2008秋 Vol.2～ミャンマー・パガンの日の入。

2008/10/30 - 2008/10/31

パガンですばらしい夕日を見る。
ここを訪れる観光客の誰もが楽しみにしているビックイベントだ。

ちょうど雨期と乾季の狭間である10月最後。
心配していた雨は上がりそれは美しい夕日が迎えてくれました。

滞在一日目はパゴダの上から、二日目はボートをチャーターして川から楽しみました。

エリア バガン(ミャンマー)

パガン一日目、ヤンゴンからの飛行機が空港に着いたのは午後５時前。
日の入りは6時くらい。

ゲストハウスからタクシーを飛ばしてもらい、シュエサンドー・パヤーに着くと、すでに夕日を待っている観光客がずらりと勢ぞろい。

さよなら、今日という日。

太陽が沈んだ後、好きな空の色。

階段は急勾配。

階段恐怖症の私は、手すりを持ってゆっくりゆっくりと降りる。
こんなところで滑り落ちてまた救急車のお世話になるにはまっぴらだ。13年前の夏のおもひで。。

二日目。
ボートをチャーターしてサンセットクルーズ。

夕方４時半、ゲストハウスに馬車のお迎えが来た。
まずはニャンウーの港からボートで30分くらいにある、壁に仏が埋まっているという洞窟のある寺院へ。

あまり人が訪れないのか、鍵がかかっていた。
呼び出し鈴を鳴らすと寺のお世話をしている女性が出迎えてくれた。

中は真っ暗でろうそくの光で見学。

クルーズに付き合ってくれた青年たち。

ニャンウーはそれほどパゴダの数がないので、ぽつぽつ遠くに見えるくらい。

チャーター高めだけれど、オールドパガンからのクルーズのほうが眺めがよさそうだ。

しかし、ボートの上での夕方の風が涼しくとても心地よい。

陸からと川からと両方の日の入りを楽しみました。