマーイ。マンゴーパンケーキはいつも日本に持ち帰りたいと思うけど、きっとベチャベチャになるだろうなぁ。
楊枝甘露はきっとここよりおいしい店があるかもしれないけど、今回の滞在で初めて食べられたので満足。
でもこういうオサレでモダンな内装は全然好きじゃないけど。 -
【その23 橋底辣蟹】
銅鑼灣のあたりは「避風塘炒辣蟹」を出す店がいくつかあって、今回はこちらへ。
水上生活から屋台、そしてお店を持っていった過程のせいか、ここと喜記という店は同じ店が銅鑼灣にいくつもあるけど、たぶんどれも一緒。
一番ボロい店がたぶん本店。ここは新しく出来た方の店で、中は広々としてます。 -
メニューの一部は写真付き。
お目当てのカニは大きさと辛さを選べるので、一番小さいサイズの小辣を注文。 -
招牌橋底炒蟹(小辣)300ドル。
大量のニンニクチップで蟹、見えねーっ。
アツくて手をやけどしそうになりながら巨大なハサミの中の肉をほおばる。
小辣でも十分辛くてビールが進む。
こんな料理一人で食えるのか?と思ったら、前のテーブルでは地元の女性がやはりひとりで蟹を頬張っていた。
テーブルが汚れても気にせずガシガシ食おう。 -
鼓汁炒蜆55ドル。
アサリのピリカラ炒め。
味は違うけれどどちらもピリカラ。完全なオーダーミスなんだけどでもいいの。
最後の食事だから食べたい物をオーダーしたかったの。
これだけ単品で頼めばもっと美味しく感じられただろうけど、すでに口の中が蟹でヒリヒリしてるから味の区別がわからないや。 -
さて、余ってしまった大量のニンニクチップはテイクアウトできます。
フリカケや、いろんな料理のトッピングに使えるので日本にお持ち帰り。
油が垂れてしまうので、あらかじめ密閉容器を用意しておくと万全。
ビールやおつまみ代も含めて、チップ込みで400ドル。
専門店で値段もリーズナブルといえど、やはり結構なお値段。
でも日本じゃまず食べられないから、ここはケチらずにいこう。 -
【その24 石磨坊】
晩御飯を食べた後も空港へ出発するのは23時。時間はタップリあるので旺角に移動してお土産を買いつつ最後のデザートへ。
ここの店は何種類もあるお汁粉を半分ずつ混ぜることも可能。
組み合わせによってはホットしかなかったりするので注意が必要。 -
養顔生磨芝麻糊15ドル。補脳合桃糊17ドル。
名前を見ただけで効能がわかる?ゴマ汁粉をクルミ汁粉。 -
【その25 義順牛[女乃]公司 】
おぉ、もう一軒忘れてた。生姜プリンを食べねば。
石磨坊からネイザンロードを徒歩移動。 -
巧手薑汁燉鮮[女乃]21ドル。
生姜プリン、うめーっ。
もうこれでホントに最後だ。もういいだろう。空港に戻ろう。 -
香港国際空港、午前0時過ぎ。
もう売店は閉まっているので何も買えず、食えず。
しかし最終日にこんな時間まで滞在できるのはユメようだ。(この日は日帰りでマカオまで行ってこれたし)
これでホントにひとりメシの旅は終了。
3日間で、品数ではそれほど食べてないように見えるけど、常にお腹がパンパンで苦しいくらいの量だったのだ。
十分準備をして参戦したけれど、予定通りに食べたい物が食べられなかったりと、いろんな意味で消化不良だ。
ああリベンジしたい。またいつか香港に参戦せねば。
あ、まだ機内食も残ってるんだった。食べなきゃ。
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