08年11月07日（金）、ぶらり途中下車の旅の団子シリーズ○27、「あけぼの」幕張店の場合。

2008/11/07 - 2008/11/07

　市原市では、いつもまけてくれていたあの店のおじさんが亡くなってしまい、久しぶりの「あけぼの」でした。

エリア 幕張(千葉)

　ＪＲ幕張駅で「ぶらり途中下車の旅」をしていると「オッ！。」

　心臓がドキドキしてきて、思わず通り過ぎちゃいました。

　ここは気持ちを落ち着けて、「あけぼのチェーン」へ。

　あるある、いろいろ。

　あれ?　市原にあった店より数段安い。

　どれにしようか?　全部はとても無理。

　そう、このお店には他にも色々な品物があります。

　結局、３色。　でも安い！

　みたらし　４２￥
　いそべ　　５２￥
　ずんだ　　５２￥　　３本計　１４６￥

　お赤飯も売ってるんだ。

　さて、帰り道。

　まず、「ずんだ」団子から。

　う~ん、「ずんだ」だ。

　ずんだとは、わが故郷＝宮城県の郷土料理で、　枝豆をすりつぶして作る緑色の餡のことです。

　市原の店で、亡くなったおじさんにもう少し甘さを押さえて、豆の味が解るのが本物なんだけど、、、、

　と話した時と同じで大分甘くて、豆の味を確認できませんでした。

　さて、次はみたらし。

　そりゃあ、高級店の味とは違いますが、スーパーやコンビニで１パックいくらで売っている物とは比べられない食感。

　ちょっと、逆流しそうでしたがもう１本。

　いくらなんでも、立て続けに団子を３本も行っちゃう人はそうはいないですよね？

　でもワタクシ、「てりから」は行っちゃいました。

　ちょっと、力み過ぎて海苔がつるっと剥がれちゃいました。

　まぁ、甘いのを食べた後の口なおしに「いそべ」団子なんて贅沢でしたが、例によって至福の時を感じることができました。


　団子シリーズ○28は　


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