2008/05/30 - 2008/06/01
978位(同エリア1235件中)
ジョージさん
フリーペーパーの特集記事に感化されて行くことになった出雲大社。
神社に行くなら初夏がいい!というこだわりのもと約6か月の準備期間を経て行ってきました。
島根では「縁」という言葉がいたるところで踊っていて、“縁結びテーマパーク”みたいで楽しかった!
なんだか乙女力が上がった気がした旅。
1日目と3日目の松江編です。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
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松江駅で友達と合流し、まずはお昼ごはんっ!!
友達がチェックしてきた「浪花寿司」でむし寿司をいただきます。
お昼時を過ぎた店内には私たちのほかに、女性二人組が。
やはり女の子二人組…多い気がします。 -
御飯のあと漆器屋さんや民芸品屋さんを覗きながら駅へ。
歩くとちょっと暑い。 -
腕が変に太い!!こわい。
-
バスに乗って八重垣神社に到着。
占いをしに来ました。
帰りのバスもしっかりチェックして、ちょうど一時間。 -
占いをする鏡池は神社裏手を奥へ奥へ行ったところに。
高々と茂る杉の木から斜陽がこぼれて美しい道を奥へ奥へ。
なんだか良い空気。
スピリチュアル!!スピリチュアルだよ!! -
ちょうど鏡池は混雑中。
少し人が少なくなるのを待ってさっそく。
水に浮かべた紙はゆっくりと岸に寄り、ものの3分足らずで沈んでゆきました。
白いインクの煙を引きながら吸い込まれるように。
岸に近ければ近いほど近くに良縁が。とのこと…おぉうっ!!本当に!? -
つづいて島根県立美術館へ。
ここには良縁のご利益があると噂のウサギのオブジェが。
これはもうウサギ好きとして、いやウサギとして。
見ておかなければいけません!! -
この美術館は夕日スポットとしても有名だそうで。
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2日目の出雲編も満喫し、
最終日は再び松江。朝から周遊バスを利用して月照寺へ
シートに椿が。 -
平日の午後。うす曇り。
緑に囲まれた…というか包まれた月照寺はとても静かです。
まっすぐ延びる道を奥へ奥へ。 -
お墓の門はそれぞれ彫刻が違っておもしろい。
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-
入口でお茶券も購入していましたので、
書院のお庭を見ながら抹茶をいただきます。 -
バスに乗ろうかどうしようかと言いながら歩いて辿り着いてしまった八雲庵で鴨なんそばを。
昼ごはんは一色庵で食べる予定なので…これは昼ごはんではありません!
出汁がうまいー!!
汗ばむ陽気ですが、飲み干す。 -
松江城を散策していると、団子を焼いてるおじさんが!!
でも…まだ昼ごはんを食べるから…。といいつつ席に座り。 -
城山稲荷神社に立ち寄り、お腹をすかせます。
狐の像がびっしり並び、ちょっと怖かった。 -
お手水舎には龍が。
後ろを覗きこんだら、かなり省略されていました。 -
門の彫刻は雲のかかった月(手前)と雲のかかった太陽(奥)。
何か云われがあるのかしら。 -
松江城の天守閣に登って下を見下ろすと・・・
NHKの朝ドラの舞台が松江だそうで、マナかカナのどっちかが撮影しておりました。 -
そしてちょっと迷って辿り着いた一色庵のおそば。
これはうまい!!!
3回食べたおそばの中では一番好きです。山菜ややまかけなどの具もさることながら、やっぱりツユがうまーい! -
松江は和菓子も有名とのことで、帰りの電車で食べる用に和菓子を購入。
紫陽花と名付けられたなんともキラキラでかわいらしい和菓子を選びました。 -
帰りはまた一人旅。
はじめて味わう山陰本線の風景に浸りながら、出雲大社でひいたおみくじの言葉を思い出したりしておりました。
「わが道は至誠と実行なり」
神頼みに行ったものの、やっぱり大事なのは自分で努力して行動することよねー。
体の奥からふつふつとパワーが湧き上がってきた。そんな出雲の旅でした。
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